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米粉食パン、型にピッタリ!ふわっもちっに焼き上げるポイントを完全解説します。
おはようございます。
宮﨑県の発酵料理教室
笑顔のミナモト♪
くろぎみわです。
連日、米粉パンの
お話しが続きます♪
あなたは
米粉パン作りに
どんなイメージを
お持ちですか?
よく、小麦粉パンに比べて
作り方が難しいという
イメージがある、
家庭で作るには
ハードルが高いと感じる
との声を耳にします。
実は、米粉パンは小麦のパンに比べて
"捏ねる"作業を重要視しないため
時短で簡単に作れるんですよ。
私の教室の米粉パンのレッスンは
"習った翌日に、お家で米粉パンを焼ける"
をコンセプトに
食パン1斤、惣菜パン2種類
焼いた食パンでサンドイッチ
と、1日集中型のレッスンを行っていて
これがとても人気です✨
本日はなんと
レッスンでお伝えしている
米粉の食パンの作り方を
完全解説していきたいと思います。
作った感想や、このページを
シェアしていただけると
とても嬉しいです。
昨日、米粉の食パンを作るのに
必要な道具についても
お話ししているので
そちらも合わせてごらんください。
ふわっ、もちっ♡米粉食パン
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材料
米粉(ミズホチカラ) 300g
天然塩 5g
きび糖 15g
米油 15g
白神こだま酵母 6g
水(30~35℃) 250g
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作り方
【A】白神こだま酵母の予備発酵
分量の水から、白神こだま酵母がひたひたに浸かるまでお水を注ぎ、5分間置いておく。
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ボウルに米粉、天然塩、きび糖を入れ、泡立て器でしっかりと混ぜ合わせる。【A】の白神こだま酵母と水を加えて、粉気がなくなるまで混ぜる。
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粉気がなくなったら、ハンドミキサーに持ち替えて、1分程混ぜる(ハンドミキサーは最速に設定)。
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一度ハンドミキサーをOFFにして、米油を加えてさらに2分混ぜる。
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生地を型に流し込む。
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生地が少ない様に感じますが、大丈夫!
型の2割程度の高さからスタートする。
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生地が乾燥しないようにラップをかけ、40℃に設定した発酵器で40℃60分発酵させる。ラップが落ちないように輪ゴム等で留めるとよい◎。
*夏は45分~ 様子をみてください(重要)
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発酵器に入れて60分後、型の6~8割の高さまで生地が上がってくる。
ここからは、ラップなしで5分ずつ発酵を追加し、型の9割を目指す。
発酵し過ぎには注意。
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*オーブンの発酵機能を使っている方は、8割あがったら発酵器から取り出し、オーブンの予熱(180℃)をはじめてください。
発酵器を使っている方も、早めにオーブンの予熱を開始しておいてください。
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ここまで(9割)発酵したらフタをして、180℃のオーブンで30分間焼きます。
*型の9割がベストで、低すぎると焼い上がりの高さが足りず、逆にこれ以上発酵が進むと、フタがしまらなくなったり、焼いてる時に生地がはみ出してしまいます。
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180℃で30分焼いた後、オーブンの温度を230℃に変更し(予熱なしでOK)、さらに10分追加で焼く。
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焼きあがったら、型から外して全体をラップで包む。
*熱いので気を付けてね。
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焼き上がり直後でラップに包むことで、表面もやわらかくなります。
水蒸気がつくので、30分後一度ラップを変える。
完全に冷めてから(3~4時間後)切り分ける。
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すぐに食べれない時は、1枚1枚ラップに包み、ジップロックなどの袋に入れて、冷凍保存できます。
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レッスンではここでお伝えしきれない細かなことまで指導できます。
毎日ブログ最後までお読みいただき、ありがとうございました。