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時々離島保健師通信〜セカンドキャリア〜

島の保健師を退職して4年
移住したのが、2016年,8年の月日が経ち、当時,中学生だった子ども達も
23歳と21歳になりました。

島を出てすぐ、親の病気→介護を経て
両親を見送りました。と言っても,、実際に介護したのは数ヶ月でした。

あれ?終わり?

時々離島保健師募集の事は知ってはいたけど,現実感なく、遠い他人事の気がしていたのですが、ふと思い立って、、知夫村に行っていました。

ふと思っての行動。
あんまり考えていない。いや、考えてしまうとなかなか出来ないです。

子育ても介護も終えて、、
貯金があったから出来たこと。
また、開業保健師とゆう働き方で、
大阪では業務委託でお仕事があり、自由な身であることは大きい。
生活安定は厳しいが、なんとかはなる
何よりもストレスフリー^_^

危惧するスキルダウンを防ぐため、
時々、行政で乳幼児健診も担当して、
まあ、満足な日々でした。

でも、老後資金切り崩しには、まだ早過ぎないか?と不安になり、、
ふと見ると、、募集年齢制限無しの自治体が増えている?

これは、再びチャンスでは?

とにもかくにも、選べるとは幸せではないか?とふと思いました。

時々離島保健師から
セカンドライフに離島で保健師
ありかも。





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