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【ライブメモ】BIGMAMA “Love and Leave” release party 2024

⚠️ちゃんとしたライブレポではなく、自身のメモ書きのようなものです。
なので敬称略、各メンバーに対しての呼び方も砕けたものになっています。
気になる方は読まずにそのまま閉じていただきますよう、よろしくお願いします🙇





19:00開演


the cookie crumbles
Baseball prayer
Strawberry Feels

Love and Leaveのリリースパーティーということで、1曲目からクッキー始まり。
Baseball prayerまでものすごい数のダイバーが宙を飛び交い、フロアは最初からぐちゃぐちゃ

このままアルバムの三曲目we have no doubtかな?と思いきや、聴き覚えのあるバイオリンソロからイントロに突入したのはStrawberry Feels
前回short filmsのリリパと違い、今回はラブリブのアルバムを中心に、今の定番曲などを差し込んでいく流れなのだと解釈。昔の曲に負けずとモッシュダイブの嵐。

この位置にStrawberry Feelsが差し込まれているのは、前曲のBaseball prayerと曲の雰囲気が似ていることがあるからなのかなんて思ったり。


Today
We have no doubt
HAPPY SUNDAY

そしてアルバム曲へと戻っていく。
曲順はアルバム通りではないけれど、TodayからのWe have no doubtと昔の曲が続く流れ、いつ聴いても良い…

特にWe have no doubtが終わってそのまますぐHAPPY SUNDAYに入るのはアルバムの流れを完全再現。
ダイバーの数がものすごかった。やっぱりBIGMAMAのライブといえばこの激しさ…!


look at me
CHAIN

そのまま間髪入れずにlook at me
予想外の選曲に、イントロの歌い出しが始まった途端に場内大歓声。

short filmsからだけれど、突然のごとくラブリブの曲たちとの親和性バツグン。

合間にHAPPY SUNDAYを挟んでいるけど、We have no doubtからの流れでこの曲が来ているのは最高の流れ。

CHAINはギターソロでカッキーが前に飛び出してギター掻き鳴らす姿を見れたので大優勝。


The Man’s Sorrow
虎視眈々と
The Naked King

アルバムの曲順としてはNeverlandを飛ばしてThe Man’s Sorrowへ。
ベースソロから始まり、金井も大きくフロアを煽り、場内は歓声に包まれる。

最後はやしことカッキーが向かい合わせで弾く。
普段はバンドをどっしり支えるプレイスタイルのやしこが熱いベースを奏でる様子を見れたのがとても良かった。

聴いていて思ったのは、この曲が今も通じるというポテンシャルを持っているということ(古いとかそういうことではない) 
うねるような重みのあるベースラインは、まるで虎視眈々に通ずるものがあるようだと初めて聴いた時に感じた。

と思っていたら、演奏が終わってそのまま虎視眈々とのイントロのベースに突入。
自分とBIGMAMA側の思いが同じになった気がして嬉しかった。


Moo
I’m so empty
Do you remember?

今回のライブの中で最も落ち着いたゾーン。

「カップリングやってもいいですか!?」と言って始まったDo you remember?のイントロで大歓声。
Do you remenber?はベストにも入っているからカップリングの意識は無かったけれど、今回セトリ入りしてくれてとても嬉しい。もっとやってほしい。(シングルBoys Don't Fly、ベストアルバムBESTMAMA収録)




Time is like a Jet coaster
Mirror World
ESORA

金井「ここからは2025年のBIGMAMAをお見せします」
ここからはしばらく最新曲やここ最近の定番曲のオンパレード。

ジェットコースターは相変わらずダイバーえぐい。
全編英語詩だったら本当にラブリブに入っていてもおかしくないほど。
もしくはラブリブが古さを感じないアルバムなのか。

新曲mirror worldはこの日がワンマン初披露?と思ったら10月のFCライブで既にやっていました。

愛について歌っている曲なので、まさにLove and Leaveのアルバムにぴったり。この曲がセトリに入っていることで、ラブリブが今この瞬間も古さを感じさせないようになっているのかもしれない。
最新曲のワンマン初披露がマチボというのも熱い。

ESORAはイントロ前にセッション付き。この一年は本当にESORAが育った年だった。


荒狂曲”シンセカイ”
CPX
Neverland

終盤クライマックスの最も激しいゾーン。
ダイバーの数がもっとも多かった曲たち。いつになっても色褪せない曲のパワーを感じた並び。

CPXはお馴染み、マチボ店長さんもステダイ。
セキュリティの方がめちゃ笑顔になっていて、なんだろうなと思ったら店長さんが人の上を泳いでいました。


Candy House
I Don’t Need a Time Machine

アルバム曲から最後を飾ったのはCandy House
歌詞全体の内容としては切なさ満載だけれど、「”Good bye” tonight」という歌詞が、まるで最近の帰宅部 Go Home Anthemのよう。

君と過ごした日々は
忘れたくないし、忘れらんないよ 

Candy House - BIGMAMA(和訳)

ここにいる人のほとんどが、BIGMAMAと共に人生を歩んできた人たち。
もちろん最近好きになった方も。
この日のライブを忘れたくないし、忘れらんないよ。

素敵なフィナーレだと思ったら、ラストはタイムマシン。

未来と呼べるその日まで
寄り道しながら歩いて行こう

I Don’t Need a Time Machine - BIGMAMA

うろ覚えだけれど、タイムマシンの前かどこかで「マチボ30周年もやろう」と言っていたので、また10年後も会えますように。
未来と呼べるその日まで。

20:22 終演




セットリスト

01. the cookie crumbles
02. Baseball prayer
03. Strawberry Feels
04. Today
05. We have no doubt
06. HAPPY SUNDAY
07. look at me
08. CHAIN

09. The Man’s Sorrow
10. 虎視眈々と
11. The Naked King
12. Moo
13. I’m so empty
14. Do you remember?

15. Time is like a Jet coaster
16. Mirror World
17. ESORA
18. 荒狂曲”シンセカイ”
19. CPX
20. Neverland
21. Candy House
22. I Don’t Need a Time Machine








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