アオバズク(青葉木兎)
「アオバズクは東南アジアで越冬し、春になると日本や中華人民共和国、朝鮮半島、ウスリーで繁殖する夏鳥で、和名も青葉が茂る5月に飛来することに因む。生息地南部(インドやスリランカ、中華人民共和国南部、東南アジア)では渡りを行わず周年生息し、日本でも亜種リュウキュウアオバヅクは奄美大島以南の南西諸島に周年生息する。
全長約29cm。翼開張66-70.5cm。頭部から背面そして尾にかけては黒褐色の羽毛で覆われる。下面の羽毛は白く、褐色の縦縞が入る。顔を縁取るような羽毛(顔盤)は不明瞭。雌雄同色 虹彩は黄色。嘴の色彩は黒い。後肢の色彩は黄色。 オスはメスに比べて相対的に翼長が長く、腹面の縦縞が太くなる傾向がある。(ウィキペディアより)」
神社に営巣しているアオバズク。
雛が巣立ちを迎えました。
雛は3羽居ましたが、すでにそれぞれで過ごしているようでした。
日中に行ったので、雛2羽はすっかりお休み中😪💤
親鳥も途中眠そうにしながらも、しっかり雛を見守っていました。
1羽の雛が可愛い仕草をしてくれて、すっかり笑顔になってしまいました😆
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