すみません
ちょくちょく愚痴ってすみません。
きちんと児童養護について発信していかなん、と反省してます。
今日は
家庭養護について
です。
家庭的養護、という言葉もあるんですが、家庭的養護っていうのは、施設内で小規模化を図り、少しでも家庭に近い環境の中で養育をする
施設養護寄りのニュアンス
みたいな感じだったと思います。
家庭養護というのは、言葉のとおり家庭の中で養育をするということです。
分かりやすいのは、養育里親さんですね
夫婦、もしくは養育者が家庭内で子どもを預かり生活を共にしています。
県内の施設でも家庭養護(ファミリーホーム)を実施されてる法人さんがいます。
なら、地域小規模グループホームとの違いは何なのか?といいますと
地域小規模グループホームは職員が子どもと一緒に生活を共にしていない(出勤してくる)のに対し、
ファミリーホームは職員が養育者として子どもたちと生活を共にしている(自宅として一緒に住んでる)というところです。
今度、他施設さんではありますが、ファミリーホーム事業を立ち上げ、ファミリーホーム用にお家を新築されたようです。
その見学会があるので、見てこようと思います。
これから、里親制度についても理解している範囲で、お伝えしていけたらなと思っています。