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夏のカボチャ?冬のカボチャ?旬で選ぶカボチャ料理"かぼちゃの発酵ポタージュ"
宮崎県の発酵料理教室
笑顔のミナモト♪
くろぎみわです。
おはようございます♡
本日も
発酵美人コミュニティLINEに
レシピを共有しました。
『かぼちゃの発酵ポタージュ』
いただきもののカボチャがあったので
カボチャを消費できる料理にしました。
確認してみてくださいね。
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カボチャの旬って、年に2回あるって知ってましたか?
近年ではスーパーに行けば、季節に関係なく欲しい野菜が手に入ります。正直、それぞれの野菜の旬が分からなくなってきています。
だから、野菜を手に取る時に、この野菜の旬の季節ってホントはいつかなぁ?と意識するように心がけるようになりました。
父が家庭菜園で野菜を育てているのも、野菜の旬を知るのに良いです。
先日カボチャを貰ったのですが、いつもの様にカボチャの旬って秋じゃなかったっけ?と旬分からなくなったので、調べてみました。
すると、かぼちゃの旬は夏と秋~冬にかけてと2回ある様で、それぞれの季節に合う料理が違うと言うことだったので、シェアしますね。
夏のカボチャ: 収穫が盛んな時期で、水分が多くあっさりとした味わいが特徴です。
秋~冬のカボチャ: 追熟されたことで甘みが凝縮され、濃厚な味わいが楽しめます。
なぜ2回旬があるの?
カボチャは収穫後も追熟することで味が変化するためです。
夏のカボチャ: 水分が多く、生食やサラダにぴったりです。
秋の~冬のカボチャ: 水分が少なく、濃厚な味で、甘みも増しています。
どちらが美味しいの?
どちらが美味しいかは、個人の好みや料理によって異なります。
あっさりとした味が好みなら: 夏のカボチャがおススメです。
濃厚な甘みが好みなら: 秋~冬のカボチャがおススメです。
旬のカボチャを選ぶポイント
ヘタ: しっかりと付いていて、新鮮なものを選びましょう。
皮の色: 光沢があり、ツヤのあるものがおすすめです。
重さ: 同程度の大きさのもので、ずっしりとした重みがあるものが甘みが強い傾向にあります。
旬のカボチャ料理のアイデア
夏: 生食、サラダ、スープ
秋~冬: 煮物、ポタージュ、グラタン
まとめ
カボチャは、旬の時期によって味わいが変化するため、様々な料理を楽しむことができます。ぜひ、旬のカボチャに合わせて、どんな料理が合うかを考えながら、発酵調味料と共に味わってみてください。
おわりに
冬至を過ぎてから、夕暮れが遅くなったのを感じます。少しずつ春に向かって季節がすすんでいますね。
あなたは、1年の目標って決めましたか?
自分の立てた目標を1週間に一度、日曜日に読み返す時間を作ってます。
立てた目標に執着し過ぎるのも良くないかなぁと思うので、ほんと軽く読み返すだけなのですが、その目標の中に、『毎日レシピ』『盛付け力アップ』なども含まれています。
年のはじめに目標を立てても、ほとんどの人が自分の立てた目標を忘れているとよく聞きます。
私はこの1年で、自分の人生をガラリと変えたいので、夢を見失わないように、進んでいきたいと思います。
発酵美人コミュニティがより良い場所となるように、今年は頑張りたい。
今年の目標まだ立ててなかったら、ぜひ1月中に立ててみてくださいね~
毎日ブログ34日目
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
【宮崎】発酵美人料理基礎講座
(発酵美人アドバイザー資格取得講座)
https://ameblo.jp/miwarisu/entry-12848603186.html
●発酵美人アドバイザー
日本の国菌にも指定されている麹菌。麹の発酵力で高まる栄養素を活かしつつ、現代の食事に合う手軽さに工夫し、食材の色や形も活かして、美しい盛付けで、食べる人の喜びを高め、心も体も満たす"発酵美人食"を伝える資格です。
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