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今日の気分は? 20240723 No.263


今朝の京都は晴れです。1日を通しては晴れ時々曇りの予報です。午前7時の気温は29℃。日中は37℃予報です。今日もイヤになるほど暑いです。
昨夕は雷が凄かったですね。デカい音がしたなと思ってたら、しばらくして消防車が走り回ってました。どこかで火事になったのかな?
九州北部がようやく梅雨明けしました。

♂『ホントにいいの? お金は?』



NNさま連続企画第2弾です。
『タツミヤアカネものがたりのトキシマのイメージイラストを描いていただけたら嬉しいです。』という企画です。

7/31まで

♀『それは分かんないからお母さんに聞いてみれば?』



今、私は自らが考えたことではありますが、大それたことをしております。
その名も『令和版百人一首 恋の巻』

簡単にいえば100人のnoterさんたちと百人一首をつくろうというものです。
もう少し丁寧に書けば「春・夏・秋・冬・他」の5部門からそれぞれ20名を皆さんの投票により選んでいただき合計で100名の方で百人一首を創ろうというものです。
文字で書けば簡単そうに見えますが、実際にやろうとするとそれはそれは大変なのです。

最初のうちは普段からお付き合いのあるnoterさんが参加していただけるので順調に進行します。
ですが、複数の部門で同一人物が選ばれることはないと応募要項に記載したものですから、どんどん間口が狭くなっていくわけです。
多くのフォロワーさんを抱えてらっしゃる方には100人などなんてことはないのかもしれませんが、私のような弱小noterではすぐに行き詰まり、どうしようもなくなってしまうのです。
ましてや過去には1日に3本も4本も記事を書いてた私が、今は1日1本の記事ともいえぬ記事を書いているだけです。
「そんなこと最初からわかってるやろ」ってお怒りはひとまず置いといて、やり始めた手前序盤で躓くわけにはいかず「記事拡散して助けて〜」となったわけです。

ありがたいことに多くの方の無償の愛、いえいえ、ご協力のもと、今までお付き合いのなかった方々が作品をお届けしてくださるようになりました。一部の方はそれだけじゃなく、積極的に広報活動や応援、拡散にもご協力いただき、ますます輪が広がっている感じです。
そのお陰で春から始まった部門も夏を越え、秋を過ごし、冬も駆け抜け (予想) 、とうとう最後の部門を残すのみとなりました。
これってスゴイことだと思いませんか?

『令和版百人一首 恋の巻』の企画を始めてずいぶん経った先日気が付いたのですが、コメント欄の下に「こちらもおすすめ」と称してズラーッと紹介記事があるのは皆さんご存知だと思います。
それが上から下まで『令和版百人一首 恋の巻』に投稿していただいた記事だけで構成されていたんです。
これには驚きました。そしてとっても嬉しかったんです。次の機会でも確認すると、応援、拡散、広報活動の記事まで含まれていました。
それからというもの百人一首の投稿があった時は必ず「こちらもおすすめ」を見るようにしています。
ああ、これあったな。あ、これも載ってるんだ。この方とはこれが最初だったな。
これってひょっとすると私しか味わえないことなのかな?
幸せですよ かなり。

私は、この企画に参加していただいたすべての方を推したいと思います。
というか企画に参加していただいて推さない理由がないでしょ。

この企画が終わっても、推しの方々とは仲良くさせていただきたいと思っています。
ただ、推しというものがイマイチよく分かってないのも事実なんです。
100人を超える推しの方々のところを毎日訪れるのも少々無理がありそうだし、私はいったい何をすればいいのでしょうね?

ましゃこさま
別記事にせずにこんな感じでも大丈夫ですか?
もしOKならよろしくお願いいたします

「私の推しごと」を企画された ましゃこさまが本日お誕生日です。
皆さんでお祝いしましょう。
ましゃこさま お誕生日おめでとうございます。
ゾロ目でしたっけ?

♂『瑞稀のお母さんに会ったこともないんだぜ』



令和版百人一首 恋の巻【冬の部】の9日目が終わり、いよいよ最終日となりました。
皆さんにご協力いただいた結果、残り1日を残して過去のどの部よりも大勢の方に投稿していただきました。
まもなくすべての部を通算して300首に到達します。

7/23  0:00現在
7/23  0:00現在
残り日数 1日弱

今回も【冬の部】を辞退して【他の部】に賭けるという方を募集します。
ただし、次の【他の部】が最後になりますので、万が一投票で20名に入らなければ百人一首には参加できないということになりますので良くお考えください。
また、すでに決めてらっしゃる方はコメ欄に一報をお願いいたします。
応募者多数の場合は抽選も考えましたが、面倒なので早い者勝ちとします。

♀『だから一度ご飯食べにおいでって言ってたよ』



創作大賞が締め切り日を迎えた。
ようやく少し静かになるだろう。
予定通りなのか駆け込みなのか、終盤になってやたらタイムラインに創作大賞応募作が流れてくるようになった。

私は応募するつもりもないし、そんなスゴイ作品を書けるとも思ってないので、皆さん頑張ってるんだなぁと素直に感じた。
と思う反面、応募することが主目的で読まれることを考えてないのかと思われる作品が多い印象も持った。

私も頑張って多くの作品を読ませていただくことができた。
こんなに素晴らしい作品を書かれる方が身近にいらっしゃることにnoteの規模の大きさと、ただのSNSではなく創作に携わる方が多い印象を強めた。
だけど残念なこともある。

ここからは私個人の感想になります。今までも感想でしたけどね。
ここからはあくまで個人が感じたことで、批判・非難をしているわけではありません。

まず、最近めっきり根気がなくなり、私にはあまりに長くて途中で読むのを諦めた作品があった。
一編が長すぎるのも難しい、シリーズが長すぎるのも難しい、登場人物が多過ぎるのも難しい、まして内容が好みでないと難しい。

早々に書き上げて修正箇所がないかチェックに余念のない方がいた。
早い時期から毎日さほど長くない一編を毎日投稿する方がいた。
時期は別としても一挙に大量に投稿する方がいた。
この三者だとすれば最後のは読まない。理由は簡単、その方だけに関わっている時間がない。同様に終盤に大量投稿されても読めない。
稀にタイトルに惹かれて読み始めると、まんまと術中にハマってしまうこともないとは言えないけどね。

私は皆さんよりnoteにかかわれる時間が多い方だと思う。それでもタイムラインに一人の方の作品がズラッと並ぶとそれだけで読む気が失せる。私にとってはどうでもいいことだが、その方にとっては好機を逸してるのになと残忍に思う。

せっかくnoteには読んでもらえる環境が整っているのに、読んでもらえることを考えないのは何故なんだろう。

読む人のことを考えない作者の作品が仮に大賞を取って書籍化、映画化、ドラマ化などになったとしてもきっと読んだり見たりすることはないだろう。

お前が読むために書いたんじゃないと言われますか。

う~ん、ごもっとも。

そんなことより私が大事なのは『令和版百人一首 恋の巻』
いよいよ最後の【他の部】だけとなった (まだ【冬の部】最終日)。
【他の部】の応募が少なかったらnoteの人って・・・・・・。

♂『なんか緊張するなぁ』



最近では、コロナ禍の影響で、本来の使用方法とは違う、手水舎などを色とりどりの花で飾る『花手水はなちょうず』が流行はやっているようです。

発祥は京都・柳谷観音やなぎだにかんのん立願山りゅうがんざん楊谷寺ようこくじだといわれていますが、コロナとは関係なく、それ以前から行われているようです。

境内には五ヶ所もの花手水があり楽しめるようです。知らんけど。

柳谷観音・楊谷寺HP 現在の花手水より

 

「では次に行くぞ。参道はどこを通る?」

「真ん中は神様の通り道だから、通るのはダメと聞いたことがあります」

「その話はよく聞くが、それは多分誤解だ。真ん中を通ってはいけないとされるのは、拝殿から本殿の間だけなのだよ」

「そうなんですか?」

「そしてそこには、神社関係者だけで、普通の一般人は立ち入れない」

「何かやっぱり私たちが理解しているのと違いますね」

「普段神はどこにいると思う? 本殿の中だよな。ウロウロしたとしても拝殿までなんだよ」

「その話はちょっと頷けませんね。月様は全然違うじゃないですか、それが正しいとすれば、月様はここにいませんよね? この前の少彦名神にだって会わなかったですし」

「それはそうだな。では、帰るか」

「いやいや、折角来られたのですから、もう少しお話ししましょうよ」

「そうか? そこまでいうなら仕方ないな。もう少し話そう」

「お願いします」

「何故参道まで真ん中を通ってはいけないとなったのかは、よく分からないが、例えば、右側 (或いは左側) 通行にさせたかったとか、参拝者の行きと帰りで、人々がぶつからないようにしたかったとか、およそその程度ではないのかな」

「そんな単純なことですか?」

「正解は分からないのだから、それでいいじゃないか。姉の住まいである伊勢神宮などは、五十鈴川に掛かる宇治橋 (参拝のために通る最初の橋) を渡る時、真ん中を通れないように、少し盛り上げて作られている。これは真ん中の盛り上がりを境に、右の通路と左の通路に分けたと考えた方が納得できないか? そもそも橋の袂の中央に立て札があったはずだ。それなら神すらも通れないということになるだろう?」

「なるほど、伊勢神宮でさえ、しかも神でさえ真ん中を通れなくしてあるということは、通路を右と左に分けたかったというのが正解かもしれませんね」

「もっともらしく理屈を捏ねているが、元を正せば思いのほか単純だったということだな」

「だとすれば、真ん中を盛り上げて作られていると出来ないけど、私は時々敢えて真ん中を歩くようにしようかな」

「どうしてだ?」

「だって、神社に行くってことは、神様に会いに行くってことでしょ?」

「そうだな」

「参道の真ん中を歩くことは神様の真似しているようで、神様と繋がっているように感じるじゃないですか。自分が神様になったような気にもなれますから」

「考えとしては面白いが、先ほどの話からすると、根本が間違っているということになるな。参道はどこを通ってもいいが、参拝者が混み合っている時は、その流れに逆らうなよ」

「分かりました。でもやっぱり真ん中は神様の通り道だと思って、真ん中を歩くのって気分いいんですけどね」

「実は、参道の正中せいちゅうは神様の通り道だとする考えは広く知れ渡っているから、参拝のマナーとして通るべきではないとしている神社も数多くある」

「ローカルルール的な感じですか?」

「そういうことになるが、無理に波風を立てないとするならば、真ん中を歩くのは避けた方がいいだろうな」

「本殿の前では真ん中に立って参拝していいんですよね?」

「それは問題ない」

「正中は、どこ行っちゃったんですか?」

「どこに行くのだろうな。それは私にも分からんよ」

「緩衝地帯的な感じですかね」

「そう思っておこうか」

つづく

♀『夕方の早い時間ならだいたい私とお母さんだけ
お兄ちゃんがいるけどいつ帰るのかわからないし
お父さんはもっと遅いし』



◆近々最終日を迎える企画

7/25 20:00まで


7/27夜まで


7/28まで


◆最終日までしばらく時間のある企画

7/31まで


7/31 23:59まで


7/31まで


◆最終日までずいぶん時間のある企画

8/12まで


9月末日まで


2025/7/5まで どどいつを今から勉強しても間に合うかも

期限のある企画でお薦めがあれば教えていただけると有難いです。
よろしくどうぞ。

♂『じゃあ今度の金曜でいいかな』



1曲目は NENA 99 Luftballons 
ネーナは、シンガーです。自身がヴォーカルを務め、1981年に結成されたロックバンドの名称でもあります。バンドは1987年に解散しますが、1983年にリリースしたこの曲はヨーロッパでは反戦歌と知られています。1984年の日本公演では持ち歌が少なかったのでこの曲を4回も演奏したそうです。


2曲目は THE J. GEILS BAND Centerfold 
J・ガイルズ・バンドは、1967年結成、1970年にデビューしたロックバンドです。デビュー時のR&B色の濃いロックサウンドは「アメリカのストーンズ」と評されました。一度解散し1999年に再結成、2017年に終止符を打ちました。この曲は1981年にリリースされた、バンド最大のヒット曲です。


3曲目は STARSHIP We Built This City 
ジェファーソン・エアプレインからジェファーソン・スターシップを経て、1985年に新たにバンドを結成しました。この曲は1985年にリリースされたアルバムの収録曲で、同バンドのデビューシングルとして先行リリースされました。Billboard Hot 100の週間チャートで全米1位を獲得しています。


お気に入りの曲のリクエストやこういう特集を組んでほしいなどがあればコメ欄にお願いします。ジャンルも問いません。
ただし、 iTunes , Spotify , Amazon Music , YouTube で DL できるものにしていただくと助かります。

♀『多分いいけど、どうして金曜日?』


#今日の気分 #iTunes #NENA #99_Luftballons #THE_J ._GEILS_BAND #Centerfold #STARSHIP #We_Built_This_City  #私の推しごと


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