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2018/09/19 魂が追いつくのを待っている

6:35

いやな夢を見た。ものすごい高いところから落ちそうになっている。一緒にいた茉奈は落ちた。目が覚める。またこんな時間か。昨日も五時間睡眠、今日だって同じくらいだ。

ワークショップが終わったあと、泉川さんとお茶をした。紅茶にレアチーズケーキを食べながら彼と話すのはまさに癒し。「一〇月くらいにはもう少し回復している予定」で、「思考は少しずつ整理され前を向いて来ているけれど、気持ちがまだ付いて来てはいない。それを待っている」と話した。九月いっぱいは仕事は必要最低限。新しい仕事は取らない、始めない。

21:41

茉奈が帰り、入れ替わりに紀亜が来てくれる。駅に迎えに行く時間にアラームをセットする。奏くんはいつもこうしていたんだよね。アラームをセットして、時間になったら車で駅に向かう。遅れたことなんてなかった。いなかったことなんて、なかった(正確には一度だけ伝言ミスで違う駅にいたことがあった。一度だけ)。本当に有難う。もっと感謝をして、それを伝えておくべきだったよ。ごめんね。

魂が置いてかれないように、待っている。星野道夫さんの本で教わったように。でも、待てるかな。もうずいぶんと、離れてしまった。そして日に日に、遠くなっていく。

疲れを感じる。ゆっくりする時間を少し取ろう。カウチに横になると、疲れがどっと降ってきた。やはり誰かがいると多動気味になってしまう。動かないと落ち着かない。ワークショップやイベント中みたいに「ON」モードになってしまう。いやでも、「OFF」モードって、なんだっけ?

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