仕事の「報・連・相」と「スピード感」について
こんにちはmiya_channelです。
はっきりしない天気が続いてますね☁️
明日は雨🌂予報ですが、皆さま如何お過ごしですか?
今回のテーマは「報連相」と「スピード感」について話をします。
よく使われている「報連相」、仕事だけじゃなく家庭でも恋愛でも、自分以外の方と物事や時間を共有する場合、大切なワードではありますが、今回は、仕事における「報連相」と「スピード感」について
話をしたいと思います。
社内だと、組織、プロジェクトチーム内、上司部下、同僚同士・・・他社も絡むプロジェクトになると、会社間での「報連相」の場面も存在します。
話が大きくなってしまうので、今回は社内にフォーカスします。
「報連相」=報告・連絡・相談 皆さんはどんな感じでしていますか?
「基本クラウドシステム上で報告してる」という方も居れば、
「週1回とか1日1回、進捗会議の中で報告する」
「必要があれば、適時上司に時間をもらい話をする」
「電話、メール、スマホアプリで報告する」
業種も様々ですし、色々なケースがあると思いますが、概ねこんな感じかと思います。
良し悪しは別として、企業文化、風習が結構反映されていると思っています。
それなりに、相当数の企業に携わった経験から、私の所感ですが・・・
「クラウドシステムで」・・・という企業さんは、スピード感あるんじゃないですかね。
「報連相」+情報共有まで一元管理できますし、社員のスキル問わず、同じフォーマットで利用できるのが良いですよね。(同じプラットフォームとか・・・格好付けて言いません私:笑)
「進捗会議の中で」・・・という企業さんは、ちょっとお堅いかもしれません。
報告資料を時間をかけて作成して、上司、そのまた上司に、チェックしてもらい、何度か修正する。
担当者の資料作成スキル、上司をコントロールするスキル次第ってところでしょうか。
これが苦手な人は怒られること多々あるでしょう(笑)
「適時上司に時間をもらう」・・・という企業さんは、こういう企業の上司達って時間調整難しくないですか?
スケジューラーみると、平日は1日会議、打合せで埋まってます的な📅
ひどい場合は、同じ時間にスケジュールが重複してたり・・・分身してしまう上司(笑)
逆に、「いつでも大丈夫、ウェルカムだから」みたいな上司も・・・・どうよ・・・って私は思います(笑)
ちょっと話を変えて
学生さんが就職面接で、「何か質問はありますか?」と聞かれたら、
「2つあります。1つは、御社内での社員に対する情報発信・共有方法について、2つ目はプロジェクトにおける報連相の実施手段について、お聞かせください。」…なんて質問はありじゃないですかね?
面接担当者が、「まず当社は、社内イントラサイトから随時情報発信をしています、事業部内、部署、課ごとのページもあり、全社員が共有できる仕組みになっています。」「プロジェクトにおける報連相は、〇〇〇を基本使用して、進捗やタスク、相談を管理しています」
こんな感じの回答があれば、その会社は、ほぼ問題ないんじゃないですかね。ご参考まで。