11/5 関学学祭
関学の学祭を見に行きました。
写真部の方々とは関関同立のつながりで、一緒に撮影会的なものを企画したり、大阪のイロリムラというギャラリーで毎年6月くらいに展示をしていたりして、結構つながりがあったりしております。
9月に京都写真美術館で行った展示に結構来てくださったり、関関同立の中では結構作品批評を行った上で展示作品を決めていたりと精力的な活動をされている印象で、久々に行くぞ〜行ってやるぞ〜〜という気持ちでした。
7時くらいにすっきりと起床。嬉しい…
朝早めに、気持ちよく起きれた時の嬉しさは計り知れないですね。
最高です。
昨日届いたLeica TとM10-Pをお供としまして、Tのストラップは外して手に持って。少し早く出ることができたので大阪で少々写真を撮ってみたり。
撮って出しJPGをペタペタと。
なんかM10-Pにくらべ線が太い印象です。DNGはどうだろう。
発色は不思議とsd Quattroにすごく似ている気がしていて、なんなんでしょうね。この謎を解明したい。
Leica T、単純にサイズで見るとそれほど小さい印象はないんですが、あの楕円から削ってデザインしたようなラウンドした形状と、他に見ることのないほどの薄さが相まってとても手の中で小さく感じます。ポケットに突っ込みやすくもある。
ちょうどカーゴパンツを履いていたので、ちょっと電車の中とかでスマホいじりたいな〜〜なんて時は押し込んでました。
ちなみにマウントの気密性的なところがやはりアライアンス前故にイマイチなのか、確かな原因はわかりませんが、とにかく埃が大量にセンサー内に入ってビックリ。おや?と思って絞って空をうつしたらえらいことになっていました。
ブロワーで綺麗に落とせたのでヨシ。
改めて乗り換えとかを調べていると、どうやらバス一本で行ける方法があるらしい…ということで無心で乗ったが最後、「関西学院大学」の表記しか見ていませんでしたが驚きの三田キャンパス。
いつの日か先輩に聞いた、あの山の上に気がついたらデリバリーされていました。
14:30に到着するぞ〜とか思っていたら、結局16:00になっていました。
写真部しか見れなかった…涙
まあでも写真部だけでも見れてよかった…
ここからM10-P
三つほどとっても気に入った作品があって、来年の展示とかで扱いたいな〜と思っていた鏡をテーマにしたもの、そもそも写真を撮る良さを感じさせてくれたアルバム、青い抽象的な作品がよかったです。
すごい巨匠とかの作品を見るのも良いですが、同期、同年代が頭を捻って出してきた物もやっぱりとってもいい刺激になりますね。
その後は搬出ちょっとだけ手伝ったり部室に久々にお邪魔したり、よく行っているという居酒屋に連れて行ってもらったり。
とっても楽しかったです。なんか愛があったな。
ちなみに関学の写真部のライカ率は異常と言っていいほどで、はい。僕も関学生になろうかな。
酒の肴にカメラ感。
帰りは乗り過ごしてひたすら歩きました。せっかく終電乗れたのに。
まあ写真撮れたのでよし。
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