マミチャジナイ(眉茶鶇)
「マミチャジナイは、スズメ目ツグミ科ツグミ属に分類される鳥類。夏季に中華人民共和国北東部やロシア東部で繁殖し、冬季になると東南アジアへ南下し越冬する。日本では主に渡りの途中に飛来する(旅鳥)が、少数が冬季に西日本や南西諸島で越冬(冬鳥)する。全長21.5cm。翼開長37cm。背面や翼は褐色、胸部から体側面にかけてはオレンジ色、腹部は白い羽毛で覆われる。眼上部にある眉状の斑紋(眉斑)は白い。(ウィキペディアより)」
突然5羽ぐらい飛んで来て大きな木の枝にとまり、その木の実を食べだしました。ツグミの仲間なので少し大きめな鳥さんで、実を食べているときは、体の重みと啄む力の強さで、枝がワサワサ揺れていました。
最初のうちは、枝の向こうに居て姿を見ることが出来ませんでしたが、実を食べた後しばらく見えるところにとまってくれました。
マミチャジナイという名前聞いた時には。「変わった名前🤔」と思っていましたが、漢字を知って「そう来たか🧐」と思いました。確かに眉は白いですが良く目立ちます😁
でも何で茶色の眉なんでしょうね❓️
お食事が一段落すると、食べる実を探して、見えるところにとまってくれていました。高い木の上だったことや何羽か仲間が居ることもあったのかもしれませんね。この直前まで小鳥さんを探していたので、枝の揺れを見て、体が大きく体重があるように感じました。
下からの撮影だったので頭頂部や翼の模様などを見ることが出来ませんでしたが、食べる実を探して色々な方向に頭を向けてくれたので、顔の模様など確認する事が出来ました。初見だったので嬉しかったです😂😂