アメリカ研修で得たこと
みなさん ごきげんよう
先日、アメリカ フロリダ州 オーランドで開催された、ICFコーチング連盟主催の『converge23』に初参加しました。
世界68か国から1250名が参加したカンファレンス。
私は、英語がほとんど話せないにもかかわらず、即決で参加を決めました。
数秒間で頭によぎったこと
・外国人コーチの仲間が欲しい
・国際的な連盟が、どんなスピーカーを招いて何を話すのか知りたい
・コーチングの先生と一緒に行ける!
そんな私が2.5日間の体験を終えて感じたこと
・言語と肌の色が違うだけで同じ人間
・コーチングで取り上げられる課題は万国共通
・自信を持つと言うこと
・才能とはどういうものか
私は、知らず知らずにコンフォートゾーンで留まっていたんです。
憧れや劣等感は自分が勝手に感じていたことで、大切なのは、「誇れる自分」でいられるかどうかということ。
自分のライバルは自分であり、改めて「誇り高い生き方」がしたいと思いました。
自己啓発本やセミナーで何度も耳にしていることですが、まだまだ腹落ちしていなかったし、自分ごとになっていなかったようです。
帰りの飛行機で、映画グレイテスト・ショーマンの『This is Me』が何度も何度も頭の中で流れていました。
自分で自分を認められる?
認めることができるほど努力してる?
自分のこと好き?
大きな声で「YES!」と言えるよう、今日も軽やかに生きようと思います。