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雪降る山のイカル(鵤)

雪の降る山。
いつも地面で採餌しているか、高いところに居るイカルが見えるところに留まっていてくれました。
「全長23cm。体は灰色で翼、尾、それに頭上は青味のある黒色。大きな太い黄色のくちばしで、堅い木の実や草の実をくだいて餌にする。北海道、本州、四国、九州で繁殖する。山麓や平地の林の中におり「キー コー キー」と、よく通る声で鳴く。地鳴きは「キョッ キョッ」という鋭い声。冬には数百羽の群れになることもある。奈良の斑鳩(いかるが)の里は、昔イカルがたくさんいたところから名づけられたらしいが、当時のイカルが、この鳥かどうかはわかっていない。(日本の鳥百科より)」

何かの実を食べたようです
嘴に実の殻のようなものが付いています
曇っていたので、目が分かりにくい💦
大きな嘴です
この嘴で固い木の実もバリバリ食べます。
綺麗な声で鳴いていました。
寒いのか丸くなってますね

イカルはとても綺麗な声で囀ります。
大きな嘴でパリパリと硬い木の実を食べていることも多いです。
大きさは全然違いますが、以前飼っていた文鳥を彷彿とさせてくれる、会えると嬉しい鳥さんです😆

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