私はまだチョン・ホソクを知らない
こんばんは。ただいま5月23日3時32分。
アルバムProof発売に伴ってメンバー1人1人が選んだ
ソロ・ユニット曲説明動画、Proof of Inspirationの公開、
ついに最終日ホソクさんの日が来てしまった。
寝れるわけもなく、今の気持ちを書き記しておく、ことにした。
Proof of inspiration - 제이홉 (j-hope) 初見の感想。
「・・・・・・・・・・・・?」(偏差値2.18)
ホソクは何も悪くない。私の脳みそ、壊死。
色々な翻訳アカウントの方が日本語に訳してくれる中、
それを読んでも全く頭に入ってこない。理解不能。(悪いのは私です)
公開されて1時間後くらいしてようやく
少しずつ言葉が理解できる頭になってきた。
EGOて曲調もまあまあ明るいし、
ましてや韓国語を瞬時にその場で理解できない私にとっては
EGOって所謂”J-HOPE”、希望的音楽に見えたりもするんだけど
EGOという曲に出会ってから
私が唯一ずっとモヤモヤしていた2番の最初の歌詞。
あれ、「"チョン・ホソク"って幸せ・・・・?」
ずっっっっっっっっっとこれが心にあった。
これは私の憶測の話でしかないけど、
【J-HOPE=ステージでBTSとしている時間】とすると
J-HOPEでいる時間は、ARMYに存分の愛をもらっているし
大好きなステージでパフォーマンスをしているし
きっと幸せな時間が多いのだと思う。
私たちが見ている、世の中に見せている
ほとんどの姿が”J-HOPE”なわけだけど、
生活をして、仕事をしたり、音楽を作ったり、練習をしたり、
ステージ上にいる”J-HOPE”を形成する時間、、、
ホソクさんが過ごすほとんどの時間が
”チョン・ホソク”なんだと思う。
「見せたくない姿を隠していた時期もあったけど」って言っているけど
まさに"Her"はそんな時期だったのかな。
"あなたたちが思ってるほどいつも完璧な僕たちではないよ"
って伝えたい半面、
人気になって来た時期だったから
"弱い部分を見せたら嫌われてしまうのかもしれない"
って気持ちとずっと戦っていたのかな。
けど、EGO、Blue Side、Dis-easeとかで”弱さ・脆さ”みたいな
部分を少しずつ見せてくれるようになって
私は安心したというか人間身を感じたというか
私たちに心を開いてくれたような気がして
だからこそホソクが、7人が好きになった。
ホソクが明るい部分だけをずっと見せてきてたとしても
「ホソクってほんと根がポジティブなんだろうな〜〜〜〜」って
弱い自分と重ねて考えることもしなかったと思う。
ここまで気になる存在にもならなかったと思う。
ちょっと話は逸れるかもだけど
ホソクが大きく関わって出来上がったDis-easeって、
歌詞の全体の8割くらいがネガティブな雰囲気があって
”ツラい、ツラい、ツラい、ツラい、けどもうちょっと頑張る”
”ツラい、あ〜〜でも頑張る、よし、少し乗り越えられた、、、”
みたいなめちゃくちゃ一般人と同じホソクが見えるような気がして
ツラいのって一緒だよな、悩みの規模は違えど
一緒に彼らと日々を戦ってるよなって思えるんだよ。
EGOに似た雰囲気を感じるの。
ホソクさんの場合は”J-HOPE”の時間、が幸せで
”チョン・ホソク”の時間、をまた頑張ろうって思えたりするのかな。
私とホソクはかけ離れすぎてる関係かもしれないけど
人間として日々何かに対してぶつかって生きている根本は
変わらない、はず。
全ての時間幸せでいるのは無理だし
幸せでいて、、、って言うのは烏滸がましい気がしちゃうんだけど
とりあえずチョン・ホソクという存在が私は幸せだからさ。
これは絶対に譲れない私のEGOだからごめんなホソク。
教えてくれてありがとう。
と同時に今回でまた、
私ホソクのこと全然わかってないな〜〜〜って
思ったりもしたんだけど
変に探って知りすぎることをホソクは望んでいないし
少しずつこうして色んな面を見せてくれるのを待ち続けていたいな。
また違うあなたを知れて嬉しかった。
見せてくれてありがとうね。
私のProofはホソクを好きなことだよ。
っぴょん。
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