音楽×大学生 ~1~
みなさん、おはこんばんにちは(^^)/
毎年、「あれ?今年寒すぎねえ?」
って、ハッとしてます。
毎年ほぼ一緒です。
好きな動物は犬と猫。いわゆるブサ可愛い、よりも凛とした表情のワンコにゃんこ達がタイプです。オッドアイよりも左右対称派です。
ファッションでは王道よりも少し個性的なものを選びます。無意識ですが。目立ちたがり屋ですね笑
制服ではなく私服で、髪形も自由。その人の個性がぐっと出てくる大学時代
やべえ、ジャージしかねえ
ってところから、なぜか少ないバイト収入よりも多い購入額を毎月達成しておりました。
高校生の時から、だんだんとファッションに興味を持ち始め、髪の毛が伸びたら…(高校球児だったので) こんなファッションしてみたいなあと、仲のいい高校の同級生の女子がおすすめしてきた「CHOKi CHOKi (チョキチョキ)」というファッション雑誌を見ておりました。
なに系かと調べてみたところ…「チョキ系」とのこと笑
OJIボーイ、カジュアル、UK、アメカジなど、普通の系統を流行に乗ってアレンジした新しい系統…
なんだそれ(^^)
ファッションに興味があったし、でも坊主ってのがコンプレックスで、好きな曲の判断基準は歌詞よりもメロディー、、普通に見た目が大事!中身?あんま関係なくね?
って感じのスタンスで大学生活がスタートしました(^_-)-☆
20数年生きてきて、まだまだ若造すぎますが、ここまでの人生はずっと人に恵まれてきましたなと感じます!
人との出会いは、自分からアクションを起こすことで機会を創っていけるものだという前提ですが、運も大きいなと思います。
筆者はテンションの浮き沈みが表情にあまり出ないタイプで、(自分では出しているつもり笑) 特に喜びの表現が下手くそでした(^_^;)笑
対人関係では、必要があれば自分から動きますが、基本、来るもの一旦は拒まず、という待ち7割って感じでした。
そんな自分でも大学4年間で特に仲良くなれた人たちが、良い味出してて、一癖もふた癖もあって、でもそれぞれしっかり自分というものを持ってて。
当時は何気ない、くだらない、無意味なことばかりしていた日常でも、一緒にいる人によって彩られて、今でもカラーで思い出せます。
皆といると毎日が楽しくて、4年なんか経たないと思ってて、大学生活そのものが現実逃避で。
最高の友達がいてくれたお蔭で、筆者の大学生活は大満足の100点満点でした。
それが心から言えるほど、無意味に充実していました。そこまで言わせてくれる人たちが世の中にどれだけいるんだ、って、自分と過ごしてくれて、喜怒哀楽を分かち合う相手が自分であって、大感謝。ありがとうって思います。
泣いてません?大丈夫です?
頑固だけど芯があって、人から受けた影響を自分の言葉に変えて、また別の誰かに向けて発信して影響を与える力を持つ、そんな友人がいました。
その友人が聴いていた曲はなぜか、すごく心地が良かったです。
いろんな曲がありました。
その中でも代表なのは、10-FEETというスリーピースのロックバンドの曲たちでした。
当時の自分にとっては聞いたことのないバンドで、一番古い記憶にあるのは「その向こうへ」や「RIVER」という曲でした。
その向こうへ https://youtu.be/yWyzYlvYqHkta (奇抜さスルーして下さい笑) RIVER https://www.youtube.com/watch?v=MPfOYr5YkiM
なんなんですかね、ONE OK ROCK のTakaとか、UVERWorldのTAKUYA∞とか、さわやかにカッコよくて透き通った声で
なんてタイプとは違って若干しわがれて、ゴリラ顔だし笑
凄いのがどんだけ叫びながら歌ってもつぶれない声。 ライブで叫びまくってますけど高音がかすれることもなく
歌詞も、特別かっこいい言い回しや、女の子がキャーキャー言うようなキラキラしたものではなく
でもその時々、人によって違うと思いますが、歌詞のひとつひとつに情景が浮かんで、今で言うとなんですかね、エモい??なの??
そんな言葉なかったからたんに「感情に訴えかけてくるものがある」って感じでした笑
田舎から関西の都会に飛び出て、一気に世界が広がりました。
今まで周りではいなかったような価値観を持っている人
僕の知らないことをいっぱい知っている人
部活じゃなくて自分の趣味に高校三年間費やした人
((めっちゃ余談でSNSで見たんですけど、地方の高校は部活に入ることが正義で文武両道を強いられがちですが、都会(東京のこと??)は自分の趣味など文化活動に打ち込んで個性が伸びるって意見がありました。
それに対してそんなことないとか、良いと思うも思わないのも自由ですが、確かになあ、盲目的になっちゃだめだなあと感じました。以上です。))
いろんな考え方に揉まれた大学4年間でした
価値観なんて沢山あって当たり前で
正しい間違っているで考えてしまいがちですが
衝突でなく共存ができれば
それを受け入れる器の広い心があれば
もっと色んな事を発信できる世の中になるんじゃないかと
ロックを聞くようになって感じました
そのきっかけをくれたのが10-FEETであり、友人でした。
大学4年間で多くの曲と出会い、友人たちから沢山影響を受けました
10-FEETのほかにもいろんな曲を聞きました
次回はもっと曲にスポットを当てて書ければと思います笑