東京で借金を解決するなら
借金問題を解決するには、借金を減らすことのできる債務整理または過払い金請求をおこなうことが最も確実な方法です。
債務整理とは
債務整理とは借金を減額またはゼロにして返済計画を見直す手続きです。国民の6.4人に1人が借金をしていて、その中の6~10人に1人の割合で債務整理をおこなっていると言われてます。債務整理には、任意整理、特定調停、個人再生、自己破産の4つの手続きがあり、手続きによって大きく変わるのが借金を減額できる割合と返済期間です。
4つの債務整理ごとに、借金を減額できる割合(減額率)と完済までの返済期間をご確認ください。 任意整理と特定調停 今後支払う利息をカットし過払い金があればその分を借金から減額、3~5年で完済。 個人再生
借金を約1/5に減額し、原則3年(最長5年)で完済できれば残りの借金は免除 自己破産
借金をゼロするので、返済期間はなし。
過払い金請求とは
お金を借入するには法律で上限利息が定められています。現在では利息制限法の上限金利が20%と法律で定められていますが、過去には出資法の上限利息である29.2%と利息制限法の上限金利が20%があり、多くの貸金業者が29.2%を上限利息として貸し付けていましたが、2006年に最高裁判所で利息制限法の20%を上限利息とする判決がでて、2010年ごろに貸金業者は利息制限法の上限金利とするようになりました。そのため、2010年ごろまでにお金の借入をしていた方は、過払い金が発生している条件にあてはまっていれば過払い金がある可能性があります。
東京の債務整理または過払い金請求でおすすめ事務所
東京都の人口は1300万人以上と圧倒的な人口密度を占める世界有数の経済都市で、東京都は人口も多い事から過去に消費者金融や信販会社からお金を借りた経験がある方も多いため過払い金が発生している方も多いです。そのため、東京で過払い金請求または債務整理を取り扱う事務所も多数ありますので、おすすめの事務所をお伝えします。
司法書士法人杉山事務所
司法書士法人杉山事務所は、毎月3,000件以上のご相談を対応してきた実績や、貸金業者との交渉力やそのノウハウによって日本を代表するビジネス誌である週刊ダイヤモンドで、司法書士事務所における過払い金の回収額が日本一の実績によって、消費者金融が恐れる事務所として選出されました。ホームページはこちら