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5/26(木) 2年半の闘い。-第3章 英検とAO入試①-

ご無沙汰してます。

序章があるので、まだの方はここから^ ^
2年半の闘い。-序章 高校受験から高校生活①-

大学では意外にも充実した生活を送っております。と、いうより単純に予定を詰め込みまくってます。昼食は日によって違う人と取っています。軽音楽部にもできるだけ顔を出すようにしています。自分のメンヘラ対策には忙しくすることが一番みたいですね。退屈ではありませんが、どうもまとまった時間が取れないのが残念です。M3春の新譜もまだ聴けていません……^ ^

今回は英検ですね。

まず、大前提として、(以前にも書きましたが)大学受験生は必ず英検を受けてください。これは義務です。俺は国公立しか受けないよ~^ ^っていう頭のいい人はきっとこのブログを読んですらいないでしょうから言いませんが、昨今の所謂"英語外部試験制度"は受験生にとってかなり有利に働きます。実際、私も今の大学に入学する際、英検を利用しました。意外と侮れないのです。

しかし、現役の頃に目指していた関学で"英語外部試験制度"を利用できるものは限られていました。(共通テスト利用型入試の一部に準1級を利用できたような……?)関学の場合、英検が必要なのはAO入試でした。AO入試の出願資格として英検2級以上が定められていたのです。

私は高校2年生までの段階で、英検準2級を取得していました。個人塾でのリハビリ開始の際、「夏に英検2級を取得すること」を第2の目標にし、英検用の英単語帳を始めました。当然、今まで全く受験勉強らしい勉強をしてこなかったため、英単語テストは赤ペンまみれでした。後々考えると英単語帳が合っていなかったんだと思いますが、それでも半分ぐらいは頭に入れたと思います。そして、シス単に切り替えて英単語を身に付けながら、平行して「一問一答 英検2級 完全攻略問題集」を用いて文法と長文の対策をしました。

そして、試験の結果ですが、、、。不合格でした。どこが不味かったかといいますと、2次面接が1点足りませんでした。私が受験したのは英検CBTで、映像に向かってのSpeakingだったのですが、当然映像ですから話している間は、動かない外国人の顔写真に向かって話すのです。とても話しにくかったのを覚えています。特に、話してもリアクションがないことがしんどかったです。おまけに、attitudeが1点しか獲得できていなかったのはとても残念でした。態度点があと1点加算されていれば合格できたのです。ここから私は、英検2次と約1年間闘い続けるのです……。

そして、英検2級に不合格した私が、あることが理由にAO入試を受験できるようになったのですが……

次回はAO入試について書きます。

それにしても春は来ませんねぇ~😇この前も連絡取ってた女の子に未読スルーされました。冬には慣れてるので、まだまだ頑張りたいです!ガンガン行こうぜ!!!

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