ヒカルさんと、朝倉未来さんの新番組のNontitleを観て気づいたこと
こんにちは。STANDの宮原です。
最近、ヒカルさんと、朝倉未来さんの新番組のNontitleという番組を観て、改めて人間関係が事業の根源であり、信頼関係が大事だなと思ったのことについて書きたいと思います。
チャンネル登録者数474万人のヒカル、チャンネル登録者数240万人の朝倉未来が始めた、若者の夢を応援する スタートアップリアリティーショーのことです。
この番組は男女6人の若者が起業するために集まり、3か月間で一つの事業をつくって、その事業にヒカル、朝倉未来が投資するかどうかを決めるという番組になっています。
簡単に言えば、テラスハウスにビジネスの要素を取り入れたものになっています。
始まった経緯ですが、もともとこの事業は朝倉未来がヒカルを誘って始まった事業だそうです。朝倉未来は自身の生い立ちから、ヤンキーたちを応援するために若者向けの番組の制作を志望していました。その番組を作るために協力者を求めのが、ヒカルだったのだそうです。
今回第一話に関しての気づきですが、これまで自分自身が下記のポイントを抑えて事業をスタートしたのが良かったと思っています。
・目的目標を決めてスタートすること
・仕事をしていくための基準を事前に擦り合わせをしている
・学べる人がいること
・共通の価値観、考え方などの前提を合わせてチームビルディングをすること
・集客力がある状況で事業をスタートすること
事業の立ち上げや継続のしやすさを番組を観ながら、感じることが多かったです。
いい意味で、反面教師にするところも含めて、今回の番組からの気づきを活かして事業をやっていきます。