第二章 鈴木修会長×豊田章男社長(ここだけの話)

こんにちは。STANDの宮原です。

昨日に続き、鈴木修会長と豊田章男社長の対談からの学びですが、
改めて、トップとして、リーダーとしての姿勢を垣間見る内容でした。


トップダウンはトップの号令で動くのではなく、トップが現場に降りること。
現場の人と一緒に問題を解決すること。

現場で起きている問題を、リーダーが具体的にみて、より良い方法があるか、
一番に反応して解決していくことが大事だなと思いました。今、学ばせていただいているワクセルの嶋村吉洋さんも同じ現場を大事にしているのが一緒だなと思います。また、現場の人達と一緒に悩んで作り上げていくことも必要な要素の1つであると認識できました。


組織が脆いから、トップダウンが必要。
トップが全体を把握するのが仕事。
トップの仕事は人を使うではなく、理解を求めることが大事。
トップの考えを理解するために徹底した教育が必要だと痛感している。

組織が10人の時は一声で全体に浸透するが、100人、1000人と
組織の規模が大きくなっていくと、指示が通らず、仕事をしなくなる人がいるから、
100%で機能するようにトップの考えが浸透していくように動くことが大事


仕事で結果を残すには、トップがトコトン仕事をして、その考えを浸透するまで
伝え続けることが大事なことがわかったので、地道なことをできるまでやるようにします。現場感が改めて大事ですね。

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