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今日の気分は? 202400901 No.303

今朝の京都は雲はありますが晴れです。1日を通しては曇り時々雨の予報です。午前7時の気温は27℃。日中は33℃予報です。
台風は相変わらず迷走を続けており、雨・風は地域によってまだ若干の影響はありそうですが、京都は台風が過ぎてまた暑さが戻ってきそうです。

今日はやけに時間が長い



persiさまが面白い企画をされています。
最近増えてきたなと感じていた「スタエフ朗読」を「ライブ」で開催しようという企画です。まさに機を見るに敏ですね。
あなたもお一ついかがですか?

persiさま。勝手にご紹介させていただきました。
ご迷惑であれば削除いたしますので、ご一報くださいませ。

昼過ぎに彼女に逢い、ショッピングに付き合い、居酒屋で少し飲みながら夕飯を終わらせた。



今日から新たなステージが始まります。
その名も『Doudoitu de Rennka 100』。
ルールはほぼ同じです。

  • 日曜にお題を提供します

  • 最初の方はお題の前半または後半を利用して都々逸を創っていただきます

  • 次の方は最初の方の作品の前半または後半を利用して都々逸を創っていただきます

  • 日付が変わっても新しいお題にはならず、そのまま続きます

  • コメ欄の数が100に達したらその週はそこで終了となります

  • 最後の作品が次の週のお題となります

  • コメ数100は日曜のうちに達することもあれば、一週間掛かっても達しないことが起こるかもしれません

  • 9月中はこのやり方でいきます

  • 週によっては、縛りが発生することがあるかもしれません

  • 投稿は下記からどうぞ

Doudoitu de Rennka』の本番は、ハロウィンの頃に予定しています。
それまでの肩慣らしを『Doudoitu de Rennka 100』でお楽しみください。

最初の頃は食事もイタリアンやフレンチ、まわらない寿司などと張り切ったものだが、
最近は居酒屋やラーメン屋、街中華などが主流となった。



さすがに八所御霊が集まっているだけあります。このお二人も怨霊です。
井上皇后と他戸親王は、天皇を呪う巫蠱(ふこ)の罪によりそれぞれの位を剥奪。さらに天皇の姉を呪い殺すという厭魅(えんみ)の罪で息子とともに幽閉。宝亀六年、二人は同日に暗殺されます。それぞれ八所御霊の一柱。

お二人が亡くなられてから、二十五年に渡り変事が続きます。
もちろん数名の方が死亡されますが、お二人の祟りでそうなったのかどうかは分かりません。
でも、原因の分からない出来事は、怨霊のせいとすることで、丸く収まったのかもしれませんね。

唯一確かなのは、鎌倉時代に成立した歴史物語『水鏡』の光仁天皇の条に触れられています。

同じき六年四月二十五日、井上の后亡せ給ひにき。現身に龍になり給ひにき。他戸部の親王も亡せ給ひにきと云ふ事世に聞こえ侍りき。
同じき七年九月に、二十日ばかり、夜毎に瓦、石、土塊降りき。つとめて見しかば、屋の上に降り積れりき。
同じき八年冬、雨も降らずして世の中の井の水皆絶えて、宇治川の水すでに絶えなんとする事侍りき。
十二月に百川が夢に、鎧冑を着たる者百余人来たりて我を求むとたびたび見えき。また、御門、東宮の御夢にもかやうに見えさせ給ひて、悩ましく思されき。これ皆井上の后、他戸部の親王の霊と思して、御門深く憂へ給ひて、諸国の国分寺にて金剛般若を読ましめさせ給へりき。
同じき九年二月に他戸部の親王いまだ世におはすと云ふ事を、ある人御門に申しき。御門この親王を東宮に返し立てんの御元より深かりしかば、人を遣はして見せしめ給ひしに、百川、御使ひを呼び寄せて、「汝、あなかしこまことを申す事なかれ。もし申しては国は傾きなんずるぞ。安く生けらんものと思ふな」と言ひしかば、この御使ひ怖ぢわななきながら行きて見るに、亡せ給ひにきと聞こえ給ひし他戸部の親王はいささかのつつがもなくておはするものか。
浅ましく思ひながらこの御使ひ帰り参りて百川に怖ぢ恐りて「僻事に侍はべり。あらぬ人なり」と申ししを、親王の乳母、仕うまつり人集まり参りて御使ひと互に争ひ申すに、御使ひ誓言を立てて、「もし偽れる事を申さば二つの目抜け落ち侍るべし」と申ししかば、人皆僻事と思ひて親王を追ひ棄て申して後いくばくのほどもなくて、その御使ひの目二つながら抜け落ち侍りにし、顕著に浅ましく侍りし事なり。

『要約』
同じ宝亀六年四月二十五日に、井上皇后がお亡くなりになり、他戸親王も同じく亡くなられました。
同じ宝亀七年九月に、二十日ばかり、夜毎に瓦や、石、土塊が降りました。
同じ宝亀八年の冬、雨が降らず世の中の井戸の水は皆絶えて、宇治川の水さえ絶えようとしました。
十二月に藤原百川(井上皇后失脚の首謀者)の夢で、鎧冑を着た者百余人が百川を探すのを何度も見ました。
光仁天皇、東宮 (後の桓武天皇) の夢にも同じように鎧冑を着た者が現れます。
これはすべて井上皇后、他戸親王の霊の仕業と思われたので、天皇は深く嘆かれ、諸国の国分寺で金剛般若を唱えさせました。
同じ宝亀九年二月には他戸親王が、まだ生きておられるとの言に、人を遣わして確かめようとしましたが、百川は、使いの者を呼び寄せて、『お前は決して本当のことを申し上げてはならぬ。見たままを申し上げたとすれば国が傾くことになる。お前も生きてはおれまい』と伝えます。
使いは怖れ慄くのですが、亡くなられたはずの他戸親王はそこにおられました。
結局使いの者は、百川を恐れて『噂は嘘でございました。他戸部親王はおられませんでした』と申します。
他戸親王の乳母、仕えていた者たちが集まって使いの者と言い争いになり、使いの者は誓言を立て、「もし私の申すことが嘘ならば、この二つの目は抜け落ちるでしょう」と申しましたので、人は皆、噂は嘘だったと思い、他戸親王のことを言わなくなりました。そして程なく、使いの者の目は二つとも抜け落ちてしまいました。とても不思議なことでした。

「井上皇后は政争に巻き込まれ陥れられたかもしれないが息子は関係ないよな。完全なとばっちりだよ」

「高龗。聞こえていますよ。母上も辛い思いをされたのだから責めないであげてください」

「いい息子でしょ? で、こちらの方は?」

「友人の竹本だ。元々は月読の友人なんだが、私も親しくさせてもらってる。こいつ人間のくせに、私たち神と居て平気なんだぜ。それだけでもこいつやるなあって思えるけど、こいつは口が達者なんだ」

「何ですかそれ、口が達者って。ただのお喋りじゃないですか。褒められてんのかなあ? ということらしいのでよろしくお願いします」

「そんな意味じゃないんだが、まあいいか。ところでお前ここにはどうやって入ったんだ? さっき月読に会ったけど一緒じゃなかったよな」

「隠形して入りました」

「何? 人間のお前がそんなことできるのか?」

「月様に教えてもらいました」

「そうか。じゃあ火は吹けるか? 俺が教えてやろうか?」

「勘弁してくださいって。大道芸人にでもするつもりですか? 間違っても放火犯にはなりたくないですよ。そもそも人間には無理でしょ」

「そんなことないぞ。現に隠形はできるんだろ? 火も吹けるんじゃないのか?」

「無理ですって」

「残念だなあ。俺の特技を披露できるところだったのに。まあいいか。近いうちにまた行くよ」

「炎はなしですよ」

「チェ、つまんね」

「お願いしますよ。それじゃあこれで」

「ちょっと待て。で、そんなに急いでどこ行くんだ?」

「多紀理毘売を探しています」

「さっき向こうの方に一人で歩いて行ったぞ」

「そうですか。じゃあ探しに行きますね」

「何かあったのか?」

「ちょっと一悶着ありまして」

「詳しく聞かせろよ」

「それはちょっと。知りたければ月様に聞いてください」

「なんだよそれ」

「すみません。では」

急いであの場を離れてきたが時間を取り過ぎた。どこにいるんだ?

つづく

我が家へなだれ込んだ俺たちは、シャワーを浴びて一戦を手短かに済ませ、
もう一度シャワーを浴びてベッドに潜り込んだ。



100年以上の歴史を持つメジャーリーグの中で、大谷翔平は唯一の人となった。
43ホームラン、43盗塁を、同日に成し遂げてしまったのだ。
残り試合は20数試合。
これから記録がどこまで伸びるのかは分からないが、出来ることなら50-50に到達していただき、簡単には破られない記録としてもらいたいとファンの一人として切に願う。

新しい下着を下ろした。デザインが気に入っている。
私は長年トランクスを履いているのだが、デザインといっても形が変わっているわけではなく、色・柄が気に入って購入したものだ。
始めて履いたのに問題が起こった。サイズもちゃんと確認したはずなのに、1サイズ小さかったようだ。履けないことはない。だがピチピチだ。
一番の問題は社会の窓から常にはみ出してしまうこと。
トランクスの意味合いが半分は果たせていない。結局数分で履き替えてしまった。
今後このトランクスは陽の目を見ることがあるのだろうか……。

その頃にはすでに日付けが変わってしまっていたようだ。



森の雑貨屋さんにも秋が訪れようとしています。
森は秋になれば、美味しいものがたくさんあります。
たくさんのキノコ、柿、梨、ブドウ、栗、ミカン。
それから裏の畑のにんじん、玉ねぎ、さつまいも、じゃがいもなどなど。
さて何をつくろうかしら。
今日もたくさんのお客さんが来てくれるといいんだけどな。

森の雑貨屋「ふぉれすとどわあふ」の店主ミユは、今日も楽しい一日になりそうだと早朝の空を見上げるのでした。

過去作を読むも読まぬもあなたの自由です。
昨日・一昨日の「ふぉれすとどわあふ」の記事をお読みになった方は、何となく雰囲気を感じていただけたと思います。

さて本題です。
「ふぉれすとどわあふ」にまつわる物語を書いていただきたいのです。

今回も前回に引き続きテーマを設定します。
  ①上記のつづき (・・・・・・空を見上げるのでした。)
  ②森の仲間たちと「ふぉれすとどわあふ」
  ③「ふぉれすとどわあふ」の登場人物となるあなた

どれか一つを選んでいただきそのテーマに則った小説、エッセイ、詩などを書いてください。
新しいキャラクターを生み出すのもあり、前回のキャラクターを復活さすのもありです。
ご質問には対応させていただきます。

つづいてお約束です。

  1. 期間は2024年9月1日から9月21日が終わるまでとします。

  2. #ふぉれすとどわあふ 」を必ず付けてください。これが付いていない作品は関連作品とは認めません。

  3. 小説、エッセイ、詩、音声、映像、その他諸々、形式は問いません。

  4. 作品を書かれた方は次のテーマを最低2つ、多くても3つを設定してください。テーマの内容は問いません。メルヘンやファンタジーである必要もありません。テーマの設定がない場合そこでお話は終わるものとします

  5. 終わった話からの続きはないものとします。

  6. どなたの作品のどのテーマを選ばれたのかを本文のどこかに明示してください。

さてあなたはどんな物語を紡がれますか?

「今日は疲れたな」



◆近々最終日を迎える企画

9/1まで 本日最終日です。


9/1 23:59まで 本日最終日です。


◆最終日までしばらく時間のある企画

9/8まで


9/17まで


9月末日まで


◆最終日までずいぶん時間のある企画

2025/7/5まで

期限のある企画でお薦めがあれば教えていただけると有難いです。
よろしくどうぞ。

「そうね」



1曲目は Billie Eilish everything i wanted


2曲目は Francoise Hardy Ma Jeunesse fout le camp


3曲目は NORAH JONES Turn Me On


4曲目は JANIS JOPLIN Summertime


お気に入りの曲のリクエストやこういう特集を組んでほしいなどがあればコメ欄にお願いします。ジャンルも問いません。

「ゆっくり寝ようぜ。明日のことは明日考えればいい」


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