舞台アマネ†ギムナジウムを観てきたから率直な感想をお伝えする話
みてくれてありがとう!
実は今日、
久しぶりに舞台を観に行ってきたんだ😆
観てきたのはコレ↓
古屋兎丸さんが書いたマンガ、
「アマネ†ギムナジウム」が
初めて舞台化されたんだ。
7体の球体関節人形が少年となって繰り広げる、
脆くて儚い寄宿学校の物語なんだ。
でさ、実は私、
アマネ†ギムナジウムのマンガを、
読んだことがなかったんだ(おい)
え?何で行ったんって思うやん。
実はこの舞台では、
いつもお世話になってる、
黒崎ジュンコさんが歌唱指導をしてるんだ。
でさ、ジュンコさん情報によると、
話はオモロイし、
歌はステキやし、
イケメン俳優さんがいっぱいでるってゆうやん。
だから、めっちゃめっちゃ気になってね。
行ってみたんだ😆
ネタバレなしで申し訳ないけど、
まだ感動が覚めないうちに、
感想を書いてみるね♡
①映像と演劇のコラボが秀逸
この舞台ではマンガのシーンが、
映像として出てくるんだ😆
で、その映像の見せ方と、
芝居とのコラボの仕方に、
めっちゃ圧倒されたんだ♡
衝撃の事実がわかる部分があるんだけど、
その時の演出の仕方がすごくて、
思わず心臓がズキン!!ってきたんだ。
衝撃の事実は何かについては、
申し訳ないけどここでは伏せておくね。
②充実した音楽ライブ演出を楽しめる
実は想像してた以上に、
歌い踊る演出がめっちゃ多くてね。
しかも、ストーリーの世界観とマッチしてるし、
音楽の歌詞もサウンドも振り付けも、
いい意味でコミカル要素があってね。
音楽&ライブ好きの私としては、
すごく嬉しかったんだ。
ああ、ジュンコさん。
マジでお疲れ様っす!!
エンディング後に何曲か披露するだけどね。
歌詞がツボに入ってしまって、
爆笑してしまったのはここだけの話っす😆
③ラスト40分の怒涛の展開!からのメッセージ性にしびれた
この舞台の前半は、
結構淡々とストーリーが流れていくんだ。
これは原作を知らない方に、
設定を知ってもらうための展開だと思うんだ。
で、ラスト40分から急テンポで、
怒涛の展開が待ってるんだ😆
だから、どうやって着地させるんやろうって、
めちゃめちゃ気になりながら観てたんだ。
そしたら、ステキなメッセージとともに、
見事に終焉を迎えたんだ♡
ラストについては原作と少し違うので、
気になるあなたは舞台をチェックしてみてね😆
(↑原作が気になって、マンガを買って一気に読んでしまった女。それがMiwaだよ。)
まとめ
舞台アマネ†ギムナジウムを観た感想でした。
【感想】
①映像と演劇のコラボが秀逸
②充実した音楽ライブ演出が楽しめる
③ラスト40分の怒涛の展開!からのメッセージ性にしびれる
実はイケメン俳優さんだらけで、
BL要素も含むこの舞台。
最初はビビる人もいるかもしれないけどね。
でも、イケメンを拝みにいくだけじゃなく、
舞台自体もすごく面白いし。
何よりもお客様を楽しませようとする、
努力が随所に現れた作品なので、
よかったらチェックしてみてね😆
最後まで読んでくれてありがとう!!
また後ほど!!