自分の人生を経営するって大事よな
今日はライフMBAワークショップという萩原雅裕さん、渡部浩平さんが主催されているワークショップに参加した。萩原さんとは昨年ライフMBAに出会った際にメッセージを送り、それから別のワークショップやTwitterで絡ませていただき、こんな私を相手してくださるステキな方だ。
ワークショップは3時間あったが、あっという間に時間が過ぎた。基本的には自分と向き合う。自分に問う時間がメインだ。
何が好き?
何が嫌い?
あなたが輝いていた時代は?
その時どんな感情だった?
〇〇歳になったらどうなっていたい?
などなどを問い、手で書き、妄想を広げていく。
これら全ては、「自分の人生のハンドルは自分で握る」ということだ。
ライフMBAとは会社が持続的成長を続けるために必須科目(営業、会計、マーケ、研究開発など)があるように、自分の人生も必須科目がありますよね?という考え方だと私は理解している。
人生ビジョン
健康
お金
対人関係
発信
などだ。
詳しくは下記ライフMBAのnoteを見ていただきたい。
私の人生のビジョンは、「自分に関わるすべての人を笑顔にしている」と決めて生きている。そんな私でも学びがあった。
それは今回のワークは、「自分の人生の振り返り」と「未来の自分を妄想する」をセットで行ったことだ。
セットでやることで、私的には「Aha!」があった。
最近私には非常に興味がある分野があってそれを勉強しているが、もっと深く学ぶかどうかモヤモヤしていた。
だが今日のワークで、「やっぱりやってみよ」となった。妄想族である私は、未来の妄想を膨らませすぎて最後は英語で何百人にプレゼンしてるビジュアルまで浮かんできた。
ただ、ライフMBAの良いところは「自分の苦手な科目もちゃんと見といてねー」というところだ。
要はバランス良くないと、妄想も妄想で終わっちゃう可能性がある。
それも気づけたので今日のワークショップはとても楽しかった。
最後にお二人が話されいた、
中年、ミドルがハッピーになれば若い人もハッピーになる。それをサポートしたい。
むちゃくちゃ素晴らしいビジョンだと思うし、私もそう考えている。オッさんと若手がワイワイ楽しくやることでニッポンはもっとハッピーになる。と私は考えている。
ありがとうございました、萩原さん、渡部さん。