場所シークレットミニ花火鑑賞
(写真追加)
八月の毎土曜日(盆は除く)琵琶湖周辺のどこかで十分前後だけ花火が上がると地域の情報で読んで、昨夜 暇だから ドライブの帰りに 時間つぶしに寄った公園沿いで、バズーカみたいなカメラを持った人がウロウロしているのを発見!
再びのコロナ渦到来か?にも関わらず、通りすがりのキャンプ場は、どこも満員御礼並の混雑なのを横目に、少し離れた湖岸の公園(釣り人が多い)の駐車場がガラガラだったので ここかと予想して時間まで1時間ほど待ってみようと思った。
待ち時間の琵琶湖の夕暮れも美しかった。
この場所は、琵琶湖の(ビワの形で言う首の部分)の細い部分にあたる為、対岸が近い。
日が暮れると街並みの灯りがとても美しい場所でもある。
ちなみに 別の日に撮った対岸の灯り ⬇︎
さて、
やがてこの広い公園に 3名ほど 三脚を据えて カメラを設定をし始めた人もいて、指定時間の少し前に、背中側(瀬田の唐橋方面)で花火が上がる音。
ほんの数発ギリギリ視覚に入る場所だったせいで、カメラを向けるのは無理だった。
公園の片隅にそれぞれ陣取ったみんなの予想では、大橋の方向と思っていたのだが、勢多方面からの音に 私と もう一人の女性は
「えーー(@@;)マジーー?」
でも聞いていた 開始時間には まだ数分ある為、4人とも 自分の場所で確信を持って(正しくは 祈るように)前を向いたまま(笑)
その数分後、きっちり予定時間に、前方に花火が上がった。
数も少なく、打ち上げ高度も低く小さいが、今年はイベントもなく寂しいと思っていたし、何よりも場所の予想が当たって ちょっと嬉しかった。
に、しても、もっと現場に近い場所に 数人のカメラマンがいた不思議。予想ができやすいのか、どこかからそういう情報が集まるのか、とにかく情報に疎い私たちは、次も奇跡が起こることを祈るだけ(^▽^;)
今回、待ち時間が長くあったのに カメラの設定ができていなくて、ボケ画像しか撮れなく、あと3回の何処かに 次こそは!!と意気込んでいる。