髪と子宮
日蝕後から、体調に変化がありますが皆さまはどうですか?🥹🥹
私は頭痛が大変でしたよ!
3月〜4月にかけては、強制的なデトックスを促される方が多いようですね。
健康に意識が向くようになり、なるべく体に負担をかけないように、食や睡眠、水との関係など、多方面に、自然な在り方へと導かれていく人が増えているようにも感じます✧
ところで、髪の体調はいかがですか?
髪の体調も整えようということで、また髪シリーズ書いていきたいと思います☺
「髪が壊れる」ということは、
「子宮、地球も壊れていく」から
そんなこと言いたくないことですが、
やっぱり事実なんですね🥹
なので髪の根本的な修復は、
子宮、地球の再生にもなっていく🌍
化学物質の使用をゼロにすることは難しいかもしれない、でも減らすことは、できる。
多くの人、少なくとも私はそうでしたが、
髪に何が起きているのか、
「知らない」のだと思うのです。
悪気ないんですよね
知らないことが多くて、
「社会が作ったあたりまえ」が、
毎日過ぎていく。
?
毎日あたりまえにやっている、行動を見直したいと思う。
ちょっと違和感を感じたら
一旦、スピードを止めて、
ゆるめて立ち止まることをしなければね、
あっというまに「社会の常識」にじゃぶじゃぶと流されていくからヽ((◎д◎))ゝ
私は「髪」を通して、美と調和を働きかける活動をしていきたいと思っています☺
なので、繰り返しになることもあるかもしれないけれど、整理したいこともあるのでnoteアップしていきます(◍•ᴗ•◍)🪷📝
《常識を考えてみる》
☑毎日のシャンプー&トリートメントは本当に必要?あの乾かす時間、毎日要る?
☑月1で美容院に行く理由は?
☑髪は毎月切らなければならないのか?
☑一生分の髪に使うコストを考えたことはある?
☑美容室で、パーマ・カラーリングの薬剤の中身は何か説明をされたことはある?
こんなことを書いたらね、しらける美容業界の方もいるかと思います🥲
でも色々気づいていくと、本当に大事なことは知る必要があると思うんです。
その上での選択、ですよね。
記事は分けながら少しずつ書いていきたいと思います^^
●トリートメント
パーマ&カラーリングに関しては、何となく体には良くないんだろうな?
くらいに思う方はいるかもしれない🤔
でもトリートメントの常識から脱することは、
最初は難しい気がする。
トリートメントが髪に良くないということが、
最初わたしは意味が分からなかった。
栄養を入れるし、水分を補給するし、タンパク質を入れて、キューティクルを修復して・・・
などなど良いことのように思えることの説明がたくさんある。
そもそも何故、
「修復しないといけない髪の状態」なのか?
いつから髪が傷んでいるのかにすら疑問を持つことがなく、忙しくただただ、2週間ほどしか持たないスカスカの美しさを買い続ける。
いつから傷んでいたんだろう。
思い出せない。
幼少期は髪ツヤツヤだった覚えがある。
家族の中で、唯一直毛だと言われていた覚えもある。
思春期だろうか。。
ヤンキーデビューが始まると、茶髪にしたいがために、オキシドールを髪に何度もぶっかけてた時もありました🤣🤣本当におバカ…
とにかく幼少期は美しかったマイ毛髪。
それなのに大人になった今は、
「髪が傷んでる自分が、普通・・」
「毎月、カラーリングor白髪染めのリタッチしてるのが普通、しかも頭皮はヒリヒリ、染みるのも普通」
「カラー後は頭皮がカサカサしてフケが増える」
「毎日トリートメントしないとガサガサになる」
「もちろん毎月、生理痛もある」
なんだこのマイ常識は!
こんなんじゃぁ女子は特にいかんというわけですよ😱😱!
それぞれ断片的には聞いたことはあると思う、
理解できると思う。
生理痛はあたりまえじゃないよ!とか、
農薬は体に良くないよとか。
私は髪の毛が1番身近なマイ農業だと気づいてから、自分の価値観が美容だけでなく、多方面で変わっていくのを感じ始めています。
カラダの腕とか足が枝で🦶🙌🌳髪や毛は、葉っぱみたいな感覚、分かりやすくないですか?(灬º‿º灬)
先日、始めて訪問美容でオーガニックヘナカラーをさせていただきました♪
訪問美容についてはまたお知らせします(。•̀ᴗ-)
自宅が兵庫県なので、関西エリアがメインになります。
では、
髪と子宮について、㈱ラクシュミーのHPリンクをシェアしますね。
大切な情報がたくさんあるのでHPの内容もぜひ見ていただきたいです。
私は本当に美容師免許を取得したのかと思うほど、、(泣)
忘れてることもあるのですが、このような角度から教育を受けていたら早くから意識が変わっていたかもしれません。
しっかりと現実を見て、わたし自身と、日本人女性の美を見直したいと思いますので、一緒に見ていただけたら幸いです。
▼▼
平田肛門科医院
平田雅彦先生より
●パーマの1液は、トイレを掃除するときに使う液体の成分と同じもの。黄ばみを落とす成分。 (縮毛矯正も同じです)
手袋をして掃除するのは皮膚につけたくないからですが、それを頭につけるのがパーマ液の1液です。
●2液は除草剤と同じ成分なので、継続して使い続けることで「薄毛」になっていきます。除草剤は腎機能障害を引き起こす恐れがあります。
●カラーリング酸化染毛剤(PPD)
パラフェ二レンジアミンといいます。
スプーン1杯でも飲むと死に直結するほどの毒性があります。
皮膚のバリア機能をこわすことが美容師の手荒れの原因でありますが、これらの薬剤は血液、リンパ液に入っていきます。
よく聞くのが、頭皮に薬液を直接付けず、5ミリほどあけて塗布するなどされる方もいるかもしれませんが、もちろんその場合でも経皮吸収されています。
薬液を吸い込むことでも、肺から全身に回ります。アレルギー反応、アナフィラキシーショック症状と言われています。
皮膚のバリア機能をこわすことのリスクが大きすぎます、経皮吸収は解毒に時間がかかるので内蔵に蓄積します。
月1のカラーリング・白髪染は相当に薬剤が体に溜まる状態になっていることが予想できます。
なので塗る方の美容師さんの身体への影響もとてもリスクがあります🥹
添付したリンクをご確認していただけたらと思います。
▼▼
助産院:町のさんばさん
川野敦子先生より
●お産が重い
出産が長引いたり、羊水の状態があまり良くない、子宮の収縮がわるい、産後、産褥期の高熱が出やすい女性が増えている。
●赤ちゃんが昔より老けて生まれてきてる?
髪の毛がたくさん生えている赤ちゃん。
昔の女性と、今の女性の化学物質の使用料を考える。
●妊娠中に髪を染めるのは絶対にやめて
妊娠中だけでなく生理中も頭を洗うことは冷えの原因になる。朝シャンなどもです!
赤ちゃんが、お腹の中にいるときは30億倍もの細胞を増やし、一気に成長する。
産まれる前に生涯で最大の成長時期を過ごすのは体内。どんな成分で成長するのか、守れるのはお母さんだけです。
●不自然なことを見極める力を持つ
・科学物質に助けられている部分はもちろんある。
・パーマやカラーリングは身体を傷つける可能性はあっても命を助ける可能性はない。
・個人的欲求は満たせることはあっても、同時に地球に薬剤を流し続けている事実は受け入れること。
100%化学物質を地球に流さないことはできなくても、減らすことはできる。できることから一緒にやっていこう!
以上、私の言葉も交えて抜粋させていただきました。お腹の中にいるときに、母親から多くを受け取っていることを改めて理解しました。
賛否両論あるかと思いますが、命に害はあっても命を助けることはない、というのは確かなことだと思います🥹
これまでの美容、美しいという概念、毎日の常識を少しずつ変えること。それを楽しくね❣️
やっぱり取り組みは楽しくなくっちゃ〜ですよ!
😆🪷😆
◆参考本はこちら
お読みいただきありがとうございます😊
🪷髪account