「超高級車フェラーリから見る「一流」とは」
アロマWell-Being研究家 池端美和です!
今日あなたに贈る、
アロマでゼロ→プラス未来!
「超高級車フェラーリ「一流」とは」
こんにちは、イキイキと輝くのあなたへ。
女性の活躍の方法がずいぶんと多様化したなーって思いますね!
30代になると、多くのことに挑戦し、
多くの経験を積む中で、
自分自身の価値観や目標が
少しずつ変わっていくことを
感じることがあるのではないでしょうか。
「一流の人」になりたい
そんな
目標を持ったことはないでしょうか?
しかし
一流とはなんなのか?
この抽象度高い「一流」という言葉。
ぼんやりとした目標では辿りつけない
「一流」とは、なんだ!?
そんな疑問が湧き起こりました。
例えば
「一流」だと評価されているあの高級車フェラーリに乗る人は「一流」な人でしょうか?
超高級車のフェラーリ。
実はフェラーリって、
とても繊細で気難しい車ですね。
どこにでも乗り回せるわけではなく、
気を遣って乗らなければならない。
駐車場やセキュリティなどにも配慮が必要で
所有しているだけで、
最新の注意を払っている。
そんな気難しいフェラーリを
スマートに乗りこなしている人の
洗練された印象に「一流」が宿って見えているのではないか?
もう少しわかりやすくいうと
ミシュラン三ツ星を持つ老舗に和食店に行くと
数万円もする極上のお皿やお椀に
美しく飾られてお料理が運ばれます。
見た目が美しい。
そういう表面的なことももちろんながら
お皿やコップ、お湯飲み、小鉢。
これらを洗う時
お皿をガシャンと置いたり、
ガラガラとかき混ぜながら洗うことはできません。
そーーっと、そーーと、
気を遣わなければならないのです。
その息遣いまでもが
繊細なものを扱う中で
一流が滲み出ていると言えます。
物を大切に扱う心と
形あるものはいつか壊れること
受け入れる心。
平常でいる心。
こうした感覚が自然と積み重ねられ
「一流」の心が備わってくるのではないかと感じています。
「一流」とは、心の在り方が本当に大切ですね。
丁寧に、繊細なものを扱う心。
真の一流の人への道ではないでしょうか。
30代のあなたが自分の中にしっかりとした芯を持ち始める時期だからこそ、一流の人としての心を磨く時期ともいえますね。
細部に宿るような
そして
内面から滲み出るような「一流」を極めて
更なる高みを目指していきたいですね。
最後に
これからの日々が
もっともっと輝くものになるよう、
心から応援しています。
自分らしさを大切にし、
新しいことに勇気を持って挑戦してください。
そして、一流の心を磨き続けて、
素晴らしい未来を築いていってください。
心からの願いを込めて
池端美和
フェラーリ正規代理店オートカヴァリーノ様の公式YouTubeチャンネルに香りの匠として出演させていただきました。
前編、後編 2回
どうぞご覧ください❣️
前編
後編