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テストのデジタル化は今後も進むのでしょうか。

 今日もオンライン英会話を受けました。トピックはSATのデジタル化についてでした。なーんて分かった風に書きましたが、SATって何?
SATとは、アメリカの高校生が受ける標準テストのことで、約100年の歴史があるそう。数学とリーディング&ライティングの2つのセクションに分かれていて、それぞれ800点満点(合計1600点)で、大学進学の際に大学からスコアを求められることもあるそうです。そのSATがデジタル受験になったという記事がトピックでした。
自分のノートパソコンやタブレットで受験できるが、自宅では受験できず、高校や受験会場で受けなければならない。カンニング防止にテスト中は他のプログラムとかアプリは開けないとのこと(でしょうね。)デジタル化にともなって、試験時間が1時間短く(3時間から2時間に)なったそうです。

 デジタル受験といえば、英検のS-CBT。始めて知った時、世の中進んでるなあと思いました。準1級は〇十年前に紙でしか受けたことがなかったので、S-CBTでライティングの紙バージョンとPCバージョンでそれぞれ受けてみました(おかげさまで合格しました)。筆記試験と面接が1日で済む上に、日程も選べる。ライティングは紙も選べてまさに神対応(すみません、ふと頭に浮かんだので言ってみたくなりました)な形式。面接も筆記試験の前にさっさと終わるので、あまり緊張しないで済みますしね。今後世の中がもっと進んで、1級もPC受験という日がやってくるのでしょうか。

英検S-CBTについてはこちらです。↓↓↓

今日のトピックはこちらです。4/7(日)版


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