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🦙リャマさんとアルパカさん🦙

新しい絵本のタイトル?

違います。

白きモフモフたち…
リャマアルパカ

フォルクローレと関わるようになってからよく見かけるようになったお二方。
でも見た目がすごーく、似ているのです。
見分けが大変。

好奇心を刺激され…
その生態と違いを調べてみました!

アルパカ
リャマ

アルパカもリャマも同じラクダ科ですが、
アルパカはビクーニャ属
リャマはラマ属
に分類されるそう。

※ちなみにラマはスペイン語の発音だと「リャマ」のようです。

主な生息地は南米のアンデス地方で同じ。

次は「耳」
アルパカの耳は小さく尖っている
リャマの耳はバナナ状で長い

次!「毛」!
アルパカの方がリャマより毛がフワフワしてそうですね。
実際手触りもそのようです。
画像を漁りましたが、リャマは茶色の体毛の子が多いイメージですがどうだろう…

現地ではアルパカが主に体毛を使用するために家畜として飼育。
よくアルパカの毛で作られたマフラーやニット、見かけますよね。
私もスヌード愛用中、あったかい!

体形はリャマの方がアルパカより大きいため、リャマは主に荷役として利用されている模様。
フォルクローレにも♪リャマの道という曲があります。
歌詞がついてますので、そこはまた演奏で取り上げたときに解析していきたいですね。

最後に私が感じる見た目
アルパカは「かわいい」
リャマは「イケメン」

です!

調べてみたら同じ土地に生息しつつも、結構相違点が多いですね。
おもしろい。

さて。
あとは近頃見かけたおもしろいものたちの紹介です。

このイケメンさんは…
なんとニットになっていました!!!
(サイズが大きくて購入は断念)

ものすごいインパクト
おそらくモデルになったお方

チミは…イケメンだけどアルパカかな?
この画像が出回った際、「オダギリジョーさんのアルパカ」として一世を風靡したそう。

髪型の類似

流れる髪、そしてこのカリスマ性…
わかる…完全一致!
(取り上げてすいません)

最後にもうひとつ。
こちらは最近エスニックのお店で出会った大きなぬいぐるみ?置物?です。
(驚きの金額!)

ユニット結成?

ちなみにこの方は風貌的にアルパカなのだろうけど、店員さんに聞いたところリャマの毛が使われてるそう…ええ…?
ずいぶんハイブリッドですが…
一体誰なんだチミは!!!

白きモフモフ
私もモフモフ
みんなでモフモフ

温かくしてお過ごし下さい。 

Miwa

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