天上でお幸せに💗
毎年、多くの方が天上に昇る。
あちらの世界に帰る、という人もいるし、違う場所に行く、という人もいる。
今ある身体は必ず誰もが平等に「最期の時」を迎えて、お墓に納められる(今は、樹木葬や海洋葬もあるけど)。魂はきっと行く場所があり、そしてそれは痛みも悲しみもなく、安らかな場所だと私は信じている。
それでもこちらにいる側とすれば、悲しく切なく寂しい気持ちになる。
身近であればなおさら。。。
今でも、6年前に亡くなった父を思うと、胸が熱くなるし、思い出すと涙が溢れる。
でも、きっと天上で幸せに過ごして、私を、私たち家族を温かい眼で見守ってくれていると信じているから、悲しみの涙ではなく、感謝のような、「ありがとね」というような気持ち💗
父の写真はピアノの上にある。
ピアノを弾く度に、父の笑顔が見える。
そんなピアノを弾いて父を思い出したときに、ふとそい先生が、私にとって初めてのチップをくださった。
その記事が、
そして、そい先生のコメント💗
長男のことを書いている記事だけど、長男が
「夢をあきらめない強さ」
「挫折しても、立ち上がる強さ」
「自分らしく生きる大切さ」
を持ち続けられているかと言えば、何よりも父の存在があったからだと思う。
長男は、「山あり、谷あり」の人生で、なかなか人に認められることも少なかった。そんな長男のことを
「私は、Sくんが大好きだよ、あの子はいい子だよ」といつも言ってくれた。長男に対しても、「私は君が大好きだよ」といつも言っていた。
決して、「頑張れ」とは言わなかったが、どれだけ長男を励まし支えてくれていたか・・感謝に堪えない。
そんな父のおかげで、長男は、父と同じように、優しくて穏やかに成長している。
そして、全てを否定せず、受け入れ、ひたすら応援をしている夫と私がいる。
引き継がれる父の愛🧡
大切にしたい(*^^*)
思い起こさせてくださったそい先生に感謝です(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
さて、今年、メディアの世界で、大好きな方が3名お亡くなりになった。
遠い存在だけど、思い起こせば笑顔が浮かぶ3人をここで紹介したい。
①中島健郎さん
屈託のない笑顔で難しい山を沢山登り、NHKを始め民放でも引っ張りだこの登山家。
イモトの番組でもサポートに入ったことで有名になったように思う。
まだまだ若い。でも、いつも危険な場所を目指して挑んでいた姿を忘れない。
ありがとう❤
②西田敏行さん
俳優。歌手。
「釣りバカ日誌」は大好きでテレビで放送されると良く見ていた。
最近は車椅子での出演も増えていたが、つい最近ドクターXの映画の撮影をしたばかり。
平和を愛し、故郷を愛し、仲間を愛した人だった。
また、私が若い頃、
「もしもピアノが弾けたなら」が大ヒット🎶
私の結婚式の時に、ピアノの弾けない夫が練習をして2人で連弾をした曲。
だから、いつまでも忘れない😭
ありがとう❤
③火野正平さん
歌手。俳優。
お若い頃の俳優の時はあまり知らないが、若い頃は、破天荒な生き方をしていたようだが、それもまた魅力なのだろうな。
最近では「につぽん縦断こころ旅」に長い間出演されていた。
視聴者からもらった思い出の地を自転車で旅する番組で、そのお手紙にも感動するし、その手紙を読む正平さんの姿がとても優しくて、涙が出てしまうこともあった。
沢山の感動をありがとう💕
父の、そして、三人の笑顔を忘れずに、私は笑顔で生きていきたいと思う。
父と、そして、三人が地上での歩みと同じく、天上で笑顔で幸せに過ごせますように、と心よりお祈りいたします🧡
【最後に】
私の大好きなhohoさんがnoteに戻ってきました。今回も下記の記事からイラストを使用させていただいています。
この記事を書いているときに、hohoさんからお願いの記事が上がりましたので、合わせてご紹介いたします💗
これからもお二人の素敵な作品を楽しみにしています(*^-^*)
今回も読んでくださり
ありがとうございました
<m(__)m>
#いろいろ書くちーさんの筆文字が好き
#hohoさんのイラストが好き
#今年お亡くなりになった好きな人
#お幸せに
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#長男のこと
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