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今日の気分は? 202401010 No.342
アイコンがハロウィン仕様に替わりました
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今朝の京都は晴れです。1日を通しても晴れの予報です。午前7時の気温は18℃。日中は27℃予報です。旭川では初霜が観測されたそうですが、京都は連続の夏日です。
衆議院が解散しました。月末近くまで賑やかになりそうです。
どうぞ名前を連呼するだけの有権者をバカにしたような選挙活動はやめていただきたい。
さて自民党に鉄槌は降るのか?
それとも野党の情けなさが露呈されるのか?
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新しい年が明けた。今年はどんな年になるのだろう?
年末に少し体調を崩したせいか新しい年が余計に新鮮に感じる。
きっと年齢を重ねてきたせいなんだろうな。
多紀理は相変わらず好き好きオーラ全開で、年末の体調不良の時には、この世にこれ以上不幸なことはないというほどの狼狽ぶりだった。
その多紀理の姿を見た時、生きていることもそれほど悪くはないのかもしれないと思ったものだった。
では始めましょう。
さすがにお正月は、神様も仏様も皆さん忙しいらしく、年末年始は多紀理を除き、訪れて来られる神はいらっしゃらなかった。
このまま静かになるのかと思っていたら、松の内が明けた途端、ゾロゾロと皆さんが、ご挨拶がてら正月の忙しさで溜まった愚痴をこぼしに来られるようになった。
中には貴重な鉢合わせもあった。何とダイコク様が二神揃ったのだ。
先に来られたのは大国主命。少々お疲れのご様子だが、ここで愚痴をこぼして元気になって戻っていただきたいものだ。
「竹本、元気だったか? 今年もよろしくな」
「大国主さん、新年おめでとうございます。こちらこそよろしくお願いいたします」
「なあちょっと聞いてくれるか? 実はさあ……」
ここから始まり、お正月の間の出来事や愚痴を一通りお話になり、スッキリしたお顔で笑い声なども響き始めた頃、
「ごめんなさいよ。こちらが竹本さんて人間様のお宅かい?」
「これは大黒様、新年おめでとうございます。よくぞお越しいただきました。どうぞお上がりください。珍しい方もお見えなんですよ」
「それじゃあお邪魔しますよ。前に話してたお茶も持参したから、ゆっくり話しを聞いてもらうよ」
「それは楽しみです。お茶もお話も」
大黒様が居間に足を踏み入れた瞬間、空気が冷えた。
「あんたが大黒天かい?」
「オメエさんが大国主さんかえ?」
「ご紹介の必要はなさそうですね。多紀理、大黒様がお土産にチャイをお持ちくださいましたよ。皆さんに淹れて差し上げて」
「大黒様、おめでとうございます。どうぞごゆっくりなさってくださいね」
「娘さんも元気そうじゃ。今日はたんまり人間様に話を聞いてもらおうと思ってな」
「うちの旦那様はとっても聞き上手ですから、たっぷり吐き出してスッキリしてお帰りくださいね」
「お姉様もずいぶん言われるようになりましたなあ」
「大国主、そのお姉様と呼ぶのはお止めなさい。これからは姉様と呼びなさい」
「姉様ですか? ずいぶん年が離れていますよ?」
「あなた出入り禁止にしますよ」
「竹本、なんとか言ってくれよ」
「すみません。でもほとんど我が儘なんか言いませんから、多紀理の思うようにしてあげてください」
「お前が言うなら仕方ないなあ。これでいいですか姉様?」
「相変わらず仲のいいことだ」
「本当にそうだよな。俺も妻は何人かいるけど、これほど甲斐甲斐しく支えてくれる妻はいないもんな。竹本が羨ましいよ」
「同感だねえ」
「ところで大黒、色々迷惑かけてないかい?」
「迷惑ってことは特段ねえなあ。最初の頃には、わちきと余りにも違う外型にちょっと戸惑ったくらいかね」
「それは良かった。神仏習合で出来上がったイメージは、分離しても元に戻らなかったから、迷惑してるんじゃないかと気にしてたんだ」
「そりゃお互い様じゃねえのか? そっちだってずいぶん迷惑したんだろ?」
「まあそれなりにはあったけど何てことはないよ。これからもよろしく頼むわ」
「おう、お役目とあっちゃ仕方ねえもんなあ」
「そんなこと言うなよ」
「冗談だよ。お前さんとどうこうしようとは思っちゃいねえよ。それにしんどくなっても竹本って人間様が何とかしてくれらあ」
「皆さん、チャイができましたよ」
「何だいこれは?」
「大黒様の生まれ故郷でポピュラーなお茶なんですって。美味しいですよ」
「これは旨いな。甘いのが疲れた体に心地いいなあ。それにピリッとした感じもいいよ。小さい頃からこんな旨いのを飲んできたのかよ。羨ましいな。日本で言えば醍醐みたいなもんか?」
「醍醐がよく分かりません。多紀理は分かりますか?」
「醍醐は分かりますよ。でもローカルではどうか分かりませんが、私が知る限りチャイのような飲み物は我が国には見当たらないと思いますよ」
醍醐とは、牛乳を加工し、濃厚な味わいとほのかな甘味を持った液汁とされるが、製法は不明で再現は不可能らしい。
バターのようなもの、又はカルピスや飲むヨーグルトなどの乳酸菌飲料のようなもの、又はレアチーズを熟成させたものなどと言われているがよく分からないようだ。
和やかなうちに大国主と大黒天の初顔合わせが無事に終わった。また、休みがないのはお互い様だと言いながらも、大黒天の元へ、大国主が一度訪れることを約束されたようでした。
そんなこんなで落ち着いたのが二十日過ぎ。
今日は先月から始めた七福神巡りの第二弾を始めよう。
天気は悪くない。今日はできれば二つ回ろうか。
先月は北の外れに行き、今日は南の外れからスタートだ。
まずは東寺。真言宗総本山・教王護国寺という二つの名を持つ。
名が二つあることは異例のことなのだが、東寺は創建時からの名称であり、南大門前の石柱には『真言宗総本山 東寺』とある。しかし、東寺東面の北側には『教王護国寺』の石柱が立つ。
また、いくつかの門に提灯が掲げられているのだが、それには『東寺』と書かれている。
平安時代の公式文書などにも『東寺』と書かれているから、通称などではないことが知れる。
公式文書に『教王護国寺』の名が初めて使われたのは、創建から約四百五十年ほどが過ぎてからである。
宗教法人的には『教王護国寺』として登録されているが、寺側は『東寺』を日常使用している。その結果、二つの名が並び立つという現象が起こっている。
正式名は『金光明四天王教王護国寺秘密伝法院』と『弥勒八幡山総持普賢院』で、こちらも二つの名を持つ、不思議な寺である。
元々は羅城門を挟んで東西に建立された寺の片方であるが、西寺は度重なる火災で、最後に残っていた五重塔が消失して消滅。現在は遺構のみが残る。
そして、東寺は唯一現存する平安京の遺構となる。
さらに、弘法大師 (空海) に託された日本初の真言密教の根本道場でもある。
つづく
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◆新規掲載の企画 (今日のみ)
10/21まで
◆近々最終日を迎える企画 (今日+7日)
10/10 23:59まで 本日最終日です。
10/11夜まで
10/13まで
◆最終日までしばらく時間のある企画 (今日+30日)
10/21まで
10/25まで
10/31まで
10/31 23:59まで
10/31まで
◆最終日までずいぶん時間のある企画 (今日+30日以上)
11/30まで
2025/7/5まで
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◆期限なし企画が新しい順に並んでいます。
※投稿された日付から1か月で削除されますが、イベントが終わったわけではありません。
11/7で削除します。
11/4で削除します。
11/1で削除します。
11/1で削除します。終わりの期日が明確になれば、枠組みが変わることがあります。
10/20で削除します。
10/20で削除します。
10/18で削除します。
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![](https://assets.st-note.com/img/1728258694-7d5oBCUmO1FpX8q0QuPbItvs.png)
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期間は5日間、または200の投稿で終了とします。
で、今日は4日目です。
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今回にご投稿いただいた方々と都々逸の作品です。(2024.10.10. 07:00現在)
Kei
二人で見てた 秋の夕暮れ 抱きしめられた 心まで
松下友香/ともか|週末note|感謝🌈✨
二人で見てた 秋の夕暮れ 美しさ故 涙落つ
三羽 烏
二人で見てた 秋の夕暮れ 気付けば星が またたいて
ナウのセカンド
夜の闇から ミラーの私 気付けば星が またたいて
歩行者b
リオデジャネイロの 秋の花束 気付けば星が またたいて
カンナ|をかし探究隊隊長
リオデジャネイロの 秋の花束 酔うて呂律が まわらない
ネコハル
虫の声にも 想い出辿り 気付けば星が またたいて
ムーミンママ
虫の声にも 思い出辿り 一夜の逢瀬 露の下
ソラノイロ
あなたの吐息 月も聞いてた 一夜の逢瀬 露の下
ネコハル (10)
あなたの吐息 月も聞いてた 長き夜こそ ただ二人
青豆ノノ
秋は窓辺で あなたを偲ぶ 長き夜こそ ただ二人
Kei
秋は窓辺で あなたを偲ぶ 想いを馳せて 空仰ぐ
ソラノイロ
最後は私に 微笑んでいた 思いを馳せて 空仰ぐ
sanngo
曼珠沙華咲く 丘に登りて 想いを馳せて 空仰ぐ
Kei
曼珠沙華咲く 丘に登りて 共に語らい とき忘る
風の歌のナウシカ
秋愛すれど まだ花は来ず 共に語らい とき忘る
sanngo
秋愛すれど まだ花は来ず 内なる花を 探す日々
Kei
木犀の香は 山越え届く 内なる花を 探す日々
たつきち
木犀の香は 山越え届く 夕暮れの道 ひとりゆく
歩行者b (20)
女郎花らが ささやきかける 夕暮れの道 ひとりゆく
hanauta
揺れる秋桜 心を照らす 夕暮れの道 ひとりゆく
風の歌のナウシカ
揺れる秋桜 心を照らす 眺めさすらう 河川敷
三羽 烏
揺れる芒が 郷愁誘う 眺めさすらう 河川敷
ソラノイロ
揺れる秋桜 心を照らす あなたも好きな 花でした
Kei
秋雨に濡れ 秋桜寂し あなたも好きな 花でした
Kei
高い空の下 枯れ紫陽花を 眺めさすらう河川敷
ムーミンママ
薄が原に 在りし日の影 眺めさすらう 河川敷
Kei
薄が原に 在りし日の影 走り回った 子どもらよ
風の歌のナウシカ
鬼が来るまで ずっと籠中 走り回った 子どもらよ
歩行者b (30)
鬼が来るまで ずっと籠中 網目にのぞく 魑魅魍魎
友音
爽やか風に 言っているけど 網目にのぞく 魑魅魍魎
Kei
秋の夜長に 蠢く気配 網目にのぞく 魑魅魍魎
sanngo
秋の夜長に 蠢く気配 嗚呼あなたなら 帰って来て
Kei
今年もひとり 秋の夜(よ)寂し 嗚呼あなたなら 帰って来て
ネコハル
今年もひとり 秋の夜(よ)寂し ワインとジャズに 身を委ね
ムーンサイクル
ススキが木枯し 撫でつける秋 ワインとジャズに 身を委ね
Kei
秋雨の音 耳を傾け ワインとジャズに 身を委ね
カンナ|をかし探究隊隊長
秋雨の音 耳を傾け 心の波紋 騒がしく
ソラノイロ
秋雨の音 耳を傾け 眠れぬ夜の 子守唄
ましゃこ (40)
庭の方から コオロギの声 眠れぬ夜の 子守唄
たつきち
庭の方から コオロギの声 ようやく響く 秋の声
風の歌のナウシカ
さらさ流るる 五十鈴川の葉 ようやく響く 秋の声
rira
冷たい雨が 頬を伝って ようやく響く 秋の声
三羽 烏
澄んだ空気に 鹿おどしの音(ね) ようやく響く 秋の声
風の歌のナウシカ
澄んだ空気に 鹿おどしの音(ね) 半月の窓 侘びと寂
歩行者b
躙(にじ)り口より 入らぬからだ 半月の窓 侘びと寂
三羽 烏
借景なのに あでやかすぎる 半月の窓 侘びと寂び
友音
半分割れた 悲しみ一つ 半月の窓 侘びと寂
風の歌のナウシカ
半分割れた 悲しみ一つ 片割れ探す 哀恋歌
ましゃこ (50)
生きて別れた 双子の姉妹 片割れ探す 哀恋歌
三羽 烏
独り暮らしは 淋しい季節 片割れ探す 哀恋歌
藤家 秋
コスモス畑 落ちていまいか 片割れ探す 哀恋歌
ネコハル
コスモス畑 落ちていまいか あの日なくした 夢の跡
歩行者b
コスモス畑 落ちていまいか 去年なくした 恋ごころ
藤家 秋
コスモス畑 落ちていまいか あの日の余熱 見失い
三羽 烏
コスモス畑 落ちていまいか 無くしたはずの ときめきが
藤家 秋
コスモス畑 落ちていまいか 夢の続きが 見たいから
三羽 烏
夜はお休み 昼もお昼寝 夢の続きが 見たいから
藤家 秋
やけ食いしても 解決せんな 夢の続きが 見たいから
三羽 烏 (60)
やけ食いしても 解決せんな 最近増えた 腹まわり
藤家 秋
秋の味覚に 心おどりて 最近増えた 腹まわり
三羽 烏
秋の味覚に 心おどりて あれやこれやと 食べまくり
藤家 秋
秋の味覚に 心おどりて 健診なんて 知らないよ
三羽 烏
秋の味覚に 心おどりて 糖尿 痛風 血圧高め
hanauta
秋の味覚に 心おどりて 姿見を見て 手を止める
ひな
去年の二人を 思い出す服 姿見を見て 手を止める
風の歌のナウシカ
去年の二人を 思い出す服 フリンジ揺らす 秋コーデ
sanngo
秋の味覚に 心おどりて 積読の本 チラリする
風の歌のナウシカ
秋の味覚に 心おどりて 積読の本 チラリする
ましゃこ (70)
秋の味覚に 心おどりて 秋刀魚を一口 味見する
ソラノイロ
秋の夜長に 誘惑されて 積読の本 チラリする
歩行者b
秋の夜長に 誘惑されて あの世行のバス 乗ってみた
ソラノイロ
秋の夜長に 誘惑されて 行っちゃだめだよ あの世まで
ソラノイロ
秋の夜長に 誘惑されて 帰ってきてね 現世まで
藤家 秋
秋の夜長に 誘惑されて 引き返せない ところへと
sanngo
秋の夜長に 誘惑されて 恋の地獄へ 堕ちていく
歩行者b
秋の夜長に 誘惑されて 迷った扉は 天国へ
ましゃこ
秋の夜長に 誘惑されて 浮気心に 火がついた
ソラノイロ
秋の夜長に 誘惑されて 末は地獄か 天国か
ソラノイロ (80)
秋の夜長に 誘惑されて あなたのもとへ 堕ちていく
ひな
飛び立ちたいのに 風船かずら あなたのもとへ 墜ちていく
歩行者b
夢の中ちょっと 覗いただけよ あなたのもとへ 墜ちていく
ムーミンママ
夢の中著と 覗いただけよ 恋に抗う 秋の蝶
風の歌のナウシカ
夢の中ちょっと 覗いただけよ 赤い風船 帰ろう風
ソラノイロ
流されていく あなたのように 赤い風船 帰ろう風
藤家 秋
夢の中ちょっと 覗いただけよ サイケデリック 眼鏡して
sanngo
夢の中ちょっと 覗いただけよ 晩秋の夜に 添い寝する
Kei
夢の中ちょっと 覗いただけよ 朱色に染まる 烏瓜
三羽 烏
夜だけ開く 白い花より 朱色に染まる 烏瓜
Kei (90)
夜だけ開く 白い花より 秋を感じる 寒露かな
三羽 烏
ようやくなのか ついにきたのか 秋を感じる 寒露かな
藤家 秋
次の季節へ 塗り替える雨 秋を感じる 寒露かな
歩行者b
次の季節へ 塗り替える雨 銀杏の木ごと 衣更え
ゆらゆらミルコ
次の季節へ 塗り替える雨 寝床の中から 音をきく
藤家 秋
次の季節へ 塗り替える雨 空気からりと 新しき
これでも母🐿️みんみん
友と長縄 跳んでは笑え 空気からりと 新しき
sanngo
しとしとしとの 秋時雨止み 空気からりと 新しき
ソラノイロ
騎馬戦 綱引き 声からすまで 空気からりと 新しき
ソラノイロ
白き飛行機 天高く飛べ 空気からりと 新しき
Kei (100)
秋雨やみて 食欲ます日 空気からりと 新しき
Kei
秋雨やみて 食欲ます日 体重気にし ウォーキング
三羽 烏
秋雨やみて 食欲ます日 芋掘り梨狩り 落ち葉たき
ソラノイロ
秋雨やみて 食欲ます日 これから運動 行ってくる
Kei
豊穣の秋 こころ踊りて 芋掘り梨狩り 落ち葉たき
ひな
豊穣の秋 こころ踊りて おむすび握る 運動会
ムーミンママ
午後は給食 すっかり忘れ おむすび握る 運動会
三羽 烏
ジイジもバアバも みんな見に来る おむすび握る 運動会
ソラノイロ
紅組白組 どっちも頑張れ おむすび握る 運動会
風の歌のナウシカ
紅組白組 どっちも頑張れ 私は餅を 突く係
三羽 烏 (110)
秋が終わって すでに冬なの 私は餅を 搗く係
Kei
秋が終わって すでに冬なの コートの襟たて 初マフラー
カンナ|をかし探究隊隊長
秋が終わって すでに冬なの 待って 待ってよ 行かないで
三羽 烏
これが別れと 手を振るあなた 待って 待ってよ 行かないで
Kei
これが別れと 手を振るあなた 顔を背けて 涙する
Kei
これが別れと 手を振るあなた 涙をためて 空仰ぐ
三羽 烏
玉ねぎ切るのに ゴーグル忘れ 涙をためて 空仰ぐ
Kei
玉ねぎ切るのに ゴーグル忘れ しょっぱいサラダと 彼は言う
三羽 烏
ドレッシングは 自家製だけど しょっぱいサラダと 彼は言う
友音
ドレッシングは 自家製だけど 切れてる野菜 スーパーで
三羽 烏 (120)
一人暮らしの 協力助っ人 切れてる野菜 スーパーで
カンナ|をかし探究隊隊長
一人暮らしの 協力助っ人 見守りカメラに 何映る
ゆらゆらミルコ
2匹めの猫 やってきた 見守りカメラに なに映る
ムーンサイクル
2匹目の猫 やってきたけど イクにイケない 愛撫なり
歩行者b
暗い天井 雨粒の落つ イクにイケない 愛撫なり
ning(ねい)
暗い天井 雨粒の落つ ひかりの欠片 どこにでも
ふぅ。
無月なれども チカチカスマホ ひかりの欠片 どこにでも
Kei
蛍が舞う夜 ひらひら揺れて ひかりの欠片 どこにでも
三羽 烏
星明りより ネオン瞬く ひかりの欠片 どこにでも
ひな
星明りより ネオン瞬く 睫毛を伏せて 隠した眼
rira (130)
星明りより ネオン瞬く 行く先見えぬ 恋心
カンナ|をかし探究隊隊長
落ち葉に肩を 叩かれ止まる 行く先見えぬ 恋心
ふぅ。
落ち葉に肩を 叩かれ止まる 彼の残り香 通り過ぎ
歩行者b
あれは女衒か 化粧師なのか 彼の残り香 通り過ぎ
三羽 烏
あれは女衒か 化粧師なのか 人か獣は 紙一重
![](https://assets.st-note.com/img/1728258756-V7lcMmBfxND1oU5FgJh4ORQL.png)
▼都々逸今後の予定
10/07 00:00~10/11 23:59 Doudoitu de Rennka 200
10/12 00:00~10/21 23:59 Doudoitu to e
10/22 00:00~10/26 23:59 Doudoitu de Rennka 200
10/27 00:00~10/31 23:59 Halloween de Doudoitu
※規定数に達した場合予定が早まる可能性があります
![](https://assets.st-note.com/img/1728485325-IcOPS2T7jt36HYvsz4ZLbUDk.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1728454921-bCpaKFmwrnPO7cM14A3hRD2W.png)
明後日から『都々逸と絵 (Doudoitu to e)』が始まります
⇩⇩⇩ 詳細は下の記事からご確認ください ⇩⇩⇩
開催日程:10/12 00:00~10/21 23:59
![](https://assets.st-note.com/img/1728485351-zkU4Mn3OLrQlFiyCSEuoKWD5.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1728258768-vEm7sqzC3UV8tRjDuTh54Q2K.png)
ナイトサロン ティコの部屋オープン 10/12 22:00〜
10/13~
10/16 21時より スタエフ朗読ライブ開催
![](https://assets.st-note.com/img/1728485330-8o0jqbHKyd7IRVWcX3MrpwFs.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1728258879-aty7mbJvn0WcGP4zskiMSuUH.png)
1曲目は THE STRANGELOVES の I Want Candy 。
2曲目は JACKIE DE SHANNON の What the World Needs Now Is Love 。
3曲目は Herb Alpert & The Tkjuana Brass の A Taste of Honey 。
お気に入りの曲のリクエストやこういう特集を組んでほしいなどがあればコメ欄にお願いします。ジャンルも問いません。
![](https://assets.st-note.com/img/1728485346-cdIen6VFBjJNaWRHipE1LMZm.png)
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