4タイプ判定テストやってみた
山門文治氏が紹介されています⇩⇩
面白そうなのでやってみました
最近こういうの多くない?
テストはこちらから⇩⇩
テストの解説がズラズラとあります⇩⇩
以下は上記リンク先の抜粋です
社会生物本能の4タイプ
4タイプとは、大阪芸術大学客員教授岡田斗司夫氏により提唱された人間の欲求特性を定量的に分類する手法です。
人間の欲求特性、社会生物としての人間の本能を44問からなる比較的単純なテストをもちいて、2つの特性(外向性・内向性、抽象的・具体的)を定量評価し、2次元グラフ化して表現します。
4タイプ判定テストは、どのタイプかを判定するために使用するツールです。
縦軸上側は「外向的」価値観で、その欲望は他者的です。
つまり他の人と比べて自分はどうかを重視する傾向を示しています。
縦軸下側は「内向的」価値観・自己的。他人と比べてより、自分の中での納得感など、内向きに考える傾向を示します。
外向的・内向的とは、価値観の基準や、思考の方向性のことです。
外向的であるから性格が派手で社交的とか、内向的であるから内気で引っ込み思案であるなどの関係性を示すものではありません。
横軸右側の「具体的」とは、数値化できたり、明らかにはっきりとした答えがあったりすること、左側の「抽象的」とは、数値化できない定性的な価値観をもつことです。
テスト結果をグラフ上にプロットし、配置された象限から「注目型」、「司令型」、「法則型」、「理想型」という4種類の 欲求傾向に分類します。
2つの法則
各タイプ間とのコミュニケーションに関する2つの法則があります。
「4タイプ判定テストがなぜ座標で表現するのか?」はこの2つの法則のためでもあります。
優位劣位の法則
グラフ内の位置で右回りに当たるタイプが優位、左回りのタイプが劣位にあたります。
優位位置のタイプに対しては憧憬を、劣位位置のタイプに対しては軽視する傾向があります。
このため劣位位置のタイプに対してのコミュニケーションに問題が発生することが多いです。
対角線の法則
グラフの中で対角線位置にあるタイプ(注目型と法則型、司令型と理想型)は、欲求の価値観が重ならないため、 長期的に良好な関係を持つことができます。
ただし、あくまで相手の価値が理解できないためで、必ずしも相手を理解している訳ではないことに注意して下さい。
このため、対角線位置にあるタイプとのコミュニケーションは、中間位置に当たるタイプのメンバと一緒に行い、 相手型の考え方に対する解説者を加えることで円滑に進めるとよいでしょう。
で、私の結果は
法則型
物事のしくみ・法則を自分なりに理解したり、発見したり、推測したり、仮説を立てたりすることに喜びを感じるタイプです。
自主性が強く、何をするにも理由が分からない場合苦痛を感じてしまいます。
成功しても、なぜ成功したのかわからない場合は、落ち着かなくなります。
逆に失敗しても、失敗の原因がわかれば結果に嘆いたりしません。
常に一歩引いているニヒリスト。
本当のことだからと、言わないほうがいいことも、つい口にして嫌われることもありますが、現実をシビアに判断できる参謀タイプとして活躍する人です。
行動パターンが決まっている傾向が散見され、いつも行く店が決まっている場合が多いです。
せっかく計画したことが他人のわがままで無駄になったときに腹をたてますが、感情的になっても立ち直りが早いです。
法則型の優位劣位
信念を持ち情熱と共に行動していく理想型は法則型にとって優位のタイプとなります。
理想型の感性による成功が、より深い洞察力や広い視野、人生観によるものだと思えるからです。
自分のやりたいことや、こだわりについて熱く語っている理想型を見ると、話に聞き入ってしまいます。
これは理屈っぽいとか人間的な感情に乏しいというコンプレックスを持っているからです。
逆に、法則型にとって司令型は、目先の損得、勝ち負けに惑わされて、真実を見失っていると評価してしまいます。
なぜなら、勝ち負けや社会的権威などは相対的なものとして重要視していない法則型にしてみると、 それに振り回されている司令型が理解できないためです。
司令型に対しては、重要な指示を行う場合は、仕事全体としてどういう価値があるのかを明確にすることを忘れないでください。
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