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両手にいっぱいの愛、上手に届けられたらな。

今年が終わるってだけで生き急ぎそうになっちゃうから、一歩一歩着実に進んでいたいなって目標を立てた翌日のちゃかまる定期更新。時間や日付は縛る道具じゃないよって声を掛けてくれる宮近くんの文章に、胸がぎゅーっとなった。日々着実に進み続けている人じゃなきゃ、上手く伝えられない言葉だと思う。

世の中、すぐに結果が出ることばかりじゃなくて。きっと宮近くんたちのいる世界は、それがもっと多くて。お披露目するまでの長い時間、今やっていることに対してなんのリアクションや反響もない中で、不安に感じる瞬間もきっとあって。そんな中で足を止めず、努力を絶やさず、走り続けてくれていることを改めて実感して、私も今以上に、手を止めず、愛を絶やさず、「好き」「楽しい」「ありがとう」「幸せだよ」って届け続けたいと思った。何かあるときも、何でもないときも変わらず。どれだけ届けられているか分かんないけれど、どんなに些細な愛でも目に見える形にしていたいなって。

ほんと大好きだから、ずっと幸せでいてほしいし、笑っていて欲しいから。それは、トラジャの皆にだけじゃなくて、「Jr.チャンネルはどうしたい?」って彼らに聞いてくれて、「どっちもやりたいです」という意思を尊重してくださった彼らの周りにいるスタッフさんたちに対しても。(虎者見学TVのカメラを回してくれるマネージャーさんも、早朝から鬼ごっこに付き合ってくれるスタッフさんも、他にもたっくさん。でっかい愛だね。)

その為に私ができることって何なんだろうって考えた。たかが知れているけれど、一回でも一声でも一枚でも、着実に届けることは決して無意味なことじゃなくて、何かしらの意味はあると思うんだ。そう信じたいっていうのもあるんだけど。私も、日々着実に進み続けて、時間や日付は便利な目印にすぎないよ。だから焦らなくて大丈夫。って胸張って言える人になりたいな。

7人だけのお食事会、愉快で柔らかい言葉がぽんぽん飛び交うの、本当いい会だね。やさしゃ~、わぁぱ~、ちゃ~の三段活用、腹筋がよじれるほど笑っちゃった。お食事会の中でも、紅孔雀の賑やかさが際立っていて、楽屋でもきっとあんな風ににぎやかにクイズ大会してたんだろうなって想像しちゃって、わぁぱ~って効果音付きの笑顔がこぼれた。京本くんがくれたおっきなホワイトタイガーもきっと楽しい御園座ライフを送ってることだと思う。(紅孔雀の仲間に入れてくれてありがとうね。)

トラジャのみんな、貴重な本音をありがとう。それから、宮近くんは貴重な紅ちゃんの楽屋話をありがとうね。

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京本くんが酔っぱらった勢いでポチったのを、演舞場まで担いで観劇しに来て、差し入れという名目でトラジャに託して、託されたトラジャも一杯笑ってくれたところまでで、十分、愛しさ満点だったんだけど、まさか一緒に御園座入りするとは思ってもみなくて。
ほんと、奇想天外で面白くて、この上なく上品なのに、とんでもなくひょうきんな人だな、と、京本くんへの愛が今にも溢れ出しそうなのですが、0時丁度に間に合わなかったので、「おめでとう」は3日の日記にしたためます!今日はケーキぶらさげて研究室行ってやる!!