継続は力なり。習慣化は最強の武器である【Week51】
今年もあと11日。
長いようであっという間だった1年間...という言葉を毎年使っている気がしますが、今年は特別な思いが、そして思い出がたくさんあるという人も多いのではないでしょうか?
まだまだ最後まで駆け抜けようとは思いつつ、今年の振り返りも交えながら1週間を振り返ろうと思います。
大きな出来事
今週はe-Education職員メンバー全員で、今年を振り返るワークショップを開きました。
一番多かった感想は「あっという間だった」であり、たしかにコロナの緊急対応で終われた時期、そしてひと段落ついてホッとした時期、感覚的な記憶はあってもその時何があったか細かく思い返すのは至難の業です。
一方、僕はというと、1週間ごとの心の変化をしっかり、正確に思い返すことができました。
理由は1週間を振り返るnoteを毎週書き続けてきたから。正確にはnoteに加えて個人でメモも同じペースで残しており、2020年の1月から50週間分の振り返り記事がここにあります。
それだけではありません。noteを書き始めたのは2019年の1月1日であり、その時から合わせると2年分の振り返り記事が残っており、昨年の同じ時期との違いを比較することまでできました。
やっぱり振り返りは大事ですね。
学んだこと
というわけで、今更ではありますが、やっぱり振り返ることが改めて大事だなと思った1週間でした。
YouTubeの毎週更新はできなくなっても、このnoteの振り返りだけはガムシャラに続けて2年間。色々なことができなかった悔しさと申し訳なさは多々ありますが、それでも振り返り記事を毎週1回ペースで2年間続けてきたことは間違いなく、今の僕の支えになっています。
こういう話をすると、「よく続けられますね」と褒めてもらえることもあるのですが、別に僕に特別な能力があるわけでもありません。昔は3日坊主は当たり前、多くのことは1日足らずでやめてしまう飽き性な人間です。
そんな僕がここまで続けてきたのはシンプルに習慣化できたから。毎週振り返ることが非日常ではなく日常になったから。月曜の朝になると頭が仕事モードになるように、日曜の朝になると頭が振り返りモードになるよう、少しずつリズムを作ってきたからです。
「継続は力なり」という言葉の重みは知っていても、なかなか実現できないのは習慣化がうまくいかないから。そのことを学んだ2年に間違いなく意味はあったあし、やはり習慣化は最強の武器と言えますね。
今週投稿したYouTubeとnote記事
ありません...と書くようになって3ヶ月近くたってしまいました。年始に立てたYouTube毎週更新ができなかった悔しさはやっぱりあり、来年の挑戦にしっかり繋げたいと思います。
来週に向けて
e-Educationは来週末で仕事納め。
大事なミーティングが最後まであり、1日1日大切に今年をまず走り抜きたいと思います。
よかったら、ぜひご一緒に!
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