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キャリアコンサルタントのVPI職業興味検査で強み発見
キャリアコンサルタントのスキルと、活躍の傾向をVPI職業興味検査を行った場合はこうなるのかなぁと思う傾向にまとめました。今後のキャリアや得意の発見にお役立てください。
①社会型(S: Social)
他者を助けたりサポートしたりすることを好み、クライアントの課題に寄り添い、解決をサポートする役割に適しているタイプ。傾聴力や共感力を発揮して、活躍されることと思います。クライアントとの信頼関係、関係構築を重視するタイプ。個別セッション、コーチングなどに向いていると思います。
②研究型(I: Investigative)
問題解決や分析、情報収集を好むタイプ。クライアントのキャリア課題を論理的に整理し、適切な解決策を提案する力が強みです。データや理論に基づいたアプローチ、心理学やキャリア理論などを活用できるタイプ。深く掘り下げて問題を理解する姿勢があると思います。説得力ありそうですが、自分を満足させる為の探究心も強いかもしれません。社会の傾向をつかむのも得意だと思うので予見できる強みもありそうです。ファイナンシャルプランナーさんは強み倍増になりそうですね。
③芸術型重視
ユニークな手法で相談にのったり、ニッチな研修を作り上げることができるタイプ。創造ができるタイプ。コンテンツ制作やワークショップのデザインに強みがはっきできると思います。個人ごとの異なるキャリアの在り方に、創造的なアプローチができる強みがあると思います。
④企業型(E: Enterprising)
目標を達成するために行動し、集団の目的に合わせて人を動かす力を発揮できるタイプ。リーダーにも向いてます。クライアントが主体的に行動できるよう、モチベーションを引き出すスキルが強みだと思います。起業家精神を持ち、キャリアコンサルタントとして独立してビジネスを展開する力もありそうです。講師に向いてるかもしれません。
こちらの分析も独断と偏見に基づくものです。組み合わせることによって、ご自身の強みの再確認をして、活躍のヒントにしてください。
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