今日の気分は? 20240713 No.253
今朝の京都は曇り空です。1日を通しては曇りのち雨の予報です。午前7時の気温は23℃。日中は31℃予報です。昨夜も涼しかったのですが、昼間は真夏日になりそうです。午後から夕方遅くまで雨が降るようです。
二日目の投票が終わりました。
投票していただいたすべての方に感謝申し上げます。
また、しっかり皆さまに広報・応援・拡散をしていただいたお陰で、2日目終わりで【春の部】【夏の部】それぞれの総投票者数を超えました。
広報・応援・拡散にご協力いただいた皆さまに感謝申し上げます。
投票二日目終わりの結果です。
一人当たりのマーク数は昨日とほぼ変化がなく5.46個。
【夏の部】のマーク数を若干上回る程度です。
一人当たりのマーク数が少ないので投票数は多くとも波乱は起きにくいと思われます。
最大十首をマークすると選択にばらつきが起こり、思わぬ形で票が伸びたりするのですが、マーク数が少ないとバラツキが起こりにくく波乱にはなりにくいですね。
一首が飛び出したのも変わりありません。
少し離れて2位集団の三首が追走し、すぐ後ろから数名の小集団が団子状態で追走して最後尾まで続きます。
抜け出すのは難しくとも、20名枠に入るのはどなたにも可能性があります。
今日も無効票が出ました。【秋の部】だけで3度目です。勿体ないですね。
さて残り1日を切りました。結果をお楽しみに。
この企画は『令和版百人一首 恋の巻』を noter の皆さんと一緒に創ろうという試みです。
百首を春・夏・秋・冬・他の5部門に分け、それぞれの部門ごとに二十首を選び出し、百人一首とします。
百人の noter さんと綴る百人一首にしたいと思っています。
すでに春・夏・秋と過ごし、とうとう冬がやってきます。
アメリカのジョー・バイデン大統領が窮地に立たされている。
NATOの会議終わりの会見やインタビューでは致命的な言い間違いをしてしまい、すでに大統領選挙から撤退しろといわれてるのに、それに拍車をかけることになりそうだ。
今回のミスは非常に手痛い。
一つ目は記者からのインタビューに答えて、「ハリス副大統領」と言わねばならないところを「トランプ副大統領」と言ってしまった。
早速トランプ氏からお得意のSNSで「よくやったジョー(Great job, Joe.)」と賛辞が送られている。
二つ目はNATOの首脳がズラッと並んだ場でウクライナのゼレンスキー大統領を紹介する場面。あろうことか「プーチン大統領」と言ってしまった。
居並ぶ首脳たちも唖然としていたし、ゼレンスキー大統領にいたっては眉間の皺が深くなったようだった。
バイデン大統領の大統領選挙の継続は風前の灯火かもしれないが、もし大統領選挙を降りたとすれば、一気にボケが進むのだろうなと他人事ながら懸念している。
ただ、今のまま大統領選挙に望まれるのがいいとは思っていない。
隣を歩く彼女の顔つきが一瞬強張ったような気がした。
それから声をかけてきた子供のような男性に向けて満面の笑みを浮かべたのだった。
「あらぁ、どこのお坊ちゃまのお声掛けかと思っていましたら、確か小さいおじ様でしたかしら。ご無沙汰しております」
「何だよ、その反応は。長い付き合いなのに冷たいじゃんか」
子供に見える人物と、若い女性が挨拶を交わしているだけなのに、何だ、この雰囲気は。すごい緊張感だ。口を挟めない。二月だから只でさえ寒いのに急に気温が下がったような気がする。
「これは月様もご一緒でしたか。いけませんよ、小さなおじ様を野放しにされては」
「まぁ、そう邪険にするな」
また一人現れた。子供に見える人物と一緒に歩いていた、私よりは年上に見える人物。
「見掛けたので声を掛けたに過ぎぬが何をしておる? そのご年配の方とご一緒のようだが、親類縁者でもなさそうだ」
私のことを年配と? あなたの方が年上じゃないのか?
「先ほどこの先のスーパーでご一緒だったのですけれど、夕餉を共にしようということになりまして。月様、因みに夕餉はカレーですよ」
「新しい彼氏かい?」
チビ助、その発言はセクハラだろ、突っ込まれるとヤバいぞ。
「何言ってんだい。このエロガキが」
これは暴言のたぐいか? 突っ込まないでおこうか。
それよりはカレーの方が気になるな。
牛か? 豚か? チキンか? それ以外か?
関西はカレーにしろ、すき焼きにしろ、カツにしろ、ステーキはもちろんだが、なぜか牛文化だ。
今では、豚であっても鶏であっても普通に食べることができるが、五十年ほども遡ると、カレーは牛が主流だったと思う。
逆にいえば、豚や鶏の美味しさを知らずに育ったといえるのかもしれない。
子供のような彼の言葉で彼女が豹変した。
確か彼女は自分のことをミクといった。
そして彼らに比丘尼と呼ばれている。
私の知る比丘尼は、出家をして戒を受けた女性のことをいうが聞き間違いか?
それとも渾名かなんかだろう、出家しているようには見えないよな。だが好奇心が疼く、とても我慢できなかった。
「お話し中、申し訳ないですが、私はいないほうがいいですか?」
「済まない。邪魔をするつもりではなかったのだ」
「そう、俺が比丘尼を揶揄おうって言ったんだよ」
子供のような形をしているのだから、お前少し口を慎め。
「私は竹本と言います。先ほど、彼女の説明にもありましたように、この先のスーパーでご一緒になって、共に夕飯を食べようということになったんです」
◆近々最終日を迎える企画
7/13深夜まで 本日最終日です。
7/14まで
7/14 20:00まで
7/15まで
7/15 23:59まで
◆最終日までしばらく時間のある企画
7/21まで NEW
7/22まで
7/31まで
7/31 23:59まで
7/31まで
◆最終日までずいぶん時間のある企画
8/12まで
9月末日まで
2025/7/5まで どどいつを今から勉強しても間に合うかも
期限のある企画でお薦めがあれば教えていただけると有難いです。
よろしくどうぞ。
1曲目は JAYWALK の 何も言えなくて・・・夏 。
ジェイ・ウォークは、1980年結成、翌年デビューしたブルースロックバンドです。2011年からバンド名がTHE JAYWALK (ザ・ジェイ・ウォーク)に変更になりました。この曲は1990年リリースのアルバム収録曲を1991年に夏バージョンとしてアレンジし、バンドの代表曲となるほど大ヒットしました。
2曲目は 真心ブラザーズ の サマーヌード 。
真心ブラザーズは、1988年結成、1989年デビューのロックバンドです。2001年に活動休止し、2005年に活動再開しました。この曲は1995年にリリースされたシングル曲で、カップヌードルの夏季限定商品「サマーヌードル」のタイアップ曲として2週間という短期間で制作されました。
3曲目は YEN TOWN BAND の Swallowtail Butterfly ~あいのうた~ 。
イェン・タウン・バンドは、映画『スワロウテイル』の劇中に登場する、主人公グリコがボーカリストをつとめる架空の無国籍バンドです。同バンド名義で実際にアルバムとシングルをリリースし、ライブも行っています。この曲は1996年にリリースされたシングル曲です。
お気に入りの曲のリクエストやこういう特集を組んでほしいなどがあればコメ欄にお願いします。ジャンルも問いません。
ただし、 iTunes , Spotify , Amazon Music , YouTube で DL できるものにしていただくと助かります。
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