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9月

どうもみわです。

前回のnoteで北海道まで書きましたね。

その後、飛行機で帰宅しました。
あろうことか、帰路の飛行機をダブルブッキングしていまして、1万円ちょいが闇の彼方へ消えました。その時僕をよんでくれていたであろう空港のスタッフの方、ごめん。



9/9

ちょうどその時、京都では写真美術館にてサークルの学外展、「Subject」がありました。

自分は残念ながら在廊できずで、人と話したり、はなく。
とりあえず搬入、在廊はできないので現場の子達の負担になると嫌なので告知で使われている写真など、+「らしさ」で出していたブック4冊を出させてもらいました。

搬出だけ少し手伝えたのでよかった。

夜は同期で飲み会でした。面白かったです。やっぱ集まれると楽しいですよね。卒業までにたくさん開催されると嬉しい…

顔よりデカい645
飲み会に最適なGRIII

9/10

翌日はAriさんとお散歩しました。ステーキ丼、美味かったですね。

Ariさんイケメンです


元々は「ハンバーグのひろゆき」というパリの風を感じるお店だったのですが、インバウンドのお客さんへの対応と若干ネタ臭を感じさせてしまう店名を変えよう、となったのか「北斎」になっていました。路線変更がすごい。

1000円少々で食べられて、嬉しい。

高級メニューな和牛ステーキ丼なども追加され、おおお…という感じです。

Ariさんのその日のギアはM10-DとCFV100C。欲しいの両方使っちゃって、羨ましい限りです。M10-Dは初めてお触りしたんですが、やはり背面モニターがない潔さ、精神的ノイズのなさと、完璧なボディの厚み、サムレストなど、やっぱり素敵だなぁとなりました。

ヘビーユースはされてこなかった個体なのか、 ブラッククロームの質感がとても綺麗で、僕のM10-Pと並べるとその黒さは一目瞭然。同じ仕上げではあるはずなので、経年劣化や使い込みでこんなに変わっていくんだなぁとしみじみしました。これからもたくさん使うぞ〜


9/11

誕生日です。プロフィールスクショしただけの雑な祝って!ツイートに結構な方が反応してくださって、インターネットもあったけぇなぁ〜〜と思いました。ありがとうございました🙏

祝われると嬉しいな、と改めて思ったのでその後の知り合いのお誕生日ツイもいいねだけじゃなくリプ飛ばそう、となりました。
今まで返信だるいかなぁと思ってできなかった。

で、誕生日も色々連れて行ってもらったり祝ってもらったり。嬉かったです。

誕生日ケーキが結構前から憧れがあったサーティワンのアイスケーキで、嬉しかったです。

神戸どうぶつ王国に連れて行ってもらったんですが、いい場所すぎてびっくりでした。おすすめです。全然のんびりしたら1日過ごせそうです。

スナネコは多分一番人気で、すごいたくさんの人が張り付いていました。かわいかった。数匹いたんですが、時折戯れあったりしてて、そりゃあ離れられねえよな。という感じでした。サービスがすごかった。

どうぶつ王国というだけあって(?)まじでいい環境で、しかも距離が近い。ケージがほぼない。
動物園以上サファリパーク以下、という感じで面白かったです。すごく。

あとは神戸市立美術館へ。

コレクション展見たんですが、めっちゃ可愛い立体の作品とか、あとは澤田知子さんの作品見れてよかったです。

おまけ(ではない)に、触れる石から作り出された形の作品コーナーがあって、すごい有機的な形状とか、すごいカッコいい幾何学的な形状とかがあって、よかったです。「触れる」ってデカいなぁと思いました。体調的に眠気がピークだったので何か考えたか、と言われるとNOなんですが触れるとやっぱり目で見る以上にかたちを感じられたりするなぁとなります。


あとはアクセサリーを買ってもらったり、美味ご飯をご馳走してもらったりしました。感謝。

プレゼントにソールライターの The Contennial Retrospectiveをもらいました。デカい写真集、とても嬉しいです。


9/12

大阪に展示行くぞ…!という予定入れていたのですが、体力が底をついた感じがあったのでインターバル的な日として引きこもって仕事を片付けたりしていました。部屋も余裕がなくなると散らかり出したりするので定期的にそういう日は必要らしい…

とりあえずこれだけ撮ってました


9/13-15 伊豆

京都写真フレンズの雄大くんと伊豆へいこう、という予定だったんですが、彼がお腹をやっちまって入院…という事件が発生してしまい、一人でレンタカーを借りて関東へ行きました。ボロい、というと悪いですが本当に結構年式古そうなムーヴで、ついでに喫煙車しか空いていなかったためそれに。なかなかレトロな香りに歓迎されました。対応してくださったスタッフのマダムもこんな臭いのひさびさ、って言ってました。それそれで旅情。

行き先は東京写真フレンズ、ななしきくんの待つ伊豆、京都から約6時間、新東名などを使いつつ向かいました。

さすがは古めの軽自動車、少しの段差でポインと揺れたり、ベタ踏みでも新東名の140km/hなスピードに乗れない、とか色々愉快なドライブを一人で感じつつの旅路です。

完全一人ぼっちでこの距離感をドライブするのは初めてなので、事故らないか、居眠りしないか、色々心配もあったんですが、意外といけちゃって拍子抜け。まあ無事が何よりですよね。

途中渋滞に萎えつつも無事伊豆について、まずその地形に感動。山+海って感じになってて、ついて坂道を下ってたらその向こうに海が広がってて驚かされました。これは良すぎる。

みんな(たけるさんりょうくんななしきくん)と合流して、ななしきくんの別荘へ。
19にして別荘という存在があるの、羨ましすぎです。しかもこんな場所に。彼のyoutubeチャンネルとか見ると別荘の雰囲気すごいわかりそうです。素敵な場所でした。

ついた後向かったのがナントカという高原で、人もいないし、夕焼けは綺麗だし、遠くに風車も回ってる。海も見える。って感じで最高でした。広い空間っていいですよね。とてもいいです。

例の90万円のハンドバッグでの撮影にも立ち会いました。筒と金属板が非常に高いらしいです。

スウェーデンで手作りされていると噂されるハンドバッグ、実に楽しそうでした。

やはり三脚も欠かせない。

金属板を回転させることで4×5のフォーマットで撮れるというのもユニークで素敵でした。

そのあとはみんなで銭湯に行き、色々話しながらBBQをし、また中に入って色々話をし…

BBQ代請求して…払うので…(直接言え)

展示とか写真とかの話を深夜までできて、個人的に「こういうの、もっとしたかったんだよな…!」という感情で爆発しました。やはり人一人が持つインプット量なんて(僕においては特に)しれていて、人と交流することで情報の出入りがあったり反応が起こったりして活性化されるのでとてもいいなと思います。交流、対話、大事。

芸大などはやはり一般大学に1人いたらいいくらいの、特定分野を突き詰めている面白い人が集まっているというところで非常にその点において楽しい、意義があるのかもしれないなぁと書きながら思います。なかなか羨ましい環境。

3時か4時くらいに寝て、お昼前の起床。カレーメシを食べました。カップメシシリーズ、大好きです。ナイスチョイス。

おやつの買い出しついでにたけるさんと城ヶ崎海岸へ。断崖!って感じのがそのまま行けるようになっていて、いつでも自殺できそうな風格、またはお昼の刑事ドラマの犯人を追い詰めるシーン、という感じがありました。

海の上に吊り橋もあって(なんでや)、なかなかスリリング。下を見るとゴツゴツの岩で満ちていて、落ちたら一発アウトだなぁと思いつつ。

海が凪いでいたらまた違った感覚だったかもしれませんが、かなり風の強い日で自然パワーを感じました。

ハイライトキツそう。

帰ってしばらくした頃にりょうくんがクワガタを発見。
突如中判クワガタ撮影会が発生して面白かったです。ササッと準備したのにめちゃくちゃ綺麗にクワガタ撮れてて感動。

標本かよってくらいのいい姿勢で動かずにいてくれたクワガタにも感謝ですね。

その後東京方面への帰路。めちゃくちゃ土砂降りでバイクのたけるさんとななしきくんが死ぬんじゃないかと結構ビビりました。

ちょっと僕が道を間違えたりしたこともあり初手でたけるさんと逸れてしまい、コケて気絶してるんじゃないかとかみんなで雨の中怖い想像をしたりもしたんですが、引き返すとなんとか合流できたのでマジで良かったです。

ステーキガストで晩飯を食べつつ、途中コインランドリーでびしょ濡れの服を乾燥させる休憩をしつつ、4時間くらいの道のりで東京近辺へ。

二人のバイク、とてもかっこいいです。小生知ってます。

バイクで走ってる姿を見てると結構羨ましさ感じました。フットワークの軽さと燃費の良さが非常に魅力的…

しっかり卒業できれば来年から東京なんですが、車を持つほどの余裕はないだろうし、必須でもないし…というところで駐輪場にも停めれていい感じの原付とかバイクとかへの興味が高まります。


まあそんな感じで無事に帰宅(?)できまして、ななしき邸で一泊させてもらいました。
ネジュミ可愛かったです。すごく。とても賢い。
爬虫類たちも元気そうで和みました。あと金魚もいた。

同じポーズで非常に可愛いね

翌日はisoさんとsaiさんの展示へ。展示とかの感想、僕は出てくるのに時間がかかるタイプなんですが、ななしきくんは出るなりめちゃくちゃ色々話してくれて楽しかったです。嬉しいよね。


saiさんニコリ。

ななしきくんに布教した無印のアルバムが普及してました。
みんなもアルバム作ろう。

以前、i展でななしきくんのアルバムを見て思ったんですが、友達や知り合いが作るアルバムをめくっていて「私は知っている」というシーンや作品を見ると急に引き込まれます。例えば日々の投稿で見ていた断片が一定のシリーズ、集合として出てきた時や、一緒に遊んだ日に彼が撮っていた写真、とか。

「百聞を「一見」で補うように、か〜

これは例えば感覚とかセンスとかことばとかにも全然当てはまりそうで、まあ既に擦られていることなのかもしれませんが、もう一層考えてみたいなぁ〜となります。

とりあえず見てて非常に楽しいので、これを読んでくれている皆さんもアルバム作ってみて。

帰路、強烈な睡魔に襲われてななしきくんの横で立ちながら寝たり、M6をゴトリと電車で椅子から落として心配されたりしました。たまに本当に抗えないやつが来るんですよね。

僕の特殊技能として寝ながら歩いたり、立ちながら寝たり、レジ打ちしながら意識失ったりができます。意外と発話、レジ操作などもできます。意識飛び飛びで動画撮影もしたことがあります。たまに妙にガクッとするクリップとかあります。すごいだろ。(ダメ)

ちなみにレジバイト時代、立ちながら意識が飛んでゆらめいているところをパートの方に発見され注意か心配かよくわからないことをされました。すいません本当に。

ということがありつつ、ななしき邸に車をとりに戻って解散。3日間ありがとう。

帰りは何を思ったか、ちょっとケチりたくなって下道だけで帰ることにしました。googleの経路検索での予測時間は11時間。まあ18時前とかの出発なので、多少休憩しても9時のレンタカー返却まで余裕があります。

ということで出発。最初から国道1号線を目指して一度南下したら良かったのですが、googleに従って富士山の上側をぐるりと回るコースに案内されました。暗くなって上り線のハイビームの車の量に圧倒されながら、細い山道を3時間ぐらい運転。コレが一番辛かったですね。


この辺キツかった

車が来たら目潰し、来なければ真っ暗のぐねぐね山道。
減速しない、はみ出し気味の対向車にビビりながらの帰路。

地図を見ると本当に真横が富士山で驚きでした。登ったことはないんですが一回はチャレンジしてみたいな。

とにかくgoogleはひたすら序盤は山道をいかせたいみたいで、僕の精神力的にそれは無理…となったので、二度目の山ラッシュが来る前にひたすら下って国道1号線を残りはずっと行きました。東海道で通ってて道幅も広く、夜は車も多くはないので走りやすかったです。

最初から海側に行っていれば………..

唯一撮ったのこれ

普段なら写真撮ってそうなものなんですが、体力が意外と底をついていたのかカメラでは一切撮ってなかったです。不思議。

まあそんな旅でした。
過去に3人で交代しながら京都東京往復、というのを仕事でしたりもあったんですが、意外と一人でも自分ドライブ長時間できるんだーというのが発見。楽しかったです。この話を家族にしたら軽でよくそんなアホな事したな、といわれました。そうなのか。

9/16

なんやかんやで5時ごろに帰宅。その後ちょっと休憩してレンタカーを返却しました。

こちらはなな織くんにお土産でもらった試作品。いい感じに馴染んでおり今もおいてあります。

夕方にホテルのプロジェクターを操作するというミニ仕事をしつつ、編集を消化したりと大きくこれ!というのは何もしてなかったはず。


9/17

引き続きプロジェクター操作の日。中秋の名月でした。


9/18

18日は満月の日。てっきり中秋の名月が満月だと思っていたら、違うんですね。暦的にそうなっているだけで、まあ現象としては多少周期がズレるものでしょうからそりゃそう。


特段の予定は入れていない日で、ひたすら動画の編集をしていた模様。昼間はちょっぴりソールライターの写真集を開いたりしていたみたいです。

晩飯はハヤシメシ、そのあと少し月を眺めていたみたいです。


9/19

ななしきくんin京都。
日暮れごろに会いに行って、ちょっと撮って王将へ行きました。


調子の悪い500C。果たしてうまく写っているのか。
写専の川崎くんも。この時の動画は以下


雄大くん来なくていじけていた

烏丸御池の王将おすすめです。オシャレだし。メニューは若干少なめかも。

9/20

朝はちょっと部屋を片付け、パン屋に行ってちょっといいご飯に。そのあと夜のイベント撮影の準備とかしていました。

掃除は気持ちよくなれるので好きです。

中高ソフトテニス部だったのですが、OB会で先輩に会った時にカメラマンしてて〜みたいな話になり、仕事で頼んでもらいました。縁だ。

イベント撮影はなんだかスナップのタイムアタックみたいで面白いです。どうしても性格と教育されてきたこと的に撮り過ぎてしまう傾向があって、若干編集で悩みます。

ulanziのクイックリリースシステム、結構おすすめです。ピークデザインより価格的に揃えやすく、いろんな活用ができるクイックリリースとかがラインナップされてます。

これは本来リュックとかにつけるものなんですが、ベルト的なものにも装着できて、これすると上半身がフリーになって肩凝りしにくかったり、身動きが少しだけとりやすくなったりします。


9/21

大学の繋がりで、巳已己(ミイコ)という演劇のグループがありまして、そのメンバー+1でクローズドな公演があり、ゲネプロの撮影させてもらいました。こう、何かやってる人とかの助けになれているのかもしれない、という物事ができると嬉しいですよね。

演劇、ミュージカル、音楽(コンサートやライブ)などの表現(アウトプット)はやはりその時、その場所でしかないもので、一番再現性が低く複製不可能な要素が多いなぁと思うので、これからもおそらく存続、発展していくのかなぁと思います。

まあ写真や映像も「撮影をする」などという時間は複製不可能で、例えば撮っている時間の気持ちの高揚、人との対峙、的な要素はすごくそれその時を感じて好きです。まあこれは見る人ではなく当事者間にしか現れないと思うのですが。

演劇を撮影する、という行為もその、なんというか、面白いですよね。

9/22

仕事の撮影がありました。京都のBALのwebサイトがリニューアルされるのですが、その周りで色々撮らせてもらっています。
22日はGH7とプローブレンズを使ったりして、あれこれ撮っていました。


こういう撮影、仕事させてもらっているな〜〜〜というのを感じられて、またいろんな職業のある程度キャリアを積んでいる人などと会話することができたりして、僕は結構好きです。

今回は店舗で必要なカットを順番に撮っていくという形でしたが、取材やインタビューなども、自分では全く触れない領域の話を聞くことができたり、想い、考えに触れることができてすごく好きです。

9/23

お香を焚いて編集とかの作業を進めていたみたいです。お香、個人的には空気の動きとか粒子の粘度みたいなものをビジュアルで感じることができて、ついでにいい香りもするので好きなのですが、父親が嫌うため(喫煙者のくせに!)彼が仕事に行く平日の昼間しかできないのが残念なところです。


作業に飽きておもむろに撮影された自撮り


夕方にマガザンキョウトという場所で、社員の方2人が展示をする、ということで行ってきました。
2年〜3年ほど前からのつながりがあって、ちょこちょこ仕事をいただいたりしています。ありがたいです。

仕事でお世話になっているというだけでなく、その皆さんのことがそもそもとても好きで、尊敬していて、応援していて。
それぞれがそれぞれの活動を、仕事と並行してされているので、行ける時に色々な展示、イベントにお邪魔したりしています。

contax g1 / planar 35mm f2 / portra160
「ハッピーな感じでお願いします」と言って撮らせてもらいました。

展示もすごく素敵でした。2人の写真が本当に違和感なく混じり合っていて、というのもセレクトを一部お互いに行なった、というわけらしく…

そういう取り組みも互いに刺激になって、すごく楽しいだろうな…!と思ったり。

そして2人が着ているTシャツにプリントされている写真は、2人が撮影した写真2枚をAIに食わせて作った嘘の写真らしく…!面白いですよね…


2人ともデザイナーなので、ZINEも同じ写真から、お互いが異なるデザインに仕上げたもの2つが売られていたので、両方買っちゃいました。届くのが楽しみ。

右がみなみさん、左があすかさんです。

二人とも非常に肌馴染みの良い写真を撮られる方で、なんというかスッと見やすい、みたいな。とても心地よい空間に仕上がってました。

過去に行われたみなみさんの展示も非常に素敵で、行けて本当に良かったです。


展示見て帰り道、雄大くんといつか京都で展示したいな〜と思っていたら彼から連絡が来ました。引き寄せの法則、あります。

9/24

また再びBAL撮影。
今回は液体のテクスチャを撮ろう、という会で、Ember S5Kというグローバルシャッター、最大600fpsで収録できちゃうシネマカメラで撮影しました。


600fpsなんでシャッタースピードも1200とかがちょうど良くて、つまり室内撮影だと照明ガン焚きが必須。まじでピーキーすぎるだろ。(もうちょい早くてもいいくらい)

S35サイズのセンサーなんですが、マクロレンズだとやはり絞りたいんで、(今回は開放だったけど)700とか1200クラスの照明が必要に…
カメラ本体も数百万としますが、照明のシステムや、それなりにしっかりした足の準備など、周辺機材もなかなかコストを食う面白カメラですね。
今のところ使っている場面を見ると最大240fpsでもう少し画質のいいV-Raptorでも良かったんでは…と思ったりもしたり、しなかったりします。

でもEmber、驚くほど小型軽量なのでそれはメチャイイし、基本ミラーレスで撮影されることが多いので合っているのかもしれません…


9/25

色々家事したりした後、鴨川デルタで雄大くんと展示の話とかをしてました。その後鳥貴族行ったんですが、なぜか頼んでいない商品が何度も来て、申し訳なさと嬉しさを両方味わってました。
ここ最近飲み会!という飲み会もないので、ちょっと酔っ払いを演じたい気持ちにもなりつつある今日この頃です。

100Sが意外と軽量コンパクトであることを再確認

9/26

授業開始日、最後の学期ですね。(ですよね?)(卒業は絶対したいのだ)

仕事の打ち合わせに行ったり、その後時間をおいて散髪に行ったりしました。
最近おかっぱみたいな、ぱっつん前髪な髪型をしているのですが、結構意見が大きく分かれています。kawaiiじゃん派と、変だから早くやめてくれ派です。


これは前回の散髪。今横がかなり長いです。

内定式も控えていたので、一旦諦めて普通の頭にしようと思っていたのですが、今回どうしましょ〜?と聞かれた時に思わず「可愛くなりたいです」と言ってしまいました。ああ。

なんか前髪とか、顔周りに毛があるとすごい守られている感があっていいですね、とか思ったりしてます。あと癖毛がひどいのでこういうのするとセット早くて助かります。ワックスとかもいらんし。

ということで自分の中ではkawaiiくなったんですが、相変わらず家族からは酷評されています。今書いてるのが10月の中頃なんですが、流石に横とかが長すぎる感じになりつつあるので、自分で切るか、またお店に行くか…

何はともあれ西島さん、またまたありがとうございます、という気持ちです。

9/27

ラーメン食べて、恵文社行ったり、farmoonに行ったりしてみました。
恵文社やっぱりいいですね、欲しいのがたくさん見つかりました。
本屋さんに行くということをもう少し大切にしたほうがいい…

色々全部欲しかったのですが、1冊だけ書いました。コレ。

今年の8月、ちょうど僕たちが展示をしていた頃出た本で、割とドンピシャなことが書いてあったり、これからを考えられそうな要素があったり、普通に今好きな写真家さんとの対談などが収録されていて、今半分ほどまで読んでいるのですが非常に楽しいです。おすすめです。


調度品が全て空間に馴染んでいると素敵度大幅UPですよね
2階は雑貨も!おしゃれすぎる。卵はなんなんだ。
薬効があるらしいゼリー。高級なゼリー。
崩された状態がデフォのパフェ。とても美味しい。


farmoonもめちゃくちゃ素敵空間で、まあ少々手軽なカフェと比べると値は張るものの、全く違う体験でした。素敵だ…
映像とか写真撮りたい〜〜となる時間でした。


m10-p / summilux 50mm f1.4 1st

あとはPhotolabo hibiに溜まってきたカラーネガを持って行ったり。


G1 / planar 45mm f2 / portra160

いい日でした

9/28

ニュイブランシュキョウト、というアートイベント的なものがありまして、昨年、今年と撮影をさせてもらっています。

パリにて「白夜祭」というものがあるのですが、京都は実はパリの姉妹都市で。そういうわけで、日程を合わせ京都でもアートイベントをしよう、という取り組みです。Nuitは夜、Blancheは白。まんま白夜ですね。

各サイトに行って撮る、というような撮影でした。こういう撮影も結構いろんなものに触れられるのでとても楽しいです。

今回落合陽一さんの展示もあって、AI画像を銀塩プリントしているものがあってすごく面白い質感でした。

9/29

引き続きNBKの撮影。トーク2本の撮影だったのですが、1点ミスがありお叱りを受けました。完璧になりたい…


落合さん登壇のトークはホールがミチミチになるほどの人気で、さすがだなぁと感じました。そしてやはりライカにノクチ。

意外と生で見ると、そのポップな人柄とか、登壇の場数や先生だからか、すごく話が平易でわかりやくしてくれていることとか、やはり作家としてもすごい活動量、熱量なんだ、みたいなことを感じて、いい機会だったなと思います。

9/30

京菓子展に関わる撮影の後、mojoというライブハウスで立命のバンドの撮影をした日でした。色々触れられて、楽しい限りです。

京菓子は見たことないようなデザインの連続で面白かったです。食べたかったぜ…

ライブの撮影は久々の爆音にさらされて、耳のいいトレーニングになりました。「好きに撮って欲しい」とのことでM10-Pに28-50-90の3本。音楽ってすごく身体性を感じるというか、こう雰囲気?グルーヴ?的なものに動かされる感じがあってとてもいいです。

韓国のcotobaというバンドがゲスト参戦だったのですが、とにかく楽しそうで!目でも耳でもすごくエネルギーをもらえました。良かった。後ボーカルの人の楽屋での気怠そうな感じと舞台上での全力感のギャップがすごかったです。


そんな感じの9月でした。何も考えずに羅列しているだけで1万字。
現実はそれよりももっと多い情報量を持ちますから、よくもまあパンクしないな、というか若干しつつあるんですが、とにかく潰れないように、何より大切なのは心身健康。
ということで引き続き頑張って生きていきたいところです。

それではまた。

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みわ
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