バイキングなそれ。
あたしはいつも街を歩いてる時に、勝手に男の人を見定めている。
「あ、この人とならしてもいいな」とか「この人のならしゃぶれるな」とか「うーんこの人は手を繋ぐところまでかな」とか
勝手に自分の好みに応じて妄想を楽しみながら街を歩いている。
けれど。
こんなに男女がいるのになんで深い仲になるのは一握りなんだろう
まあ、エッチしたからって「深い仲」というのはまたちょっと違う気もするけれど。それはまた後程の記事で降れようかな。
あたしはあー、あの人なら全然出来るわーとかあの人のも舐めれるわってみてるのに。(表現がちょっと違うだけで2回目)
本来の欲望に従うならば。
この人はどんなセックスをするのだろう?って気になって仕方がないので。
もう今は御法度だが、試食コーナーのようにちょっとづつ摘まみ食い出来ればいいのに。
バイキングコーナーのように食べたいものを少しづつとって食べちゃえればいいのに。
それで美味しくなければ二度と食べないし。
って簡単に出来ないのも「人間には感情も体の機能もあるのだ」ってわかってるけども。
せっかくこんなに回りに男の人がいるのに
そしてたぶんもて余してる人もいるだろうに
エッチ出来るのは一握りだけってなんか勿体ないよね。
しちゃえば「うわぁ!この人めちゃ相性いいわ!」っていう人も簡単に見付かりそうだし。食べず嫌いもあるかもしれないし。
ゲテモノだって食べてみれば美味しいかもしれないし(これ以前に自分を指して使ってた言葉)
女性を見る目も同じで「あー、この人夜の顔になるとエロそう💖」とか「この人はちょっと食えないなー」(めっちゃ失礼)とか妄想しながら街を歩いてる。
こーゆーアンテナ(エロアンテナ)を張って街を歩いている自分も嫌いじゃない。
でも結局は感情が伴う行為であるからして
そうなるとやっぱり好きな人と何回も行為を重ねつつ、お互いの趣味やエロポイントに歩み寄りながら頂点に達するのが幸せの極みなのかなぁ。そこにはなかなかたどり着けない桃源郷だなぁ。
やっぱり摘まみ食いスタイルもありなんじゃないかなぁ
とかなんとか
まだまだエロの迷い子ですが、自分の納得の出来る桃源郷やらユートピアやらにたどり着くことを願って生きています。
今日もあたしの戯れ言にお付き合いいただき誠にありがとうございました!