音楽×大学生 ~5~
みなさん、おはこんばんにちは(^^)/
ミミタロスです(*^_^*)
人生はコミュニケーション次第だなと日々感じている今日この頃です。
中学高校と、友人関係で一生悩んでいた筆者でした。
そこからは、「当たり障りのなさ」を大切にしていました。
大学性になりいわゆる「ヨッ友」が増えました。
誰にでもあるもので、欠点はやっぱりありますが、最高の友人たちに恵まれ、それぞれの個性に触れて、やっぱり自分出して行こうと思えたきっかけでした。
自分の我をどこまで通すか、相手の意見をどこまで聞けるか。人間関係で大切なことだと考えます(^^)/
自分の言いたいこと、相手に伝えたいこと… ありすぎて、時には全部ぶちまけてやりたいときもあります。
そこで、相手の立場に立って、どういう伝え方をしたらいいのか、言いすぎても相手が不快になるし、言わなさすぎも相手との意思疎通が取れなかったりします(^_^;)
10-FEETのタクマさんは以下のように言っていました。
「ぜーんぶ言いたくなる時がある。気持ちを分かってあげたい時も、なんか力になってあげたい時も、何かを伝えたい時も、文句を言いたい時も、怒りたい時も、ぜーんぶ言いたくなる時があります。
でも、きっと、
全部言ってしまうと逆に伝わらへん時があります。
そこでぐっと我慢できる、
伝えるために全部を言わずぐっと我慢して必要最低限を伝えられる、
良い男やいい女に、、、
なりたいなあ笑
でもなかなれへんなあ、、そんな思いを歌にしました。
…ばあちゃんはそれが上手やったなあ。」
(『だいまの人生トリハダライフ』より)
一概に我慢しろと言いたいわけではないでしょう。(筆者的見解)
ただ、相手にとってどこまでが必要限度で、どこまで言えば一番伝わるか
考える必要があるよね、ってことかなあと。
タクマさんの歌や、ほかのMCを聴いていると、どれだけ自分と向き合ってきたのか、自分の性格と向き合ってきたのか、どれだけ人と向き合ってきたのか…
泥臭いですが、人間味があって、人としての厚みがめちゃくちゃ感じられます。
こういった人に、人は集まるし、いろんな経験を乗り越えてきたからこそ、伝えられることが、人々の心を動かすことができるのかなと感じます。
そんな、人の心を突き動かせる、感動させられる人に………なりたいなぁ。
(↓↓↓以下、サムネ引用↓↓↓)