オオジュリン(大寿林)

池の横にある葦。その中に動く影。オオジュリンです。葦を嘴で割りながら虫を採食していました。
「河川や湖沼周辺の草原や湿原等に生息する。秋季や冬季は小規模な群れを形成し生活する。食性は雑食で、種子、昆虫等を食べる。アシ等の茎に縦に止まり、葉の鞘を剥がし中にいる昆虫類を捕食する。特に越冬中はビワコカタカイガラモドキを採食している様子が常に見られる。また地上を跳ね歩きながら餌を採食することもある。(ウィキペディアより)」

葦を割っています

折れてますね

葦の割れたところから

何か食べてます

足環が付いている子が居ました。番号が書かれているようですが、これ以上大きく出来ないのでわかりません。でも、こんな出会いがあると興味深いですね☺️

この子は採餌せず、葦に留まったままのんびりしていました。

丸くて可愛いです。

冬に葦原に来ると、オオジュリンを探してしまいます。久しぶりに会えて嬉しいです😆

昨年の記事はこちら。