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3/30(水) 2年半の闘い。-第1章 地元の個人塾でのリハビリと志望大学について③-

ご無沙汰しています

序章があるので、まだの方はここから^ ^
2年半の闘い。-序章 高校受験から高校生活①-

あらすじ。
薔薇色の高校生活を夢見た少年は高校受験で失敗し、私立の自称進学校に通うことに。さらに 、高校での生活が上手くいかず不登校気味に。なんとか勉強しようと地元の個人塾に通い始める。国公立大学へのこだわりを拗らせたまま志望校を関学にし、現役合格を目指したのだが………。

今回は学部の話ですね。自分の将来の夢が絡んでくるので、少し恥ずかしいですが語ろうと思います。

さて、中学生のときの将来の夢は検察官でした。別に検察が特別かっこいいと思ったわけではないのですが、中学の公民の授業を通して法に興味を持ったのです。しかし、まぁ、そういう夢は高校での生活で大きく変わりますよね。私の高校生活、所謂"青春"のテーマとなるものは、やはり同人音楽です。同人音楽を通してさまざまな音楽活動をしている方々と交流していく内に、自分も将来音楽関係の仕事をしたいと思うようになりました。しかし、私は特に音楽経験はありませんでしたし今まで5教科をある程度勉強してきたのもあって、いきなり「俺、芸大に行く!」みたいな話にはならず、正直どの学部進めばいいのか分かりませんでした。

父に相談したところ、大学で商学を学ぶことをおすすめされました。大学でビジネスを学んで、音楽ビジネスを仕事にする。そんな少しフワっとした理由で商学部を目指すことになりました。私は正直しっくり来ていませんでしたし、その感覚は結果的に後の受験生活の怠けを誘うことになりました。しかし、関学は夏に所謂"AO入試"があるため、もう考えてる時間はありませんでした。    

AO入試についてはまた、後日話します。1ヶ月以上途切れていた更新をとりあえず繋げたいと思って書きました。

志望大学、学部が決まったので、次回からは遂に受験勉強の章です。頑張って思い出します。 

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