今日の気分は? 202400905 No.307
今朝の京都は晴れです。1日を通しても晴れの予報です。午前7時の気温は24℃。日中は35℃予報です。
熱帯夜はもうないのかもしれないけれど、真夏日はまだまだやってくる。
藤原仲麻呂は奈良時代の公卿・貴族で、淳仁天皇の御代、恵美押勝と姓名を改めています。
父は藤原武智麻呂・南家始祖、母は安倍貞媛。
当時天然痘が大流行し、政権を担っていた藤原四兄弟 (父・武智麻呂、叔父の房前・北家始祖、宇合・式家始祖、麻呂・京家始祖) が相次いで病死し、後ろ盾を失った光明皇后を始め、藤原氏の勢力は大きく後退することを余儀なくされてしまいます。
替わって勢力の拡大を狙ったのが、光明皇后の異父兄・橘諸兄でしたが、仲麻呂は光明皇后の信任厚く、従兄妹の阿倍内親王 (後の孝謙天皇) とも良好な関係にあったことが功を奏し、式部卿に任じられます。式部卿の役職として官吏の選叙と考課がありますが、それを最大限利用し、大幅な人事異動で、橘諸兄の勢力を削ぐことに成功します。
また、仲麻呂は従五位下から正三位までわずか十四年で九階級も昇叙しています。ほぼ毎年のように階級が一つ上がっている勘定になり、とてつもなく早い出世といえるでしょう。また、民部卿から太師まで多くを歴任しています。特筆すべきは、紫微中台長官・紫微令に任命されたことです。
孝謙天皇を後見する立場にあった光明皇太后は、兵権を発動する権限を有する、紫微中台を設置します。紫微令には仲麻呂 (皇太后の甥) が任じられ、彼が権力を握るための基盤となりました。
実は良いこともしています。
仲麻呂の意向によって『民の苦しみを問う』ことを目的とした問民苦使が初めて派遣されました。
これは橘奈良麻呂の乱の鎮静化と、実際に現地の状況を見てまわると共に、百姓や町民たちからの訴えを政策にも反映させるために行われたものです。私欲だけでなく、民のためにも働いていたことを示す珍しい事例です。
また、地位や立場にも敏感だったようです。仲麻呂は、新羅が日本の使節に無礼をはたらいたことを取り上げ、大規模な新羅討伐の準備を始めます。
しかしこれは孝謙上皇との仲違いにより実行はされませんでした。
ここまでは功績といってもいいでしょう。
ですがこの後、彼の人生最大のミスをしでかしてしまいます。
当時、左大臣には橘諸兄、右大臣には藤原豊成 (皇太后の甥、仲麻呂の兄) が就任していましたが、皇太后は仲麻呂贔屓だったようで、軍事・政治の両面で重用しました。
さらに、宿敵であった橘奈良麻呂の乱を平定したことでも知られています。しかし、宿敵一派の一掃もさることながら、兄・豊成も奈良麻呂の乱に関与したとして、政治の世界から追い出してしまいます。
ではその橘奈良麻呂についてお話ししましょう。
父は橘諸兄 (左大臣) 、母は藤原不比等の娘、藤原多比野。
不比等の娘が母であることから、橘と藤原の仲はそれほど悪くなかったと想像されるのですが、母の立場からすれば、両姓が争うのを見るのは辛かったでしょうね。
妻が四人おり、大原、大伴、藤原、粟田と有名氏族どころから娶っています。
この御仁、自分が中心になって何かをやらなければ気が済まない人物だったようです。しかも諦めが悪い。
最初の事件は、聖武天皇の息子で唯一生きておられた安積親王が亡くなったことからです。
安積親王が亡くなったために、直系の皇位継承者がいなくなってしまい、朝廷は大慌てです。
「安積親王がお亡くなりになって、お上にはお労しいことじゃ」
「そうじゃな、お気持ちが沈んでおられるだろうな」
「しかし、儂らはちゃんと仕事をせんとな」
「次のお上はどなたになろうかのぉ」
「お上のご親戚から選ぶことになろうの」
「大勢いらっしゃるぞ」
「まずは道祖王か」
「それに黄文王か」
「しかし黄文王は長屋王の子じゃろ」
「そうじゃな、ご本人に問題はなくとも、親が長屋王の変で自害していてはな」
「黄文王は奈良麻呂卿の推しだそうな」
「それは厄介な」
「安宿王もいらっしゃるぞ」
「塩焼王はどうじゃ?」
「仲麻呂卿の推しは誰じゃ?」
「そりゃ仲麻呂卿の私邸に住まわれていた大炊王じゃろ」
「山背王も候補に入れるか?」
「黄文王を候補とするなら、山背王はいいじゃろ」
「黄文王も山背王も安宿王も長屋王のお子じゃぞ」
「なら山背王も候補に入れるか」
「長屋王のお子が多すぎないか?」
「なら外すか」
「どっちなんじゃよ」
「確かに長屋王のお子が多すぎるから山背王は外そう」
「では候補者は五人じゃな」
「奈良麻呂卿寄りなら黄文王」
「仲麻呂卿寄りなら大炊王」
「どちらにも寄らぬならそれ以外」
「これは難航しそうじゃのぉ」
「どうやって選ぶ?」
「候補の方々にお気持ちを聞いてみるか」
「それは必ずせなならんなぁ」
「ご両親やご兄弟、ご家族のこと、姉妹がおられれば、その嫁ぎ先も調べねばなるまい」
「それも必ずせなならんなぁ」
「お上のご意向も大事じゃぞ」
「それが一番じゃがのぉ」
「そうじゃ、お上の鶴の一声で決まるんじゃがのぉ」
「色々と面倒じゃのぉ」
「時間と手間暇がずいぶん掛かりそうじゃ」
「ならば、ひとまず姫にやってもらうというのはどうじゃ?」
「阿倍内親王か」
「とりあえず繋ぎということか」
「そうじゃな、姫は独身でお子もおられぬからな」
「過去にもそういう例はあろうに」
「時間稼ぎにしかならんぞ」
「その時間稼ぎが大事じゃろが」
「それもそうじゃの」
「皆に異論がなければ、そのようにお上に言上するぞ」
そして、聖武天皇の娘・阿倍内親王が立太子されたのです。
さらに、聖武天皇が譲位され、阿倍内親王が孝謙天皇となり践祚されます。
しかし孝謙天皇は未婚女性でしたから、早速にも次の天皇を選ばなければなりません。
結局、数々いる候補者の中から、道祖王、黄文王、安宿王、塩焼王の中から次の天皇を選ぼうということになります。
つづく
備蓄米の放出は、コメ価格の値崩れを誘発するからしないという。
ならばせめて価格の上昇を抑えてくれないだろうか。
新米の価格は前年比で4割ほど高くなるらしい。
これだけの物価高に、主食のコメの値上がりは相当に痛い。
どこかの賑やかなバンドが「日本のコメは世界一」と歌っていたが、その美味いコメが日本人の口に入らなくなるのも、そう遠い未来ではないような気がする。
高いのを承知で新米を買うか、価格が落ち着くまで我慢するか。
無策の政府に消費者の苦難の日々は続く。
ニュースを見てて引っ掛かった。
一つ目のニュースでは、犯人は犯行を一部否認しています。
二つ目のニュースでは、犯人は犯行を概ね否認しています。
一つ目は分かりやすい。犯行内容に対してほとんど合ってるけど一部違うんだよねってことだと思う。
二つ目はちょっと不思議。犯行内容に対して全然違うけど一部だけ合ってるんだよねってことだと思う。
何が言いたかったのだろ?
ここは無難に日本語は難しいってことにしておこうか。
アメリカが国としてUSスチールの買収を阻止するようだ。
すでに日本製鉄にはそれっぽく伝えているとか。
相変わらず世界には嫌われている日本企業。
アメリカは国として傍若無人に振舞うくせに、一企業の振る舞いさえ許さないのか。
歴史のない国がなぜあれほど強くなれたのか?
不思議
遅まきながら日傘を買った。紫外線云々というよりは暑さ除けのためだ。
しかもボタン一つで自動で開き、自動で閉じるヤツ。日々カバンに入れて持ち歩いている。
しかし、いざ差そうとすると抵抗がある。
傘は雨の日に差すものという先入観が邪魔をする。
さらに追い打ちをかけるのが周りに男性で日傘を差している人を全然見ないというのも一因かもしれない。
もうすぐ一番必要だっただろう夏が終わる。
使い始めは来年にするか?
期間は2024年9月1日から9月21日が終わるまでとします。
以下の注意事項をよくお読みください。
「 #ふぉれすとどわあふ 」のタグを必ず付けてください。これが付いていない作品は関連作品とは認めません。
タグがバラバラの様相です。上記の太文字のタグをコピペしてお使いください。
小説、エッセイ、詩、音声、映像、その他諸々、形式は問いません。
作品を書かれた方は次のテーマを最低2つ、多くても3つを設定してください。テーマの内容は問いません。メルヘンやファンタジーである必要もありません。テーマの設定がない場合そこでお話は終わるものとします。
終わった話からの続きはないものとします。
どなたの作品のどのテーマを選ばれたのかを本文のどこかに明示してください。
以下は今回の作品群です。
◆近々最終日を迎える企画
9/7夜まで
9/8まで
9/10まで 開催期間が変更になりました。ご注意ください。
◆最終日までしばらく時間のある企画
9月末日まで
9/30まで
◆最終日までずいぶん時間のある企画
2025/7/5まで
期限のある企画でお薦めがあれば教えていただけると有難いです。
よろしくどうぞ。
1曲目は B.B. KING & ERIC CLAPTON の Three O'Clock Blues 。
2曲目は Wolf Mail の Need your love。
3曲目は The Allman Brothers Band の Statesboro Blues 。
お気に入りの曲のリクエストやこういう特集を組んでほしいなどがあればコメ欄にお願いします。ジャンルも問いません。
#今日の気分 #iTunes #B .B._KING_and_ERIC_CLAPTON #Three_O 'Clock_Blues #Wolf_Mail #Need_your_love #The_Allman_Brothers_Band #Statesboro_Blues