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「#今年学んだこと」は、「縄文との出会い」と「否定しない習慣」のふたつ❗

2024年は私にとって大きな気づきと学びの年だった。

びっくりするくらいの出会いとご縁があり、悲しみや悩みがあり、そして毎日の喜びがあった。

2024年が終わろうとしている今、今年の学びは私の大切な出会いだったと気づかされている。

今回の記事では、募集企画に参加することで、

◎心に残った今年の学び
◎学びがくれた新たな気づき
◎学びで変わった私の日常

について、今年投稿した記事を入れ、私の学んだことを振り返りながら、書いていきたいと思う。


【初めに】

2023年12月、「今日、誰のために生きる?」が最初の縄文時代の出会いだった。

この本の詳細は以下の記事に書いた。

この本との出会いが、2025年の学びの旅の始まりだった。

今年の夏、さらに多くの本や様々な情報に出会い「縄文時代」にはまっていった。

そして、私の課題と向き合う多くの本との出会いや、人との交わりが、私の意識を変えていった。

私にとって「今年学んだこと」をまとめるとすれば、この二つだと思う。

一つは縄文時代、
そしてもう一つは、本「否定しない習慣」

どちらも今の私に必要な出会いであり、不思議なシンクロであり、深い深い学びとなった。

この二つの学びについては以下の記事にまとめて書いている。

私は、この夏、不思議なほど、私に必要なもの(嬉しいことも切ないことも)が、必要なタイミングで、届けられた素敵な夏でした💗
前に読んでいて、本箱にしまってあったのに、ふと目に留まって、本箱から拾い上げたら、それが今の私が必要なものだったり・・。
ふと出かけた先で話を聞いた【縄文時代】に興味を持って、動画を見だすと、また違った視点で学びが広がったり・・。
noteのタイムラインを追っていると、私へのメッセージか?と思うような出会いがあったり・・。
私がこれから生きていくために必要なことが、天から降ってくるかのように次々と示されて、沢山の出会いと気づきがありました。
こんなにも多くの出会いがあると、「悟り」への道も開かれるのでは?(笑)と思ってしまうほどです。
でも、悟りへの道は簡単ではなくて(笑)、
これからも悩んで、考えて、試して、今ここを味わいながら、少しでもより良い自分になりたい、と思っていると、少しずつ近づけるのではないかとなんとなく思っているところです(*´σー`)エヘヘ

上記記事より

今回は、#今年学んだこと、として、あらためて二つの学びについてまとめてみたい。

【縄文時代に魅せられて】

「縄文時代」に魅せられた記事は、

日帰りでの「縄文巡り」もたくさん行った。
お出掛けと言えば、基本「縄文巡り」というくらい、土器と土偶の追っかけだった。

山梨、長野、そして新潟、群馬の「縄文巡り」をもくもくと楽しみながら続けた。

「縄文時代」を知れば知るほど、戦争がなく平和な時代だった「縄文時代」の魅力、特に「縄文時代中期」の温暖な気象の中での、素晴らしい土器や土偶を作っていった縄文人たちの精神性、世界観、日本人の「すべてに神が宿る」という考え方、さらには、今残されている「当たり前のようにしている日本人の習慣や文化」の重みなども感じた。
「縄文時代」を知れば知るほど、学びたくなり、縄文の土器や土偶に出会いたくなり、むさぼるように(笑)、出かけた。
感動するくらい素晴らしく、また可愛い🧡
これを「推し」というのかもしれない☆彡
「縄文時代」に出会って、日本人のDNAの魅力も感じている。

そして、もう一つの学びは、読書を続けていく中で出会った「否定しない習慣」の本☆彡

【否定しない習慣」

正直、
「参りました<m(__)m>」
と言いたくなるくらいの学びだった。

「否定しない習慣」は、特に「私へのメッセージ」を感じた。

こちらもこの記事に書いている。

記事の中で紹介している本はいくつかあるか、今やこれは私のバイブルに昇格したような本です。
私は、自分が相手を否定しているとは思っていませんでした。
逆に良かれと思って提案をしたり、意見を言ったりしていたつもりだったのです。
でも、この本を読むと、私は「相手を否定していた」のかもしれないと教えられました。
常に手元に置いておきたい本です。
特に辛い会議に出かけるときは(笑)、この本をそっとかばんに入れておきます。読むというより、自分への意識のためです💛

上の記事より

この本との出会いにより、自分の課題に気づき、大切にしたい生き方を見つけた。

自分自身の強みとそこから発生してしまう未熟な点も教えられ、今も学びを続けている。
私が、これからの「私の課題🟰大切にしたい生き方」として、意識していることは、
タイトルどおり、
「より傾聴すること、より謙虚であること・自分も相手も否定しないこと」
です。
私は、色々な体験を積み重ねて、
頭では
「傾聴は大事❕」
「謙虚であることは大事❕」
「自分も相手も否定しない❕」
は理解していますし、そうありたいと常日頃思っています。
いえ、傲慢にも「私は出来ている」と思ってたんです。
でも、私が「またやってしまった💦」と思う人間関係における小さな自分の失敗や弱さは、この3つが十分に出来ていないからこそ起こってしまうのではないか、と気がつきました。
それは、本やnote を読んで気づかされたり、コーチングを受けたりするなかで、感じるようになりました。

上の記事より

しっかり「傾聴していれば」否定を感じさせない伝え方も出来たのではないか、と思うようになりました。
また、「より謙虚であること」については、私にとっては「出来ないからこそ大事にしたい思い」ですが、ただ、「良い関係のために思うことや気がついたことを言わずに、心に残して我慢する」ことではなくて、やはり、「傾聴して、相手を否定しないこと」こそが私の目指す「謙虚であること」に繋がるのだと思っています。

上の記事より

学びは続くし、まだまだ自分自身が高慢になってしまったり、失敗もあるけれども、ひたすら今願っている私自身の「大切にしたい生き方」は、

とことん傾聴し、謙虚に、相手を否定しない私になりたい。
そして、相手が求めたときに、私の思いとして伝えられるようになりたい。

そのために、「コーチング講座」や「ウエルビーイングの学び」を続け、出会うべくして出会う引き寄せられた本から学び、これからも今年学んだことを生かしながら学び続けたい。

「否定しない習慣」は、「私の一冊」にも選ばせていただいた🧡


「縄文時代」と本「否定しない習慣」、この二つが、私の「推し」であり、「#今年学んだこと」だ。

hohoさんのイラスト

今回の記事は、国学院大学メディアさんの協賛で、note公式さんの募集に応募しました。

【終わりに プチ余談】

今日12月21日、NHK交響楽団の「第九演奏会」に行く予定があったので、偶然なのだが、東京で縄文関係の場所はないかと、「縄文の旅 スタンプラリー」のパンフレットを開いた(このパンフレットで行き先を決めて出掛けることも多い)

その中に國學院大學博物館があった❕

群馬の「榛東村耳飾り館」に行ったとき、茅野遺跡の説明をしていたのが、國學院大學の教授(お名前は失念💦)で、そこから國學院大學博物館の存在を知った。
不思議なご縁だなと感慨深い。

今日も土器や土偶に会えるのを楽しみにしている(笑)(^^)/

今回も読んでくださり
ありがとうございました
m(_ _)m



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