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【ライブメモ】UNISON SQUARE GARDEN TOUR 2025「Charisma & Princess」 1月10日東京ガーデンシアター公演


⚠️セトリバレ注意↓↓↓

この記事には、2025年3月まで行われるTOUR 2025「Charisma & Princess」のネタバレ、セットリストバレが含まれています。
これからツアーにご参加される方は記事を読まずに閉じていただきますようお願いします。







⚠️ちゃんとしたライブレポではなく、自身のメモ書きのようなものです。
なので敬称略、各メンバーに対しての呼び方も砕けたものになっています。
気になる方は読まずにそのまま閉じていただきますよう、よろしくお願いします🙇











衣装

斎 ナインピネクスト羽田で着ていた白シャツ
田 スロウカーヴFRIDAY BLACK FRIDAY Tシャツ
貴 20thコート+無地ターコイズシャツ



18:35開演

セッション
サンタクロースは渋滞中

いきなりセッション始まり、1曲からまさかのカップリング サンタクロースは渋滞中。
ちょっと遅れたfuntime tributeアンコールなのだろうか、本当にありがとう。もしくはユニゾン流、いつかのメリークリスマス(B'z)

あまりにも予想外すぎて初見と一曲目予想殺しバンドすぎる、でもそんなUNISON SQUARE GARDEN、好き。(クソデカ感情)

ちなみにセッションは2018年のツアーMODE MOOD MODEでやっていたものと多分同じ。


オトノバ中間試験
天国と地獄
kaleido proud fiesta

一曲目が予想の斜め上を飛び越えすぎているせいで、場内がすでにもう何がきてもおかしくない空気感に。まだ一曲目なのに。
武道館ぶりのオトノバ、天国と地獄、ベスマシ以来のkaleidoと、曲調も雰囲気もバラバラな三曲が連続。

オトノバ、田淵ステージ上を上手下手へ駆け巡る。「斎藤に任せといて」(指差し👉)でまだ下手端にいてマイクへダッシュ。ギリギリ。
「陰鬱なプリンセス怠惰気取るだけじゃ 王国はピンチのまま」という歌詞から、セトリ入りも納得。

序盤に天国と地獄が来るととても上がるのは自分だけじゃないはず(自分調べ)。
イントロで毎度ベースを振り回したり、サビの足上げを見れるの嬉しい。
この曲がセトリ入りしたのは歌詞から?「花盛りなのでご愛嬌」(憂鬱はプリンセス「敬虔な態度こそ愛嬌」)


MC

各自水を飲んで整えて本編唯一のMC
斎「あけましておめでとうございます、21年目のUNISON SQUARE GARDENです」
沢山の拍手→「去年たくさん祝ってもらったから、今年は塩対応でも大丈夫です笑」
鈴木貴雄、衣装の20th部分に+1のプリント(21年目)が入ったことを主張(カメラにも抜かれる)
斎「(汗かいたせいでプリントが)薄!!!」
シングルツアーのいいところは自由にセトリが組めるところ、知ってる曲はノッてもらって、分からない曲はポカーンでもいいので、最後までよろしくお願いします!


3 minutes replay
kid, I like quartet

斎「3 minutes replay」
自由にセトリが組めるって言った直後の3 minutes、本当にびっくりした。
最後にやったのが10年前の武道館ということを考えると、21thになってそろそろセトリに入れてもいいと思えたのかな。
今回セトリに入れてくれて本当にありがとうの気持ち…3rdアルバムからいつかシュプレヒコールもやってください。

からのkid, I like quartet、3rdアルバム曲順と同じ流れ。
724でHatch→マーメイドの流れがあったので、こうして曲順通りにセトリが組まれると嬉しい。(この流れで披露されるのは2011年以来らしい)


アトラクションが始まる
Silent Libre Mirage
世界はファンシー

アトラクションギターソロで田淵近づき、田淵の方向きながら横向きで斎ラスサビ歌う。

アトラクションがセトリ入りしたのは「君が満足そうに抱える常識を徹底的に壊して」から?(傍若のカリスマ歌詞「常識のその向こうまで」)

ファンシーセトリ入りは恐らく憂鬱はプリンセスとの歌詞の繋がりから。
当たり前だけど、「20周年とかマジチョロい」の部分は歴代将軍に戻り。

この三曲は全部、曲が始まる前にカウントが入ったのも印象的。
アトラクション貴雄「1,2,3,4」、mirage斎「1,2」、ファンシー貴雄「1,2,3,4」

あと世界がファンシーのドラム、今まで聴いた中で一番凄かった(2番Aメロ)。どれだけ手数増やすの…
21年目もUNISON SQUARE GARDENは己の限界に挑戦していくよう。


like coffeeのおまじない
City Peel

世界はファンシーで場内が完全にロックモードになったかと思えば、like coffeeでめちゃめちゃポップに。セトリの緩急すごい。
田淵、スキップみたいな動きでステージを動き回る。めちゃ楽しそう。like coffeeもっとやっていいんだよ…
斎がギターソロで真ん前に来てくれたのも嬉しかった。もっとやっていいんだよ(2回目)ちなみにこの時田淵は下手へ。

like coffeeからのCity Peelだったけど、City Peelに出てくる飲み物は紅茶でした。飲み物繋がり?

ここにジンジャーを入れる案もあっただろうけどベスマシツアーでやってること、あまりにもブルーロックのタイアップに寄りすぎているので、あえて外してその代わりにナインピからCity Peelを入れたのかも。

ちなみにCity Peelの前後は水を飲む小休止タイムあり。


セッション
憂鬱はプリンセス
WINDOW開ける
harmonized finale

激し目のセッションで何が始まるかと思ったら、まさかの憂鬱はプリンセス。セッションがめちゃかっこよかったのと赤照明もあってfake town babyかと思った。

斎「Melancholy Princess」←自分は聴き取れなかったけれどなぜか英語でタイトルコールしていたらしい。

初見感想は「これ人間が弾けるんだ…」でした。
リズムどうなってるんだ本当に。

WINDOWとハモナイが続けて演奏されたのは歌詞「終わり」繋がり?
WINDOWはツアーだとNinth Peel以来?ガーデンシアター公演を思い出した。
ハモナイはベスマシツアーでやっていなかったので、今回セトリ入りしてくれて嬉しい。CITSRでも思ったけれど、ギターソロ終わりとラストで斎に当たる照明が神がかってる。「光に包まれる街で」でパッと場内が明るくなるところも好き。


セッション
傍若のカリスマ

今回はツアータイトルの両曲冒頭にセッションが付く豪華仕様。冒頭のサンタクロースも入れると3セッション、内2曲がカップリングなのがすごい。
セッションが終わると後ろにツアータイトルの背景?幕?がゆっくり上がって、カリスマスタート。

何気にワンマン初披露のカリスマ。サビ「青に染まってく」で青照明が激しく照らされるのカッコ良すぎる。

こんな世界は楽しすぎる→私と世界どっちが大事なのよの流れで、「世界を変えるのさ これが最終定理だ」と歌う流れ最高。


Simple Simple Anecdote
シャンデリア・ワルツ

ツアー表題曲が終わって次は何が来るかと思ったら、まさかのSimple Simple Anecdote
実は演奏されるのVG2以来。調べたらパトぺジツアー、O-EASTのシネマ対バン、VG2でしか演奏されていないらしい。

これまで一曲目だったり、セトリの流れを変える場面で演奏されているシンプル。まさに「世界を変えるのさ これが最終定理だ」
表題曲も終わったことから、これ以降はクライマックス突入という意味合いでこの位置なのかも。

この流れだったので次は何かが変わりそうあたりが来るのかと思ったらシャンデリア。
思えばここまで比較的演奏率が高い曲(自己判断)は、カレイドとハモナイ、天国と地獄、世界はファンシーのみ。
そう考えたらここでライブ定番曲が入るのは納得の流れかもしれない。

シャンデリアはいつも演奏してて楽しそう、特にラストでいつもさいたぶが向かい合わせで弾いてくれるの嬉しい。
今回モニターにも抜かれていたけど、三人が全員同じ画角に映っている場面が本当に好き。

曲終わり、弦楽器二人が互いの楽器の弦はじいててイチャイチャしてた。幸せ空間すぎる。

たしかシャンデリアか次の曲で貴雄がコート脱ぎ捨ててました。自分の席とステージから距離があったせいか、何が突然宙を舞ったのか最初分からなかった。


放課後マリアージュ
君の瞳に恋してない

シャンデリアが終わって次は何かと思えば、まさかの放課後マリアージュ。
fiest in chaos、Ninth Peelと続けてツアーセトリ入りしているからもうしばらく無いだろうと思っていたら、まさかの今回セトリ入り。しかも終盤のめちゃいいところ。

ツアータイトルもあってか、放マリの登場人物はカリスマとプリンセスだったのか…などと考えてしまう。二人は学生だったのか…!?冒頭にオトノバ中間試験もあったし…

からの君の瞳に恋してないを選曲するのはユニゾン流。

Aメロでは田淵が一人でサークル作ったり、1番サビ終わりに斎囲んでサークルぐるぐるしようとしたり、ギターソロでは斎たぶが下手ダッシュしてギターソロしに向かうなど自由。

ギターソロ前の間奏始めではドラム弱く叩いて音に強弱つける遊びもあり。


カオスが極まる

最初のMC以来の曲名以外の発言、「ラスト」と言って始まったのはカオスが極まる。
シャンデリア以降爽やかな流れで来ていたのに、ラストはカオス。最後のブロックはカリスマで始まってカオスで終わるの、カオス極まりすぎてる(?)

20:09本編終了


シュガーソングとビターステップ(アンコール)

本編終わって捌けたと思ったら10秒ほどで再びステージ明るくなってアンコール開始。
去年はアンコールなしのステージが多かったけれど、21年目以降もアンコールはやってくれる模様。

ちなみにアンコールの曲数は1曲になったけれど、合計の曲数はNinth Peel Nextと同じ。

貴雄、2番Aメロまで右手だけで叩く。途中一部だけ音足りないところあったけれど、ほんの少しだけ。いつか片手だけで本当に最後までやり切れる日が来るかもしれない。
田淵、蓋然性合理主義ポーズではなくクロールの動き。

ギターソロの間奏終わり(ギュウイイインってなるところ。somedayって歌い始める手前)で、エフェクター踏み込んでいる場面がモニターで抜かれる。そんなところにカメラあったのか!又は狙ってズームした?映像化するときはここお願いします。

そしてアンコールは全く喋らなくなり、演奏が終わって最後「またね!」のみ。通常運転スクエアガーデン。

退場時は田淵爆速捌け
貴雄、抜かれたカメラに🫰

20:15 アンコール終了



セットリスト


(セッション)
1. サンタクロースは渋滞中
2. オトノバ中間試験
3. 天国と地獄
4. kaleido proud fiesta

(MC)

5. 3 minutes replay
6. kid, I like quartet
7. アトラクションがはじまる (they call it “NO.6”)
8. Silent Libre Mirage
9. 世界はファンシー
10. like coffeeのおまじない

11. City Peel

(セッション)
12. 憂鬱はプリンセス
13. WINDOW開ける
14. harmonized finale

(セッション)
15. 傍若のカリスマ
16. Simple Simple Anecdote
17. シャンデリア・ワルツ
18. 放課後マリアージュ
19. 君の瞳に恋してない
20. カオスが極まる

21. シュガーソングとビターステップ(アンコール)

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