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chiyoizmo
最近よく目にするオンライン面接といふもの。
技術の進歩は目覚ましいもので、このコロナ禍で「人と会う」事を自粛しようという流れの中でも人と対面せずに面接をする、所謂「オンライン面接」をします!という文言をよく目にするようになってきました。
テレワークが推奨され、直接会わずに済むことであれば会わずにいよう。
そういう時代の流れに置いていかれては転職活動もままならないかもしれませんね。
オンライン面接の準備
オンライン面接とは言え、「人と人が話をする場」という事は変わりません。しかしながら、通常の面接とは違う点がやはり存在します。
特に大きく異なるのは、オンライン面接の場合、先方が面接の場を整えてくれるわけではありませんので、自分でその環境を整えなければならないことです。
オンライン面接の心得(チェックリスト)
☐音声が入ることを確認し、音量的にも問題ないか確認
☐ビデオが映ることや、画面の明るさも問題ないか確認
☐名前が本名(もしくは指定された名前)になっているか確認
☐ビデオオフのときにおかしな画像は表示されないか確認
☐ネットは回線の安定性を確認(途中で途切れないように)
☐身だしなみを整え、画面に映らない部分でも油断しないように
☐画面に映る部屋は片付いている、できれば背景は無地の壁が望ましい
と、知らないなりに調べ始めてみたものの、思った以上に注意点が多いなと感じたのが正直なところです。
面接中に使う資料についても不用意に視線を外さない工夫をしたほうが良いとか…正直奥の深さを感じてしまいます。
実際に自分がオンライン面接を受けることがあるかはまだわかりませんが、準備をするに越したことはありませんね。