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ずっとやりたかったことを、やりなさい

タイトルは、本の題名。
英語では The Artist's way ジュリア・キャメロンさん著作。
アーティストの開発ツール、ワークショップでやっていたものを本にしたらしい。アメリカの作家、イギリスの有名なギタリスト、有名な方々がこの本を絶賛。

 この本を知ったきっかけは、YouTubeで岡田斗司夫さんが紹介していました。これから説明するので、出版社さんには申し訳ないけど、皆さんは本を買う必要がない。まず、朝起きたらA4サイズノートに3ページ、とにかく思いついたことを書け。と言うことだったので、次の日から始めた。
 でも、書けなくて、"あー、書けない” と書いてページを埋めるのに必死。書く作業が排水だから、頭にある理性的な言葉を書くことで、理性脳を疲れさせる。これが目的なので良いというが、無駄のように思えて、なんとかこの状況を打破したく、’ずっとやりたかったことを、やりなさい’ という本を買い、読み始める。
 1週間以上経ったが、まだ読み終わらない。とりあえず、’否定が出たら肯定にする’ をモーニングページで書くように心がける。
 そうすると、少し出来事が進んだ。
 また数日後、書くのに苦戦。3ページまで書けている日がほぼない。でも、毎日トライする。

 そこで、このnoteに書いてみることにした。そのため、もう一度、岡田斗司夫さんのYouTubeを見る。すると。冒頭から、

 1冊目である元の本 'ずっとやりたかったことを、やりなさい' は、何でやるかの説明、内面のことが書いてある。24年後に出た2冊目続編 ’いくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。’ は、具体的にどのようにするか、方法論をわかりやすく書いてある。なので、2冊目を読んで1冊目を読むと、わかりやすいと言っていた。

 なんと!

以前にも同じビデオ見ていたのに、初めて聞く感じである。(笑)
新たな発見でした。

岡田斗司夫さんのYouTubeビデオリンク

https://www.youtube.com/watch?v=rWZW6d7OnrY&t=2331s

最後に、続編の2冊目

Kindle版がない!
日本帰るまで約2月。英語版読むより、待つ方が早いな。(笑)

タイトルの画像について

オーストラリア・パースのお気に入りの場所、South Perth。
よくカメラを持って散歩する。
 日が沈んだばかり、あたりも薄暗くなってきたが、まだ夕日の色が残っている。少し寂しい感じと鳥が自分を見つめている。この記事の内容に合うかなと思い、使った写真。

オーストラリア・パース

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