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冥王星が各ハウスに入った時の特徴【ホロスコープ】

こんにちは! MIYAです。

この記事では、冥王星が各ハウスに入った時の特徴をお伝えします。

冥王星とハウスの関係

冥王星は主に「破壊と再生」「究極」「徹底」「強制」「ゼロか100」「終わりと始まり」などを表す天体で、在室するハウスに関連するテーマにその影響が現れます。

天王星が今あるものを「変化」「変革」する天体であるのに対し、冥王星は今あるものを一度根本的に破壊し、再生を促す影響があります。自分の知る範囲や領域を超えたところから強制力と徹底性が働くので、怖いという印象を抱きがちですが、何でもかんでも壊すわけではなく、基本的にその人にとって必要な破壊と再生が起こると考えられます。

冥王星のあるハウスや他の天体との関係性、その時々の星の配置(トランジット・プログレス)で、どういったことに変容が起こりうるのか、どんな部分に執着を持ち強い集中力が働くのかを読み取ることができます。


私の冥王星は1ハウスにあり、自分自身やアイデンティティに変容が起こり得り、徹底性を持つ傾向にあります。冥王星は10ハウスの太陽に対しスクエアなので、社会での地位を築いている中で突如破壊と再生を促す力が働きます。積み上げたものがゼロになる虚しさはありますが、その時々の自分にふさわしい道に軌道修正されることで、結果的に様々な肩書きやスキルを得ているように感じます。


1ハウスの冥王星

1ハウスは「自分自身」「アイデンティティ」「個性」等を表します。

1ハウスに冥王星がある場合、

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