夏休みのはなし
感染リスクレベルが上がった3日後に、
まさかのリスクレベルが最大に上がるという。
施設の子たちは皆、元気に過ごしているというのに。
感染予防もやってるし、感染リスクレベルが上がったことで、外出は禁止。
自宅への外泊も出来なくなってしまい、ホームごとに計画していた外出も白紙に。
なんていうことなの!
がっかり。
大会も延期、という形になりいつ出来るかは未定のまま。
子どもたちに否はないし、誰のせいでもない
ということは、分かってるけど!
なんていうか、
やるせない気持ちになりますね。
こういう時に施設長の器の大きさというか、子どもたちの気持ちを汲み取る思考的なものって働くと思うんですが、
ちっちゃいおっさんは動きませんでした。
感染リスクレベル上がったから、残念だけど…で終わり。
職員の声から企画が通った園内でのバーベキューが実施されたことは、
子どもたちにとって唯一の楽しむ場になりました。
じゃあ、残りの一か月を園内で過ごすのか。
と思うと、悲しすぎます。
施設単体で地域の施設を貸し切ったりとか、アウトドアとか。
県内でも、施設単体で貸し切れて、1日中遊べるところたくさんあるのにな。
少しでも、こんなご時世だけど、今年の夏は楽しかったよねっていう思い出を作りたい…
と願う日々です。
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