今日の気分は? 202400817 No.288
今朝の京都は曇り空です。1日を通しては晴れ時々曇りの予報です。午前7時の気温は29℃。日中は35℃予報です。一時のような40℃近い気温はそろそろ鳴りを潜めたようです。長期予報を見ている限り、猛暑日を下回る日が増えている感じです。ですが熱帯夜は続くようです。
もう少しですね。我慢我慢。
敬愛するノノさまの記事で知りました。
まだ何も始まっていません。でもメンバーを見るだけで何かとんでもないことが起こる予感です。期待にワクワクしています。
こうなればできるだけハードルを上げてやろうと思ったんですけど、簡単に超えてきそうな面々では効果がありません。
イベントタイトルは「うたすと2」だそうです。
実際には1~2ヶ月程度先のお話しだということで、現在はサポーターを募集されています。
詳しくはこちらを⇩⇩⇩
ノノさま。第一弾はこんな感じでどうでしょ?
始まるまでの期間は長そうなので、時折ご紹介させていただきますね。
すでに数名の方が広報活動を始めてらっしゃるようですので、あまり役には立たないかもしれませんけどね。
再開しま~す。
先日、乙川さまの開催されるコメントでリレー小説に参加しました。
その時に感じたのですが、主宰者が状況説明を記事にすることで、十分コメ欄でのやり取りだけでも可能なんだと分かりました。
前提として、
1.毎日お題を提供したい
毎日は無理があるかもしれない
2.お題は送られてきた都々逸から決めたい
誰が決める? どうやって決める? が決まってない
3.当初は記事に書いてもらうことにしていた
コメ欄のやり取りでも可能かもしれない
コメ欄であれば見逃さない限り漏れがない
記事立てにすると # やリンク漏れがあると届かない
3.に対する問題点
コメ欄でやり取りするためには別立ての記事が必要
「今日の気分は?」のコメ欄は多くの方が
書いてくださるので混同は避けたい
別立ての記事は基本的に書いてない
誰かやります?
「今日の気分は?」でお題を発表して
記事として投稿してもらうのが楽かも
一長一短ですなぁ
ちょっとテストしてみましょうか?
お題を提供し、お題に基づくことを基本とした場合
1.前半分を残して、後ろ半分を創る
2.後ろ半分を残して、前半分を創る
の2パターンが考えられる
これを基本の考え方としましょう。
テスト用のお題です
世の人々が 一番怖い 地震 雷 火事 親父
これはテストです。どなたでも結構です。
コメ欄でも記事でもOKなので都々逸を創ってみてください。
「須勢理と恋に落ち結婚したが、他にも好きになった娘ができたら好きだと言う。結果妻が増える。そして正妻が怒る。至って単純だろ。それでいいんだよ」
「正妻に怒られることを、回避しようとは思わないんですか?」
「だってそれも正解だろ? 私だけを見ててよって思う気持ちは正直じゃないか。怒ってくれるってことは、俺を好きでいてくれているってことだろ? こっちにもあっちにも向こうにも、俺を好きでいてくれる女性がいる。最高じゃないか」
単純で楽天家。アホかこいつは?
いや失礼、大丈夫かこの神は?
「次は俺が一番嫌がってるダイコク様の話をしよう」
「えっ? 一番嫌がってる? でも皆さん親しみを込めて、ダイコク様ってお呼びしてるんじゃないんでしょうか?」
「そういう一面は確かにある。だがな元々が違うんだよ。いいか良く聞けよ、お前たちのいうダイコク様ってのは七福神の大黒様じゃねえのか? 文字を読めば同じに聞えるダイコクだから、いつの間にか一緒にされちまったんだよ。そこを分かってほしいんだよ」
「よく分かりません。親しみを込めて呼んでいるのに、混同されるとマズいんですか?」
「いい質問だ。じゃあ聞くが大国主命ってどんなイメージだ?」
「白い着物、生成りの麻のイメージですね。それもいわゆる着物じゃなくて、上下別れていて上着とズボンのイメージ。大きな袋を持ってるイメージもありますね。髪は鬟で帽子はありませんね。あとは砂浜を歩いてるイメージかな?」
「ずいぶん具体的だな。映像が思い浮かぶようだが、何かモデルがあるのか?」
「どのシーンかまでは分かりませんが、そんな絵を見た覚えがあります」
「そうか。よく覚えてるな。では七福神のダイコクサマってどんなイメージだ?」
「着物を着て頭巾を被ってるし、左肩に大きな袋、右手に打出の小槌、米俵に乗って福々しい顔で笑っている神様」
「表現は正しいが、両者はずいぶん違うだろ? つまり大黒天は俺じゃないってことだよ」
「益々わかりません。ダイコクサマは福の神ですよね。七福神のお一人ですよね。混同されたとしても構わないんじゃないですか」
「大黒天のホントの姿を知ってんのか? それを知っても同じセリフが吐けるのか? そもそもあいつは仏の仲間で神じゃねえし。それに俺の義理の親父は素戔嗚尊だぜ。つまり親父の姉さんが天照大神で天皇家に繋がるわけじゃん。一方大黒天はヒンドゥー教・インド密教の神で仏教を通じて日本に伝わったわけだろ? だから仏の仲間なんだよ」
「インドの神が日本の神になるのは別に珍しいことではありませんよね」
「それはそうだが、大黒天は元々インドではマハーカーラっていって、身体は黒く顔が三つで腕が六本で髑髏の首飾りを下げてるんだと。マハーは大きい、カーラは黒いってことらしく、一つ目の両手で剣とその切先を、二つ目の右手で人間を、左手で羊を、三つ目の両手で象の皮を持ってるんだと。象の皮ってとこがインドらしいけど、人間を手掴みしてたりしてちょっとヤベーよな。更にいうとだな、シヴァっていう破壊と再生を司る神が、破壊を行うときにマハーカーラになるっていうぞ。だから福なんかどこにもねえんだよ。全然目出たくなんかねえんだよ。でも立場によって名前が変わるなんてインドの神ってちょっと複雑だな。後に中国を経て、日本に入ってきた時は、すでに大黒になってたんだとよ」
「破壊神の性格を持ったインドの神が、どうして日本では福の神になったのでしょう」
「何がどうなって破壊神が福の神の七福神にまで変貌していったのか俺は知らねえ。こいつのここと、あいつのここって寄せ集められたのが七福神の大黒天なんだろうな。だから大黒天のあの福々しさとか笑顔は、俺のイメージなんじゃねえの? でもなあ、俺は破壊を好まない。どちらかといえば国造りで有名な神なんだぜ。同じ読みになるってだけで、破壊神とは一緒にされたくねえんだよ。わかるか俺の気持ち?」
「神仏習合の結果、大国主命と大黒天以外に、新しいダイコク様が生まれたということですか?」
マハーカーラについては諸説あります。
シヴァ神の破壊を司るという説もあれば、夜の姿という説もあります。
他にも冥界の主、第六天魔王とも呼ばれていたりします。
腕の数も六本や四本もあれば二本の場合もあるようで、どうやら宗派による違いのようです。
古今東西を問わず、神というのは諸説あるものなのでしょうか。
特に多神教の場合はその傾向が顕著のような気がするのですが……。
アホかと思ってたけど、やっぱり神は神だ。圧倒されてしまう。
「少し反省しました。本当にごめんなさい。私は、私たちというべきかもしれませんが、何も知らずにただ神様だってだけで接していたんですね。今更人間の意識を変えること、つまり大国主と大黒天は別物だと納得させるのは難しいでしょうが、私の心には大国主命の気持ちが沁みました。これからはもっと神のことを学ぼうと思います。それで許してください。また、いつの日かこの話を世に知らしめるようなことがあれば、率先して支持しましょう。それで勘弁してください」
「別にお前を責めてるわけじゃねえ。お前だけを責めても、何が変わるわけじゃねえしな。でもありがとうな。お前みたいなヤツが多くいると、俺のように救われる神もいるだろうにな」
「恐れ入ります」
我々は何も知らない。神の在り方も神の考えも。
ましてや神の悩みなど……。
つづく
どうにも体調が元に戻らない。ずっと副体調だ。
口の中は口内炎が蔓延っている。
睡眠時間もバラバラで、何かのタイミングで横になるとすぐ寝てしまう。
半時間程度で起きてしまうんだけどね。
こうやってチョコチョコ寝るから夜がまた寝られない。
何やってんだろうな。
こうなれば逆療法で、少し追い込んでみるか?
ということで『Doudoitu de Rennka』のテストを始めました。
テストなので問題点などを洗い出すためのものです。
遠慮なくどんどん都々逸をお送りください。
コメ欄はどうなるんだろう……。
五山の送り火をテレビ中継で見た。
京都市内で五山すべてが見えるところは非常に少ない。無料の場所となるとさらに少ない。当然のことながら競争率は高くなる。
夜とはいえ、蒸し暑い中で蚊に噛まれながらの鑑賞よりは、涼しい部屋で好きな格好で、好きな飲み物を、あるいは食べ物を片手に鑑賞する方がよほどいい。
邪道と言われるかもしれないが、お精霊さまも許してくださるだろう。要は心の在り方だ。
考えてみれば、祇園祭も、葵祭も、時代祭もテレビ中継で見る方が詳しく説明してくれたり、見れない部分を見せてくれたりするから断然いい。
とはいえ、幼い頃からここに書いたすべての行事を何度もこの目で見てきたから言えるのかもしれない。
皆さんも実際に観るパターンと、テレビで観るパターンの2回楽しんでいただけると、より分かりやすいのではないだろうか。
◆新規掲載の企画
8/25まで
◆近々最終日を迎える企画
8/17まで 本日最終日です。
8/18まで
8/18 23:59まで
8/18 23:59まで
◆最終日までしばらく時間のある企画
8/25 23:59まで
8/25まで
8/31 23:59まで
8/31まで
◆最終日までずいぶん時間のある企画
9月末日まで
2025/7/5まで
期限のある企画でお薦めがあれば教えていただけると有難いです。
よろしくどうぞ。
今日は、オールディーズです。
1曲目は 平山みき の 真夏の出来事 。
平山 みきは、1970年にデビューした女性歌手です。高校在学中からスタンダードジャズやポップスをライブハウス「銀座メイツ」で歌っていました。この曲は1971年に発売されたシングル曲です。初期の楽曲のほとんどが、橋本淳・筒美京平コンビの作品であり、筒美京平の秘蔵っ子と言われたました。
2曲目は ゴールデン・ハーフ の 黄色いサクランボ 。
ゴールデン・ハーフは、1970年にデビューしたメンバーの全員がハーフの女性アイドルグループです。デビュー時は5人でしたが、1人が両親共に日本人であることが発覚し脱退しました。この曲は1970年にリリースされたデビュー曲です。原曲は1959年にリリースされたスリー・キャッツの曲です。
3曲目は サディスティック・ミカ・バンド の タイムマシンにおねがい 。
サディスティック・ミカ・バンドは、1972年にデビューしたロックバンドです。この曲は1974年リリースのシングル曲で、同年にリリースされた名アルバム『黒船』にも収録されています。今回のYouTubeは、最終解散時のメンバーによるものです。とにかく初期から関わったメンバーが凄すぎます。
お気に入りの曲のリクエストやこういう特集を組んでほしいなどがあればコメ欄にお願いします。ジャンルも問いません。
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