📝コドクの花 (加筆中)

作者、西野みーが
設定を忘れないための!
記録をかねた、歌詞っぽいもの。






孤独の花

歌詞:西野みー 



こだまする音色

ぼくと きみを つなぐ

お気に入りの列車は置いて

迎えにいくよ

この足で

ひとつひとつ 灯りを つけながら

ねぼすけの きみに 会いにいくんだ

慣れた線路のかたすみ

きみの匂いの芝生と草花

キラキラ光るものばかり

はやく 帰っておいで

いくらの 時が 経ち

世界の なにが 変わっても

ぼくらが夢みた あの日々を

毎日 眺めて 暮らす

きいてごらんよ 突然に

今度 ぼくに会ったらさ

ねぇ、あのときのアレ、って

ごらん。これだろ。ホラね

モグラみたいに 陽を避けて

ひとから忘れ去られた ぼくの

たったひとつの 宝もの

きみのこころを呼びおこす

キセキの言葉を さがしてる

ふたりで集めたガラクタの

すべてを 地下に詰めこんで

きみの笑顔が ころころ響く

キセキのときを さがしてる

いつかさ この身にガタがきて

サビてカタまる日がきても

それでも 必ず 迎えにいくから

安心しながら 眠っておいで

七色のヒカリ お気に入りのイス

大好きなポスター おそろいのカップ

記念の写真にメッセージ

すぐにリボンがほどける
大きな帽子と

ぼくが 作った ちいさな指輪

わんさか飾った レンガの壁

祝いの馬車は きみが夢みた 古汽車(アンティーク)

ぼくときみとの ふたりの小部屋

たったひとつの プロポーズ

目覚めておくれよ ねむりひめ

~~むかぁし むかし.....
そう、眠り姫は
誰もが寄らぬ 森の高みに 身を預けたまま
たったひとりで 街を見つめているのです
蠱毒の花と呼ばれる キセキの花に 守られて

きみの呪いを 解きにいく

迎えにいくよ カシュカシュへ

こころをほどく

ひみつの魔法

世界のひみつを守って眠る

大切な ぼくの宝もの



はやくメロディつけたい

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