ビールのおいしさ 〜香り編〜
ビールの香りは好きですか?
香りも旨みの要素🍺
なぜ香ると美味しく感じるのか?
考えてみるのも面白いと思います。
一杯のビールに全力な漢が
酔っ払いながら少しだけ考えてみようと思います🍺
〜ビールの香り〜
まず、飲む前に感じる鼻より上に抜ける香りと、
飲み込んだ後に下から上がってくる香りとで、
印象が違うのを感じます。
※ビールを口に含んだまま、グラスのビールの香りを取りにいくと、香りが増します。※個人的にですが。
しかし、この香りの違いは閾値が低く認識出来たり、出来なかったりの差があるようです。
つまり、感じない方もいると言う事。
ですが、ビールは香りが全てではありません。
飲みすぎなければ、良いところしかありません。
一般的な香りの成分
香りの成分として、
「麦芽やホップに由来するモノ」と、
「発酵に由来するモノ」
があります。
「麦芽に由来するモノ」
には、
果実などと共通する香りも含まれ、パンやビスケットのような香りからコーヒーのような香りまで、乾燥させる温度で香りが変わるようです。
「ホップに由来するモノ」
には、
エッセンシャルオイル(精油)が爽快な香りのもととなっており、熱する事で酸の形態が変わり、苦味が出るようになるそう。
香りづけには熱している後半に投入されるようです。
「発酵に由来するモノ」
には、
日本酒やワインに共通するものもあるようです。
こちらは、醸造酒での共通なのでしょうか?🤔
フルーティな香りは、発酵からきているようです。
こんなにも複雑な香りが混ざり合ったものを美味しいと感じて毎日?飲んでいたんですね🥺
感謝しながら乾杯しなければ🙏🍺
考えれば考えるほど、
飲むのが楽しくなり、飲み方が変わってきそうです。
さらに自分なりの香りの違いを探して、
新しい香りの感じ方を追求していきます。
今後は、
泡、味、色などについても酔いながら考えてみようかなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました😊