今日の気分は? 20240711 No.251
今朝の京都は雨です。1日を通しては曇り時々雨の予報です。午前7時の気温は24℃。日中は29℃予報で熱帯夜も真夏日も何とか回避できそうですが当然湿度は高いです。午前中は高確率で雨、夕方までも降りやすい天気が続きます。
◆対策と注意点編
海carettaさまが、今の時期にピッタリな情報を掲載されていましたので、取り上げさせていただきました。その第3弾。
知ってるのと知らないのでは対策が全然違うっていいます。ぜひこの機会に身に着けてください。様々な場面で活用できるのでは?
興味あるでしょ? ぜひ一度ご覧あれ。⇩⇩⇩
第1弾・第2弾と合わせてご活用ください。
スペイン・バルセロナに観光客が増えすぎ、市民が抗議のデモを行った。
観光客が増えたために物価が高騰し、賃貸住宅の家賃にまで影響しているという。
ただの一点を除いてデモの形態は珍しいものではない。
その一点とは、デモの行進中に目に留まる観光客に水鉄砲を浴びせるというもの。子供のオモチャのような小さな水鉄砲ではあるが実際に観光客に向けて撃つ姿がニュースで流れた。逃げ惑う観光客。
これ京都でやってみたらどうなる? って一瞬考えた。
京都市の人口の7割の方が何らかの形で観光業に携わっていると聞いたことがある。
人数を揃えたとしてもデモとして認められない可能性はあるのか?
下手をすれば危害を加えたとして逮捕されそうだ。
もう京都には住めなくなるなぁ。
令和版百人一首 恋の巻【秋の部】の投票が可能となりました。
今朝7時の段階で15名の投票が確認されましたが、残念なことに内2名のチェック数が10を超えており無効票となりました。ご注意ください。
投票結果はまだまだ団子状態です。
1.もうすでに締め切っておりますが合計で5名の方が【秋の部】の辞退を申し出られました。
この制度は仮に20名に選ばれたとしても、それを受けずに次の【冬の部】にチャレンジするというものです。ですから仮に最高得票を得たとしても【秋の部】に選ばれることはありません。
この結果、30名の中から20名を選抜することになりました。
2.複数首を投稿された方も多くいらっしゃいます。
複数首によって間口を広げ、共感いただける方を増やすのも一つの手。
また一首に絞って共感いただける方を確実に集めるのも一つの手。
前者は票が割れる可能性があり、後者は間口が狭い故に票が集まらない可能性があります。
3.前回の【夏の部】では、投票へのご協力の記事を何度も何度も投稿していただき、投票数に多大なる貢献をしていただいた一方で、その中にご自身の一首への投票を呼び掛ける方がいらっしゃいました。主にご自身のフォロワーさん向けの働き掛けだとは思いますが、見事最終的には3位タイの得票数を獲得されています。スゴイ戦術を編み出されたなと感心しきりです。
4.【春の部】では最大の10首を選ばれる方が多く、票が分散し最後まで分からない状態でしたが、【夏の部】は一首を選ばれる方が多く、多くても5首程度でしたから票の分散がほとんどなく、スタート時の形をそのままゴールまで持って行ったような感じでした。今回はどうなるのでしょうね。個人的には票が分散する方が面白いとは思うのですが・・・。
このように、駆け引きや戦略・戦術的な要素も多く含まれる投票をぜひお楽しみください。あなたの投票活動で結果は変わります。たぶん。
私たちを世間ではどのように見えているのだろうか?
親子か、祖父と孫か、いずれにしろ歳の離れた二人が観光か散歩しているようには見えるだろう。
古都の風景はやはりいい、妙に落ち着く。長くこの国にいて文明や文化が発展する様を見てきたが、石造りやコンクリート造りはやはり馴染めない。ここ近年建築された建物は西洋風のものが多く、少し情緒に欠けると思ってしまうのだが、古都の旧市街の住宅地では、まだまだ情緒ある日常の光景が残っている。
「このあたりを歩くのはずいぶん久しぶりだ。あまり変わってないように見受けられるが、それでもやっぱり昔とは違うのだろうなあ」
「いつの話してんのさ?」
「かれこれ五十年くらいにはなるか」
「そりゃ、変わってるだろ。変わってないはずねえよ」
「そうなのだろうなあ」
「五十年もあれば、住んでる人間もずいぶん変わってると思うけどね」
「人は変わってても、町屋が多いこの辺りの変化は少ないのではないのか。築地塀に紅殻格子、甍の波なんかは昔の面影があるぞ。それに蔵がある風景もいいじゃないか。この国の歴史が書物に刻まれるようになってからの景色が今も見られるのって素晴らしいと思わないか」
「甘いねえ。探せば、昔風のものも今風のものもいくらでもあるさ。それって昔を懐かしがってるだけじゃねえの? 懐古趣味とかというんだっけ?」
「お前は風情がないなあ」
「風情で飯は食えないもんね」
「そもそもお前に飯は必要ないだろ」
チビ助の言葉使いはぞんざいだ。少なくとも目上の者に対する言葉遣いではない。まぁ、厳密に私の方が目上かといわれると定かではないのだが。
「おい、あの中年のおっさん、いや爺さんと歩いてるねえちゃんって比丘尼じゃね?」
なんとかしろよ、その言葉遣い。昔からだから今更驚きもしないが、これだけは改めて欲しいと思うぞ。
しかし、私も先ほどから父と娘に見えるあの二人が気になっていたのは事実だ。だが、目の付け所がチビ助と同じとは少々ショックだな。
まあこれだけ長い時を一緒に過ごすと、物の見方や考え方が似てくるのかもしれないが。
「そのようだな。久し振りに会ったが、またずいぶんと若作りしたものだな。連れを見ると趣味も変わったようだしな」
「趣味が変わったというより、そろそろ誰にも相手にされなくなってきたんじゃねえの」
私には歳若い女性に見えているぞ。
つづく
◆近々最終日を迎える企画
7/13深夜まで
7/14まで
7/15まで
◆最終日までしばらく時間のある企画
7/22まで
7/31まで
7/31 23:59まで
7/31まで
◆最終日までずいぶん時間のある企画
8/12まで
9月末日まで
2025/7/5まで
期限のある企画でお薦めがあれば教えていただけると有難いです。
よろしくどうぞ。
1曲目は 松任谷由実 の カンナ8号線 。
松任谷由実は、ユーミンの愛称で親しまれ、1972年に荒井由実の名でシングルデビューしたシンガーソングライターです。結婚に伴い現在の名称になりました。また、アーティストへの楽曲提供の際などには呉田軽穂が使われる場合もあります。この曲は1981年にリリースされたアルバム収録曲です。
2曲目は Ado の 永遠のあくる日 。
アドは、2017年にニコ動に「歌ってみた動画」を投稿したのが活動のきっかけで、2020年に配信限定でメジャーデビューした歌い手です。ステージではシルエット姿が披露されています。この曲は2022年に配信限定シングルとしてリリースされ、昨日リリースされたアルバムにも収録されています。
3曲目は flumpool の SUMMER LION 。
フランプールは、2007年結成、翌年配信限定でメジャーデビューした4人組ロックバンドです。2017年にヴォーカルが発声障害を発症し、治療専念のため活動休止。2019年に再開しました。この曲はドラマ「陽だまりが聴こえる」のオープニングとして書き下ろされ、7/3に配信リリースされました。
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